2015年4月10日金曜日

最後のパート

今日は引き続きの大掃除。

やった仕事はガレージの大掃除。今まで使いそうで使わなそうで、、、しかし実際には捨て難くて残していたものを中心に整理していきました。勿論、これらのガレージに置いてあるものはどちらかと言えば男である私の道具や作業材料が殆どで、ガレージでの作業に関係の無い嫁さんの持ち物は殆どありませんので、私の一存で取捨選択できるものばかりでした。

元々、整備や作業用の工具自体はガレージの中に置いてある工具専門のシェルフにしまってあるので、綺麗にしていくのは比較的簡単でした。ところがココで小さな問題が、、、。それらを捨てに行くにはある程度のサイズを持つ車を使うしか無いのですが、私自身が日本に出国する時に持っていた三台の車のうち一台であるオデッセイを他の日本人の方に売却しましたので、大きなものを入れることの出来る車は既に持っていません。

仕方がないので、嫁さんの小さな車であるFITの後部座席を倒してPublic disposalまで走ることにしました。走行中に窓を開けるとこの小さな車の車内に大量のホコリを舞い上がらせることになりますので、少々暑くても我慢して走りました。ペンキの缶やその他大量のゴミをリサイクル・マテリアルの場所に持って行って全て終了。

帰りしなにいかにもアメリカらしいものを見つけましたので写真を撮ってみました。
右側に紙、ダンボール、金属、アルミ缶、プラスチック、ガラス・・・等と書かれているのが判るでしょうか。これ全て一律にリサイクル用の巨大な金属の箱なんですね。これらを「まったく分別せず」に収集していくのです。
まあ、日本やヨーロッパではちょっと考えづらいやり方ですが、何か良い方法でもあるのでしょうか。
これらを専用の収集用ハンドを持った回収車でバケットに掻き集めていくのがアメリカ式です。これが究極の効率を求める国のやり方なのかも。

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