2014年9月7日日曜日

今日もマンション見学

何回目だろうか。

今日は久し振りに土日に時間が出来たので気になっていたマンションをチェックすることにしました。
藤が丘の近辺に出来てきているマンション二棟と本郷の方にできているマンション1棟です。まずは手始めに同じデベロッパが手がけている2つのマンションを一つづつ廻ってみようと思いたち家を出てテクテクと歩くこと十分足らずであっという間にその建築中のマンションに着きました。

うん、これなら仕事場にも近いし良いかな?という感じですが、気になったのは建築中のマンションの裏手が小川と竹やぶで構成されていたことです。もしかすると増水も有りかも?もしかすると夏は蚊が上がってくるかも?もしかすると水かさが少ない時の滞留した川は臭くなることが有るかも?もしかしたら眼の前の通行量の激しい道路がうるさくて朝は結構出るのが大変かも?等とあっという間にそこを眺めていた時にネガティブな質問が頭をよぎります。
なんかこういう時は相性が良くないんですかね?自分の心の奥底でその物件を拒否する「何か」がある時はそれを拒否するだけの理由を心が探しまわるという、、、。
女性探しと一緒か?w いや、恋は盲目、あばたもえくぼで逆のはずだし?

そこでマンションを眺めていたらそこには未だ内装を見せるところがないということに気付きパンフを眺めてみたのですが、その内装展示をする場所がどこにも書いてありません。(後で細かい字のところを良く読むとあったのですが、、、。)
そこで直接電話をした所、車でお迎えにあがりますということで待つこと五分。すぐに迎えの車で実際の内装を作ってあるモデルルームの有るビルへと向かいました。足のないオジサンは小学生並みの移動範囲しかありません。

そこでローンや内装に関する種々の相談を済ませてそこのデベロッパが持つもう一件の新築物件を見に行きました。こちらの方は大分出来上がっておりましたが、未だなかに入ることは出来ませんでした。
ここが良い所は地下鉄の操車場が近くにあることで、電車や飛行機好きの息子にとってはここが見渡せるというのはナカナカ得難い美点です。道も表からは一本引っ込んでおり静か。
今度は良い所ばかりに目が行きます、、、。なんだかなー。結局冷静な目で見てないんですよね。

嫁さん選びと一緒?w

取り敢えずはいろいろとお話が終わったあと家へ戻る道すがら伸びていた髪を切りに行き、そのまままっすぐに家へと戻りました。
何だか家探しって難しい。特に日本の物件は・・・。
アメリカでは自らいろいろな家を探しまわって実地に見聞したりした経験もあるし、比較要素がウェブにバンバン載っていて机に座っていてもありとあらゆることが比較できたのですが、日本はそれがなくてデベロッパの資料とそれほどリッチじゃない諸々の口コミのみ。やっぱネット上の情報格差は10年分以上の差っていう感じで家探しを難しくしてくれます。

また、検討してみるにはみますが、永遠に探しまわるわけにもいかないし、、、。どうしよう。

人気ブログランキングへ

0 件のコメント: