2013年6月30日日曜日

きのこの山が我が家に登場、、、困った。 orz

たけのこの里だったらまだ食べられるだけ嬉しかったんですが、、、。
ここ一週間ほど連日降り続く雨のため我が家の表庭を中心に珍妙なものが大量に出現して来ました。それがきのこです。このきのこ、見かけからしてちょっと毒々しいベニテングダケのようなものやサルノコシカケが直接地上に登場したようなものまでおおまかに三、四種類の違ったタイプのものがにょきにょきと生えてきています。w
最初に気づいたのは大体二週間ほど前で、それをちょっとほっといていたら庭中マタンゴ状態になりそうだったので、御近所から変な目で見られぬとも限らないと考え、一所懸命全てのきのこを取り敢えず採り尽くした所、何と10cmx20cmx25cmくらいの紙バッグ2つに満杯の大豊作。やっぱり只者ではありません。翌日はまあ良かったのですが、更に翌々日には、また実りの秋とでも言うべき大量のきのこ軍団が再出現でまた必死にとったら今度はさすがにサイズが小さいので同じサイズのバッグの半分くらいがそれで埋まるというような感じでした。
雑草を毟っていてもきのこを手折っていても思うのですが、やっぱ所詮人間の生活なんて植物の強烈な生命力の前ではどうしようもなく無力なものなんだなと思い知らされます。基本的に植物の戦略というのはslow but steady方式ですから、人がちょっとでも油断するとその隙間をついてきて、気づけば家ごと陥落なんて言う具合になってしまう感じですよね。
アスファルトの道路でも、コンクリートの建造物でも、雨風と植物の前には敵ではありませんね、、、。
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2013年6月29日土曜日

久し振りに人間らしい食事

今日は昨日の疲れから少し遅目に起きました。(とは言え、犬猫に餌をやるためにどうしても九時過ぎには起きないといけませんが、、、。)
その後、庭仕事と家の掃除洗濯などのルチンワークを済ませました。その間にメールを調べてみると大学の他の日本人PIであるT先生から夕食一緒にいかがでしょうとのお誘いが入っていました。実はT先生も現在ご家族全員を日本に送り返してしまい独居状態。私と同じですが、私の二倍に当たる3ヶ月間もの単身です。
二つ返事で了解し、御返事を出しましたところ、Short PumpにあるPeter Changというところにお誘いを受けました。実際に食べてみると大変美味しくて、さすがにお勧めの店というだけのことは有るなと感心しました。家族が両親と一緒に帰ってきたら、両親の帰国前に一度は連れて行ってやらねばと思えるレベルの味だったと思います。この前紹介を受けた飲茶屋さんも魅力的だったのでちょっと迷うところです。(どちらも順番に行けば済むことですが、、、。)
食べ終わった後、更にお酒を呑むお誘いを受けまして、種々の選択肢の中からT先生のお宅に伺うという選択肢を選びました。御自宅に伺って色々とT先生の個人的な昔の話を伺っていると面白い話しが次から次へと飛び出してきて終わることのない感じだったのですが、さすがに12時を過ぎている上に、T先生自身も明日締め切りになっている日本のグラントと明後日が締め切りになっている別の仕事のことも有り、これ以上は邪魔は出来ないということで退散させて頂きました。
いやあ、ほんとに面白い体験談の数々ありがとうございました。w
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2013年6月28日金曜日

