2017年4月24日月曜日

家族がエモリーへ行ってきた

実は数日前、週末を利用して嫁さんと長男、次女でジョージアへ行ってきました。

いわゆるcampus visitと言うやつでして、本当に行く気があるのか全くわかりませんが、取り敢えずは大学を訪れて自分の選択(選ばないと椅子選択?)が間違っていないかどうかを確認するための手順の一つのようです。

嫁さんとしては長い距離のドライブはなるだけ避けたいと最初は言っておりましたが、そこはそこ、やはり可愛い娘の一生の選択肢の一つを大切にしてあげたいといいう気持ちは大事にしてあげたいということで頑張ってくれました。(嫁さんにはまた借りができた?w)

結局、リッチモンドからジョージアまでは約十時間かかったということでした。ずっと前に私が未だリッチモンドに住んでいた頃家族全員でアトランタに旅をしたことがあり、その時のことは未だブログに記録する以前の事でしたので、十年以上前の話になりますか・・・。

コカコーラミュージアムやアトランタオリンピックの記念公園、ジョージア水族館などを訪れた記憶があります。その時時間がなくてCNNのスタジオはいけなかったことも記憶していますが、それほどグレートな街だという記憶はないかな。たしかアトランタ空港は世界で一番発着数の多い忙しい空港だったはずで、デルタのハブでしたよね。

さて、結論から言うとエモリーのオックスフォード・キャンパスに行った娘はそれほど心を動かされた様子はなく、アトランタのホテルから私に送ってきた嫁さんからの質問に自分の質問を絡める感じでUCLAに行ったらいくらまで出してくれるか?と聞いてきましたので「心配するな」と言いました、、、とは言ってもドムの費用込みで年額6万ドルと言う概算に「ホンマにステートか!(# ゚Д゚)」と言いたくはなるのですが、まあこれは約束ですので仕方ありません。

カーネギー・メロンに至っては年額7万ドル超ということで、これには娘自身が「行かない」という判断をしたらしく、コンピューターサイエンスをスペシャライズするならそれだけのお金を払ってでもという大学ですが(何と言ってもMITやCALTEC、勿論ハーバードよりハイレベルなcomputer scienceの学科も持っています。)、他の学科なら費用対効果はそこまで望めないと言いましたので、教養学部ならカーネギーでなくても良いと言いました。

最終決定の4月末まで日にちもあと僅か、どうなりますやら・・・予断は許しません。w

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