2017年7月31日月曜日

蒲郡・三谷温泉へ一泊旅行・二日目

娘は日本の温泉旅館に大満足。

基本的に露天風呂とか日本の旅館とかがどんなものか理解できたことが満足の元のようです。無論やってきた蒲郡の界隈の雰囲気も気に入ったようで”日本風”の本物のものが沢山あったことで、写真のネタにも困らなかったとのこと。ご苦労様です。w

朝食も完全和風で、コンチネンタルでもなく割り切ったところがまた良かったですね。

食後は朝から二度目の露天風呂に入り直し再びいい気分。息子もやはり朝の露天風呂に誰も他に居ないことをいいことにゆったりとフローティングしておりました。おまけに50歳以上の予約特典で、通常のステイが10時チェックアウトではなく、11時チェックアウトで可のプランなので、その点でも更にのんびりできたのが良かったですね。

帰りしなに見たお土産販売所の陳列ケースの中にアレ?っというようなものがありましたのでちょっとあげておきます。ここにもトレーニングかなんかできていたんでしょうか?それとも旅館の人の知り合いとか?
メンバーがこれまたゴージャスですな〜!
その後は竹島へ直行し娘も楽しそうに島へ掛かる橋へと向かいました。私は息子と、嫁さんは娘と手を繋ぎながらうだるような暑さの中で島をゆっくり一周しましたが、最初の階段を登るところで走りすぎてちょっと汗だくになってしまいました。しかし、参拝を終えたあとは珍しくお守り販売所に寄って各家庭の病気快癒や安全お守り数種を購入して蒲郡に追加でお金を落としてまいりました。
娘にとっての夏の想い出・・・になってくれたかな?
ここを出た後は”海辺の文学記念館”に行ってきたのですが、一番目立つところにサインのあった宮城谷氏や平野啓一郎氏が蒲郡出身だとは知りませんでした。そのあとは玄関の前だけですが蒲郡クラシックホテルも見てまいりました。今度はここに泊まってみたいものですね。
なんか凄いですよね
更にその後は定番の竹島水族館でさかなと触れ合い更にアシカショーで娘達も大満足。嫁さんも案の定、竹島水族館の家族的な雰囲気に惚れた様で、案内した私も気に入ってもらえて大満足でした。
また、娘はアメリカの友人の為に水族館の中で変わったキーホルダーを買ってましたね。息子も蟹や魚に直に触れられてニンマリ。こんなにいろいろなものが近くで見れる水族館も珍しい。サイズじゃないんだ企画だよ!っていう世界の見本みたいなところですわ。

途中で見たフウセンウオ・・・メチャクチャ可愛らしくて飼育したい気持ちがゴーーーーンと盛り上がってしまったのですが、調べてみたら冷水魚ということで大変飼育の難しいものでした。諦めました。(T_T)

帰りは蒲郡のスシローに寄って家路へ着きましたが、後部座席の二人の女性はこっくりこっくり船を漕いでおりましたとさ。

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