NIH金曜会でプレゼン

今日は昨日準備したスライドをメモリスティックに入れてNIHへいきました。
NIHに行く途中のI-495は冗談のような酷い事故渋滞で、通常あの時間帯は二時間ちょっとのはずなのに四時間ちょっとかかってしまいました。orz そのあと一時間ちょっとの間にもうすぐNIHのスタッフサイエンティストをやめて他の所に去るという旧友に会おうと思ったのですが、間に入った人のちょっとした間違い情報が元で会うことが出来ませんでした。これはちょっと残念でした。
ビルディング37に直ぐに移動してみると、既に今回講演に招待してくださったNHLBIのWさんが居て、暖かく歓迎してくれました。今回の件では自分みたいな人間の話でも良いのかと改めて確認したのですが、アメリカでこのような変わったパスウェイを目指す(変)人はそれほど多いわけではないということから、取り敢えずOKということでした。w もう一人はNIAAAのO先生でしたが、僕とは業績では格の違う立派な先生でしたので同席させていただくのは非常に気が引けたのですが、そこはO先生の全く気取ることのない気さくなお人柄に助けられて取り敢えず無事に私のプレゼンを終えることが出来ました。
こうやってNIHに戻って見ると、自分がここを出た時の右も左もわからず先行きも暗黒の中で全く茫洋としていた当時の自分を見るような気がしました。そんな彼らを相手に私が話すことが出来たのは、自身が体験したこととその間に感じ考えたことだけです。正直にすべてを話し、失敗やDo&Don't等を徒然に二十数分話しました。
Wさんによると何か余りにシリアスな部分が多すぎてちょっとショックが多めだったかも?というような事を話されましたが、(自分ではそんなつもりは全くなくて、ソフトな話のはずだったのですが、、、)リアリティは今回の話では必須だったのでまあ良しとしましょう。 数名の人間による全ての話は大体八時過ぎには終了し、その後恒例となっているBethesdaにあるThe Rock Bottomに移動しました。
そこで今度は直に若いポスドクの皆さんと話すことが出来て、いろいろなレベルでの悩みが沢山あることがフィードバックとして沢山帰ってきました。この飲み会は本当に有意義だったと思います。 多くの若いポスドクの皆さんが、科学研究に邁進しつつも次のステップに自分の席があるのか、未来が見えない中で不安と闘いながらアメリカで仕事をしているのを見ると、我々年長者が伸ばせる手はすべて伸ばして彼らの相談相手になってあげる事は大切な仕事だなと改めて考えさせられた一日でした。
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2013年6月27日木曜日

明日はNIHです

UJAという組織に関連し、全世界の日本人サイエンティストのネットワーク作りの件に関連してNIHのWさんに連絡をとった時にたまたま「NIH金曜会に来てアメリカでPIになった人間の話をしてもらえる?」というリクエストを頂いたので、こんなオッサンでも役に立つことならということで引き受けました。
なるべく率直に個人として体験したことを開陳し、どのようなことを考えてきたのか等を素直に語りたいと思っています。
取り敢えずは明日に備えて一時間ほどかけて簡単な10枚前後のスライドを準備しました。私のようなズッコケ研究者の体験であっても、まあどうすることがダメな事なのか~ということに関してはしっかり理解してもらえるようなものにしたいと思います。
兎に角、嘘や飾りをなくした上で、殆どの場合自分よりも一回り以上若い研究者達でしょうから彼らが将来自分のようないい加減な事をしないように注意すべき点をDo&Don'tという形で示すことが出来たらな、、、と思います。
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2013年6月26日水曜日

猫や犬も寂しがるのか、、、

餌もあげてきちんとトイレの始末もしてあげているのに、そんなことでは愛情を感じないのでしょうね、やっぱり。特にいつも下の娘にかまってもらっているヨーキーが粗相をするのでちょっと困ってます。
具体的には普通はしないような壁の部分や絨毯のトイレシートから外れたところなどにチョロチョロっという感じです。「コラーッ!w」と、とりあえず叱りはするのですが、まず間違い無く寂しさから来てる反抗的な行動だろうな~と推測されるので、ブツブツ文句を言いつつも仕方なく拭き掃除です。
常々スキンシップが濃いと今のように誰にもほとんど相手されない状況というのは拗ねたりするような状態をもたらすんでしょうかね?何れにしても後一ヶ月は娘達は我が家に帰ってきませんので動物たちには少々気の毒な気もします、、、。
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2013年6月25日火曜日

論文と追試

最近のデータ捏造、論文捏造の話がネットや各種メディアを賑わせていることはサイエンスの世界に関連する人なら誰でも「イヤというほど」承知している事でしょうが、実際に研究に従事していると最近流行りの写真の使い回しとフォトショップによる写真の合成、ノイズの消去等以外にももっと深刻で根源的な昔ながらの捏造のスタイルというのが見逃されているような気がします。
ここで私が言っている捏造というのはやはり確信犯的な捏造ではあるのですが、イメージやグラフ、組織の写真等は「あたかも」自分が論文内で解説しているように整合性をもったものが列挙してあるのですが、それらが全て「そう見えるサンプル」を整然と配置したものである場合のものです。
私はこの手の「詐欺的データ」を造る人間の話を間接的に聞いたことがあります。五年ほど前にもちょこっと書いたんですが、ヨードを持ち込んで暗室でスポットを作り出すCellを連発するチャイニーズ・マジシャンの話などはその代表例です。
インパクトファクターの高い雑誌に出された「間違いなくその世界にとって重要であるはずの論文」であるにもかかわらず、何故か引用されない論文なんていくらでもあります。その引用されないというパターンにもいくつかあるとは思うんですが、余りにもオオ~!ということで皆が夜通しかけて追試をしてみたにもかかわらず「何故か再現性が無い」というのもそのパターンの一つだと思うんです。
ある特定の細胞を使って特定の条件においた時にのみ発生する生物学的イベントというのも当然世の中にはあって、それがまた大切な事実であることもよくあるのですが、どんな方法を使っても再現できないSet upと呼ぶべき実験?もあるから厄介です。
勿論、こんな場合の実験結果というのは人の目のあるところでは論文書いた本人もその結果を再現できないのですから完全な詐欺なのですが、世の中には碌でもない奴が居るもので、実際に実力者のラボにポスドクとしてやって来て全力でこういった詐欺行為を働いていわゆる「大きな論文」を書いて、外部にポジションを獲得した挙句さなぎの脱皮のように出て行くのです。
倫理はどこに?と聞かれてもこの手の人間にはそんなもの欠片もないのですから非常に困ります。実際私こういう人間が居たのを前のラボの現場で見ていたことがありますので紛うことなき事実です。
これで困るのは論文になってリトラクトもされずに槍玉にも上がらず検索対象としてヒットし、他の研究者の貴重な時間と多大な労力を「無駄」にしてしまうという事実です。読むだけでも無駄なのに、実験までさせられそれが数ヶ月続くことも当然あるのですから!こんなことをする屑がどうなろうと私は構わないのですが、そこで作られたデータを今後の自分の研究に使うにはその整合性に破綻を来さないために捏造を続けるようにそのラボ全体がロックインされてしまうことです。(ホイッスル吹いてやろうかな?)
デカイ論文に載って、数年の内に奇妙なほど引用されなくなっている論文があったら、その論文にはもしかするとサイエンスの世界で妙な噂がつきまとっているかもしれません、、、。
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2013年6月24日月曜日

久しぶりの芝刈り

あちこちを徹底的に分解して問題のあるところを全て修理したにもかかわらずエンジンがかからないトラブルはどうも今のところ修理できていません。これほどまでに完全に分解修理したつもりでも飛んだスパークの火にガソリンが引火してくれないのは悲しいことですが、この夏という季節は雑草や芝の伸びをガンガン助長するばかりで、私の都合など一向にお構いなし。w
しかも、この九年使ってきた芝刈り機に実はエンジンマウントとローターが繋がった土台の接続部分での大きなクラックが見つかりました。
これを溶接してまで治すのはちょいと危険すぎます。おまけに、このカバーを兼ねた部分の部品をウェブで注文しようとしたら何と「$130」と表示されました。orz これではその後の更なる残り寿命のことを考えたら新品を買ったほうが絶対にマシです。
あんまりお金を使うのは好きではないのですが、嫁さんもこのマシンを使うことを考えたら、こんな危ない状態では到底使わせ続けることはできません。新品でも普通$300弱ですから、その程度をケチったせいで嫁さんにもしものことがあったら世帯主としては切腹レベルです。
というわけで、ラボの帰りにLowe'sへ寄ってきて早速$270の自走式Mower(芝刈り機)を買って来ました。ガレージの前でさっさと組み立ててオイルを入れて、ガソリンを満タンにして紐を引くと当然のように一発で始動しました。
ラボ帰りで前日の疲れもあったため少々疲れてはいましたが、思い切って前と後ろの庭の芝刈りをしてしまいました。未だ陽も高く汗だくになってしまいましたが、気になっていた庭の雑草もろとも征伐した気分になりました。後は裏庭の伸びすぎた枝の剪定かな、、、。
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2013年6月23日日曜日

