2015年5月18日月曜日

田舎者にとっての名古屋

名古屋に再び住み始めて一年半弱経ちました。

17年ほど前とは違い、名古屋の中心部は駅前を中心に高層ビルがずんずん建ち始めています。
当時の私にとって「名古屋」は人は多いけど「街がフラット」で特に九州から出てきた田舎者である私をビビらせるような高層の建物は無いというのが印象的でした。
この点はどこに行っても30階建ての建物なんて高層建築物とはとても言えないというような状況に普通に突入している東京等とは比べるべくもないノンビリしたところだと思っていましたが、最近は何だかやっぱり少しお洒落化が進んできたのかな?

街を歩いている人間は特にそのファッションなどに昔と比べても余り変化は無いと私は思っているのですが、業界紙の評価などはどんなもんなんでしょう。調べる気もありませんが。w

さて、この名古屋の街中を最近歩く機会がちょこちょこあったので気づいたのですが、流石に九州の地方都市なんかとは違うな〜!といえるのは高級なスポーツカーと遭遇する頻度です。これはもう圧倒的な差。無論、東京のような日本の富の集積地の中心部とも言えるようなところとは比べられない頻度なのは(知りませんがw)確かなのでしょうが、それでも赤や黄色、緑や青などの原色を纏ったランボルギーニやフェラーリが結構な頻度で街なかを走り回ってますからね〜。
ポルシェなんて言うのはもう、この手の原色・弁当箱型スーパースポーツと比べると、実に普通の車ですな〜。(性能は互角レベルのものが一部にあるとしても!)

一体全体あんなガソリン喰らいの化け物の維持費って凄そうなんですけどね・・・。まあ、その程度は経費で落とせるような金持ちが世の中にはゴマンと居るってことでしょう。中古の値段も気にならず凄いなとは思うんですが、この手の「凄すぎる」性能を持った車はフラッグシップとしては凄いんだろうけど、その性能を「合法的に」出せるところは日本ではサーキット以外は無いわけですから、やっぱり豪気なもんですわい。

景気が上向いてる期間が長くなったらこの手の車を見せびらかしてくるボンボンやオッサンが増えてくれるのかな?
チョットだけ名古屋の街中に期待です。w

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