2017年5月25日木曜日

またもやマイマイ婆さん!

今朝も久しぶりに冷えました。

冷えたと言っても気温ではなくて肝(キモ)の方。
何があったか簡単に言うと目の前をまさに”超常現象”のように70−80歳くらいの感じのお婆さんがカートを引きながらごめんごめんと言う素振りを周りに振りまきつつ道に飛び出してきたのです。

私の一台前に居たゴルフも急停止。私もそれが目に入ってはいたので内心「!!!!!!」という言葉にならない言葉が頭を巡って「前の車、気付け〜!」と声に出さず怒鳴っていたので、本当にゴルフがとまってくれてホッとしました。

もう本当に高齢者には申し訳ないんですが、あんな状況であんなところに飛び出してこられたら万一車に跳ねられてもそれは事故じゃなくて自殺ですわ。断言します、あれは自殺。
自分の母親が道路を渡る所を親父と見ていて二人で唖然としたことを以前このブログで書いたことがありましたが、本当に高齢者というのは横断歩道を渡るという行為が”賭け”になってしまってる人が多いんだなと思いました。生きていれば儲けものというような・・・。あれでは全国の高齢者の死亡事故が増えることはあっても減ることはないでしょうな。

交通教育を学校の授業で受けた小学低学年の子よりも程度が低い。それも遥かに低い。子供達はこれから学んで更に注意深くなっていくので進歩というものがりますが、年寄りにはそういった意味での改善を期待できる未来というものがない。

今日の一件で”ドラレコは必須”だなと強く思いました。自分が加害者にならされてしまった時に備え、己の責任を軽減するために自己防衛をしなければならないと思いました。(しかし、私の車はドラレコが装着しにくい車種だとイエローハットで言われたのでちょっと困っています。)

人気ブログランキングへ

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「マイマイ婆さん」ってなにかと思っちゃいましたよ~w

その土地に昔から住んでるお年寄りにそういう人多いですよね。
さすがに片側2車線、3車線みたいな道路ではやらないみたいですが。
ちょっと話が違うかも知れませんが
父が私の運転する車を実家近所の(一時的に借りた)駐車場に案内するときに
実家→駐車場まで私の車の前をずっと車線を走って案内したときに
ありゃありゃ大丈夫かな・・・と思いました。
知らないところで何かやらかしてるかも・・・

small G さんのコメント...

片道二車線、対面との合計で四車線の道でした。
殆ど超常現象レベルの有り得ない光景でしたよ〜。orz
しかし、ああいうことを普通にやってしまうというのは、多分あのときだけではないんでしょうね。

真剣にあのお婆さんが自分の母親と重なりました。

これからの超高齢者大量徘徊時代を迎えて安全運転装置の更なる進化は「絶対に」必要だと思いました。

匿名 さんのコメント...

わぁ・・・片側2車線の計4車線道路ですかぁ?
チャレンジャーですね。
運転する側としてはホント気を付けなければなりませんね。

small G さんのコメント...

次からは街中に限って言えばレベル4の自動運転に寄りかかったほうが安全といえるんではないかと思いますね。
レベル4だと責任も乗っている人にはなくなりますし!