睡眠のリズムが、、、

一人暮らしを始めてほぼ一週間。日常のシーンにおいて「あること」を除けば特に困ったことは何もないのですが、そのたった一つの困ったこととは、、、。
一言で言えば睡眠時間が不定になってしまったことです。一人で時間をコントロール出来て、家族の中の誰のことも考えなくていいとついつい自分の好きなことに没頭してしまい、気づけば12時1時~というようなことになっています。おまけに帰ってきてちょこっと仮眠をとってしまったりしたらもう最後、寝付くのに時間がかかってしまいベッドの上で右を向いたり左を向いたりしているとアッという間に鳥が啼く時間に突入してしまうなどということに、、、。
こうなると翌朝に支障をきたしかねませんので「これではイカン!」ということで、気合を入れなおして翌日は早く寝ようと決意するのですが如何せん一人だけの誰も文句を言わない時間が眼の前にあります。そうするとまた読みたかった本を手にとって思わず一時間、気づけば二時間、、、これはいけません。
もう二十代の頃の独身とは体の造りが変わってしまったという事実を受け入れなければなりません。w
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2013年6月22日土曜日

猫と犬の違い

この一週間、猫と犬をじっと見つめる時間が必然的に増えてきて自分なりにその違いがかなり判ってきました。まあ、多くのペット愛好家にとっては当たり前のことなんでしょうが自分にとっては「へー」ということばかりでした。

  • トリート(おやつ)をあげる時、猫は餌の落ちてくるであろう地面ばかりを見つめているのに対して犬は餌をあげようとする私の手ばかり見ている。
  • 落とされたトリートは犬の方は一気に噛み付くのに対し猫の方は匂いを嗅いでしばらくしないと決して口にしない。その上でもやはり口にしないことさえある。新しい種類の食べ物を口に入れることに対してかなり慎重。
  • 猫はハエや昆虫などに対して異常に敏感に反応するが、犬はどっちかというと小鳥や他の犬猫などのある程度の大きさ以上のものでないと吠えたり反応したりしない。
  • 猫は水が大嫌いにもかかわらず水のある方にやってくる。蛇口や水洗トイレなどが大好き。我が家の犬は少なくとも水が嫌いなのは間違いないが、水の出口に寄ってこようとは決してしない。
  • 猫の柔軟性と敏捷性は犬とは比べ物にならない。頭蓋骨1つ分の幅さえあればどこにでも入っていく。犬は隙間に顔を突っ込み吠えるのが精一杯。おまけに猫の方は体長の何倍もの高さまで器用に登っていく。
  • 我が家の猫は人のいる所に寄ってきて体を摺り寄せることが異常に頻回。この猫を貰ってきた時に、そこのベッツの先生に言われたのは「どんな人にでもすぐに擦り寄っていくこの猫は少し変わってます」というものでしたが、そのながれか?
  • 猫は餌をとっても出来るだけ犬から離れたところへ一旦持って行ってゆっくりと食べる。しかもいやらしいくらい口の中へゆっくりと運ぶ。(その慎重さと遅さ故に100%犬との食べ比べ競争に負ける。二匹の中間地点に落とさず、猫の目の前に落としても横から素早く入ってきた犬に「必ず」負ける。w)
  • 言語(音声)への反応という意味では犬と猫では勝負にならない。そういう意味では犬は知性で、猫は野生で生きている割合が高いのではないかと思います。排泄等は別としてもその他の「芸」という意味での訓練など猫には何も期待できないと思うんですけど、そんなことって出来るんでしょうかね?寡聞にして知りません。
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2013年6月21日金曜日

飲茶を腹いっぱい食べました!

今日はJ-RAVの夏休み突入前ということで6人の野郎が集まってHenricoの方にある中華料理の店に行きました。ここを紹介してくださったT先生によると、ここがリッチモンドでベストの飲茶を出す中華だという紹介をしてくださり、楽しみにして店に突入しました。
実際、短時間の内に現地集合した野郎共で三々五々飲茶から注文し始めビールもピッチャーで。w
結局終わってみたら飲茶で始まり飲茶で終わると言う感じで何十種類もある飲茶の中から10種類くらいの飲茶を二枚ずつ注文しました。一つの飲茶に3個ずつターゲットが入っているので、ちょうど一個ずつ其々の味を愉しめました。
食べてびっくり、本当に美味しかったのです。これで決定、両親が田舎から来た時にはこの店に連れてくることにしました。
しかし、T先生によると実は「飲茶」ではなくて「中華特に四川料理」と言うカテゴリーに振り替えて中華の味を比べると、もっと美味しい店が実はリッチモンドにあるんだそうです。そこも試さないとイカンですね。
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2013年6月20日木曜日

生活にリズムが出てきたようです、、、(単調ですが!)

