2013年7月20日土曜日

ネット上での情報の保持はほぼ無理ですな~

今日はネットを使って必要なモノを幾つかオーダーしました。
一つは嫁さんの車のバッテリー、そしてもう一つはフロントブレーキパッド。更にはキッチンの壁紙です。
ネット注文の先進国アメリカではごく普通にディスカウント用のクーポンがネット上に滅茶苦茶大量に各種散らばっておりまして、ネットで注文をして最後に生産する時にその拾ってきたクーポンコードをちょこちょこっと入力するだけで直ぐに50%とかの割引になったりしますので、これを利用しない手はありません。
という訳で今回も大幅な割引を使っての買い物でした。それにしても、どのサイトもどのサイトもログインさせては個人情報を入力させてIDとPWを作成しての作業の連続。その度に確実に個人情報がカードの情報も含めて漏れていく可能性が増えていくわけです。しかも加速度的に。
物凄いセキュリティーをかけて頑張っている会社もあれば、もうメロメロのセキュリティーしか持たない会社もあるわけで、それらの会社をあちこち使えばどうしてもリスクは激しく上昇。
おまけにネット上でコレスポンドしているわけですから、プロがこれらの情報を抜き取ろうと本格的に攻撃してきたら、まあ私のカードや個人情報のかなりの部分は5分とかからず丸裸でしょうし、、、。(おまけにこのブログも細々したところをつなぎあわせれば、私が誰かを推測することは実に容易ですし。無論、誰も知りたいような貴重な人で無いこと自体がひとつのセキュリティーですが!w)
幾ら自分のメールから個人情報に関するものを消し続けた所で、それらの情報はメールを管理する会社のサーバにはずっと残っているわけで、見かけ上自分のメールボックスから消えているだけですし、、、。
やっぱりどう考えても生体認証とRSA認証されたワンタイムパッド、携帯電話などの組み合わせなんかを組み込まないとセキュリティーっていうのはもう普通の人間の管理できる限界をこえていると思います。
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