2014年5月11日日曜日

寝るということ

人生の約3分の1は寝て過ごすのが平均的な人ではないかと思います。

赤ん坊の頃はその一日の殆どを、幼少時から小学生の頃もやはり長く寝る。中学になってくるとテスト勉強なんかで寝る時間を惜しんで勉強するということもありますから更に睡眠時間は短くなります。
その傾向は高校も続きまして、多分受験をする人にとってそういった短めの睡眠時間が多かったのではないかと思います。(まあ、その分高校の授業中にこっくりこっくりするなんてことも多かったのでトータルではどうなんだかよくわかりませんが。w)

しかし、どういうサイクルで寝起きするにしても、睡眠時間を「健康と言える体調」でざっくり削れるのは二十歳から三十歳前後までではないかと考えてます。
この時期を過ぎてくると明らかに翌日に調子の悪さが残ったり、週末にグッタリ来てやたら長く寝たりなんていうことがだんだんと増えてきて、風を引いたりとかいうことも、、、。

しかし仕事をしていると、この時期から四十歳を超えた当たりまでは実際の日常の仕事では「多忙」ということが増えてきますからなかなか寝る時間が取れないことも多くなってきて、その結果老化を加速、、、なんてことになっていくんだと思います。

このジレンマを乗り越えるにはメキシコの片田舎でのんびりと川魚の漁師でもすればいいのでしょうか、、、。 いや、そこではそこの生活の厳しさがある訳で、、、。 まあ、文句を言わず淡々と働きます。w

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