独居生活も四日目を迎え、日常のなかで自分でしなければいけないことの順序というか「ルーチン」が完成したような気がします。
家に帰る、猫と犬の餌やり、ウンチの掃除、犬の散歩、自分の食事の準備と食事、食器洗いと掃除、2-3日に一度の洗濯、あとは定期的なシーツと枕カバー替え位でしょうか。更に必要であれば食材の買い込みに行くことになりますが今のところ一回しか食事の買い出しに行っていません。
まあ、週に一回のパンと野菜系統の食材の買い込みで充分かなと思います。食べざかりの子供達もいないので食費も笑ってしまうほど低く抑えられますし、冷凍庫や冷蔵庫の中にある前回の焼肉パーティーの残り物などをつまんでいけば暫くは本当に何も要らないのではないかと思ってしまえるほどです。
何だか犬も猫も異常に大人しいですね。しょせん私などには沢山遊んでもらうことは期待していないようで、せいぜい散歩と食事の時に犬が尻尾を振ったり猫が足下に擦りついて来たりする程度です。ちょっと不憫といえば不憫かな、、、。五週間後に家族全員プラス私の両親がやってきた時は多分「異常な興奮」に見舞われることでしょう。w
それまで辛抱してね~!
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2013年6月19日水曜日

パスワードと人間の限界

最近つくづく思うのがパスワードと言うシステム自体の限界。
グラントを書いていても、自分のグラントの口座の入出金を見ても、銀行口座等の操作、飛行機のチケット購入、ネット上のいろいろなサイトで物品購入、その他ありとあらゆるシーンでパスワードの入力を要求されます。
しかしハッキリ言ってその一つ一つに個別のパスワードを割り振っておき、その一つ一つはまた大文字と小文字と数字と特殊記号のランダムな配列で最低八文字とかの設定で、かつそれを数カ月おきに定期的に変更しないとシステムがログインを許さないという状態がごく普通のシステムなんて21世紀の今日まともなわけがありません。少なくとも「近未来」のメインのログイン手段であるべきとは思いません!
私の場合は幸いにしてLastPassというソフトを間に噛ませてあるので「今のところはなんとかかんとか」なってますが、パスワードと言うのは本来頭の中にだけ留めておくべきもの。メモなどしていてそれを無くし、人に見られようもんなら即死ですし、、、。
今回自分が一体いくつのパスワードを入力すべきサイトを持っているか調べたところ何と180もありました!(笑)おまけに自分野PWの強靭さを180のサイトで通してスクリーニングしたところ、たったの25%の強度。呆れました。orz その低さを作り出す主な理由は「使いまわしと変更頻度の低さ」によるものでした。
当然中にはパスワードが被るものもありますし、一年以上全く訪れていないサイトなどはパスワード云々と言う以前にユーザーネーム(ID)自体が思い出せないと言うことも実にしばしばです。ですから多くのサイトでは、当然のようにそのPWやIDを忘れたときの為の回復手段を提供しています。(数年前までの私が持っていた地銀の口座とか恐るべきことに一度パスワードを忘れたらリセットの為に郵送でそのテンポラリーパスワードを送るまで待たなければならにと言うドギツイ冗談のようなシステムまでありましたが、、、。その程度のネットしか構築できないようなレベルならネット業務とかそもそもするな!w)
しかしそういった回復システムが備わっていても、使う側としてはきつい!と言うのが正直なところ。
最近はグーグルその他の一部先進的な企業はスマートフォンを使った二段階認証システムでより厳重かつ管理も容易なゲートキープをしてくれていますが、それでも「便利か?」と問われればすぐにはハイと頷けないと言うのが正直なところです。
代替案としてはやっぱりスマホと連携した生体認証がその将来の主役になってくるんでしょうかね?良くは判りませんが少なくともパスワードなどと言うシステムが21世紀の後半もその主役であり続けることは無い様な気がするんですが、セキュリティー業界の賢い人々はどのような未来像を描いておられるんでしょうか。気になるところです。
とりあえず独居生活三日目も無事終了。
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2013年6月18日火曜日

寂しくは無い、しかし侘しいw

一人暮らし二日目。
ラボから帰ってきて家の戸を開けても、朝自分が出て行った時のまま。基本的に何も自分の予想外の変化が起きないのが一人で暮らすということなのだということがしみじみ解ります。w
家に帰ってきてまず犬と猫に餌をやり、犬のストレス低減のために散歩をさせます。いつもは誰かが相手をしているからかそんな素振りを見せないのですが、他の家族達が居なくなってからは散歩時にやたらとあちこちにマーキングをするようになりました。なんか意味あるんですかね?
それから猫の砂箱の中を掬ってウンチとオシッコを捨ててしまいます。それからは自分の夕食のセットアップ。今のところはパンと果物、後は果汁系の飲み物を飲んで終わり。何となく侘しい夕食ですね~。
やっぱりこういうことではいけないので、「明日からはもう少しマシな食生活を」と心がけだけは持つ中年のオジサンでした。
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2013年6月17日月曜日

父の日に家族を飛行場まで見送ってきました

結局、飛行機に久しぶりに搭乗できるという事実に興奮した息子は朝五時過ぎまでベッドの上で薄目を開けて起きている状態で、それを見ているこっちも結局は眠ることが出来ずにそのままの状態で朝を迎えてしまいました。勿論、猛烈に眠い。w
朝からは結構強い雨が降りしきっていましたので、この中で思い荷物を何度もオデッセイの後ろに積み込むのは気が滅入る作業になるだろうという予想のもと、ガレージの中にテールを突っ込ませて雨に関係なくユックリと荷物を入れることが出来ました。
最後にタイヤの空気圧を調べて、ガレージの中でポンプを作動させてタイヤの空気圧を調整しダレス国際空港まで出発。途中、今まで目立っていたような道路拡張に伴う工事渋滞等に遭遇することも無く、二時間と少しで飛行場まで無事到着しました。
到着してすることはこの前の娘の送り出しで既に学習済みです。パスポートをスキャンして行き先の飛行場の略字の三文字を入力して発券終了。あとはする事も無くなり、食べるところも充実していないダレスの飛行場内では時間を弄ぶばかりです。仕方がないので、家族のそれぞれとハグをして言葉をかけて見送ることにしました。嫁さんだけは例の如く涙で眼を濡らしていましたが、まあ恒例のイベントですので娘も私もニヤニヤ笑っていました。
I-95を眠気と戦いながら家へまっしぐら。家に帰り着いたら、我が家の猫と犬が必死でじゃれついてきました。寂しかったのかな。余りにも眠かったので、リビングの床でそのまま一旦爆睡。気付けば二時間経っていました。
以前だったら一緒に添い寝してくれる下の娘がいない時には、甘えん坊の犬が一晩中ワンワン吠えて結構うるさかったのですが、今回は準備が大掛かりだったこともあり何となく娘の不在を察したのでしょうか、私が一人別室にいて更に二階に上がっていっても決して吠えることは有りませんでした。ちょっと不憫ではありました。
夜御飯は作るのが面倒だったこともあり、嫁の居ぬ間に体重を減らしてしまおうということで、少なくともトータルのカロリーを減らす方向での食事に変更しました。(それでピザ焼いてりゃ世話は無いんですが!!)
基本的に私自身はテレビを見る人ではないので家の中はシーンとしています。久しぶりに感じる男一人のやもめ暮らしです。蛆が湧かないように気をつけねば。(笑)
寝る直前には日本に今滞在している長女が父の日のためにと言うことでわざわざエアメールで送ってくれた日本語版のFreakonomics「邦題:ヤバイ経済学」を読みました。読み出したらこれが面白くて中々眠れずまた困ってしまいました。娘はこれを大学の寮で既に読んでいたようで、「自分が読んで面白かったから、お父さんもこの系統は好きかなと思って」と言って日本の書店でたまたま訳本を見つけたらしく、それを送ってくれたとのことでした。遂に娘と自分の読書のコンテンツに関して互いに遣り取りできるような年齢になったかと感慨深いものがありました。
この本、今日飛行場から家に戻ってみるとポストの中に入っていましたので、ちょうどよい父の日のプレゼントになったと言うわけでした。本当にありがとう!
[やもめ暮らし一日目無事終了]
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2013年6月16日日曜日

ついに明日から日本へ

ついに明日から自分以外の全員が日本へ行くということになりました。
下の娘も興奮するのか何時にも増してへんてこりんな歌を大声でがなりたてていますし、息子も明日からの飛行機での移動、充分に認識しているようで、興奮してピョンピョン跳ねています。(笑)
まあ、何ヶ月も前から覚悟はしていたことですが、いざその日が来るとなると明日からちょっと食事のことを考えるのが面倒だとか、犬猫への餌やりが朝夕気になる、、、等の面倒さもありますが、やっぱり大きな変化は家を出る時に置いたままのものが家に帰ってもそのまま動かず有るということでしょうか。(動いていたら逆に不気味ですがw)
独身の頃は当たり前だった日常が結婚して配偶者をもち、更に子供が三人一緒に生活することによって何時の間にやら自分一人の空間が無くなってしまう事が普通になっていましたが、それが今回久しぶりに自分の手に戻ってきたことになります。だからといってそれを再び楽しめるかと言えば、自信を持って言下に「ハイ」とは言えなくなってしまったオジサンの悲哀も少しは有るような気がします。
実は、今回家族が全員日本に帰っている間にやらなければならんなと思っていることの一つに何年か振りに塗り替える室内の塗装と言うのがありまして、週末にでもこそこそと始めようかと思っています。
一人だったり夫婦二人きりだと「絶対にこうはならないよな」と言う感じの鉛筆での落書きや傷、その他もろもろの手垢などの汚れが数年前にもっと聞き分けの無かった頃の子供達(特に息子!w)によって付けられていますので、想い出レベルにならないだろうと思われる箇所に関しては積極的に上から塗ってしまいたいと考えています。
それにしても一度室内で塗料使うと一ヶ月くらいは溶媒の臭みが取れないのが問題なんですよね。まあ、一ヵ月半も自分以外は誰もいないからここは一つ気合を入れていくしかありませんかね。
いずれにしてもお父さんの仕事って家のメンテに関しては地味で辛い作業が多いですな、、、。
(実は他にも地味だけどしないといけない事が他にも沢山あって、そいつらをどうやっつけようか真剣に考え込んでいます。)
まあ、またどんな風に仕事が進んでいったのかは嫁さんへのメモ代わりという感じでそのうちここにおいおい書き付けておくことに致しましょう。
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2013年6月15日土曜日

大人数でBBQパーティー

今日は五家族が揃い踏みとなった大人数でのBBQパーティーパーティーが我が家で行われました。
大人が我が家を入れて11人、我が家の子二人と他のチビちゃん達三人を入れると何とこの家に16人もの人間がウロウロしながら焼肉を愉しむことになりました。
小さい子供達のお腹の空き具合を考えて五時半ぐらいには焼肉を始めるようにしておいたので、スムースにその時刻に始めることで三々五々肉をつまみ、持ち寄った其々の料理を楽しむことが出来ました。
日本に奥様を置いて単身アメリカに乗り込んできているN君が焼肉の担当をしてくれて(させられて?w)淡々と焼き続けてくれたので非常に助かりました。
三種類のビールからの導入でしたが、次はワイン、その次はY先生がNYから買ってきてくれた松竹梅の一升瓶を数人でググっと空けて私を含む数名が大沈没。私以外は奥さんの運転する車に押し込められて意識不明の状態で帰って行きました。w
もう2日もすると家族は全員日本に一時帰国してしまいます。彼らと途中話していて決まったことは「次は男子会!」という良くわからないけど愉しそうな話でした。
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2013年6月14日金曜日

親に万一のことがあったら

両親も70代半ばを過ぎ完全に後期高齢者に入った。
正直な話、父親は今のところ何もないが母親は高血圧の家系だし実際に降圧剤を飲んでいる日常なので、万一と言わず千一くらいの感じで何が何時起きても特に不思議なことは無いわけです。
幸いにして今のところは元気ですが、80近くなってくると子供としても親に何かがあることを意識しなければならないというのは当然ですから、その日のことや万一の時に備えておかなければならないのですが親に面と向かってそういった時のことを話すことはナカナカできませんし、親側からの話しかけを、、、と言う状態なのですが、あの親がそういったことを話すとはとても想像できません。w
遺産などというものはハッキリ言って全く要らないし想像もしていないのですが、何かの間違いで息子の私に支払い義務が生じるような事態も発生しないとも限りません。基本的には間違いなく小額の遺産しか無いのは間違いないのですが、両親のうち保険や貯蓄などの事を考えているのは間違い無く母親だけですし、あの世代の田舎者の財形に関する知識などというものは基本的に「絶無」に近いので、兎に角そういったものの一覧表というものも作成しておいていただくだけでもその後の処理などがスムースにいくのでしょうが、、、まあ、無理ですね。w
毎年110万の暦年贈与なども両親にはまず無関係ですし、結局は猫の額のような家の土地だけが遺産と呼べるものになるのでしょうが、人口の減少著しいこれからの日本、九州の田舎など間違い無く土地の値段も二束三文となっていくに違いありません。噂に聞く、お隣韓国の土地売買の現状がそういう事態になっているらしいのでそれの後追いをするだけのことでしょう。
あとは、体の自由がきかなくなってきた時の両親への対応も考えるのですが、特養などもそんなに簡単に入所できるものでもありませんし、それ以外だと家に両親を受け入れて介護することになるのでしょうがそれとて精神的肉体的な限界が当然ありますから楽な選択ではありません。
超高齢化社会を迎える日本、身近に色々な実例が大量に出てきて勉強する手間暇は減るのかもしれませんが、多くの病院に「社会的入院」と呼ばれる人達が激増していくであろうことは日の目を見るより明らか。全体の医療水準、介護給付水準を下げない限り、どこかで日本という国の医療システムに経済的な破綻が起きてくることは間違いないでしょう。
それこそ「贅沢を言っている余裕はない」という事態がもう来ているのだと思います。
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2013年6月13日木曜日

もうすぐ始まる一人暮らし

今日は嫁さんたちが出発する前の軽いレクチャーを受けました。w
洗濯の時のスイッチの位置の確認と手順、犬猫の餌をやるときの時間と量、犬猫のうんちの処理の手順、ゴミ出しの曜日の確認と時間帯等などの最終確認でした。
まあ、普段は嫁さんにやってもらっていることをこっちにスイッチするわけですから「慣れ」が必要です。まあ、なんとかなるでしょう。
久し振りの一人暮らしも意外と気楽な一ヶ月として終わるかもしれませんし、、、。まあ、孤独死だけは避けないといけませんが。w
しかし、歳とったり病弱になって一人暮らしだったりすると本当に孤独死というのは極普通なわけで、ミイラや腐乱死体になって発見されましたなんて言う最後もそんなに珍しくはないわけです。これからの日本はそんな事例が大量に出てくるわけですから、今は若いと言っても、十年、二十年なんていう時間はアッという間に過ぎていきます。
他人事だと思っていたことが実は直ぐに自分の話になるわけで、何事にも準備をして置かなければなりませんよね。アッという間に50、気づけば60となっているわけで、その後も色々と体と心は変化していくわけです。無病息災であっても老いは老いとして確実に寿命を日々齧り取っていくわけですからやがて来るその日が悲惨なものでないように願うのならばそれなりの「ちょっとした準備」についてたまには考えるのもいいのかもしれません。
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2013年6月12日水曜日

日本へ行く準備もほぼ終了?

来週月曜日から一ヶ月半にわたって久しぶりに日本に帰国する家族三人もほとんどその準備を終えたようです。
前もチョコっと書いたように今回からANAとそのアライアンスであるUSエアウェイズは預かりの荷物を二個から一個に減らしてしまいましたので、移動時に持ち運べる荷物の量が劇的に減ってしまうことになりました。
それでも持って行かないといけないものは持っていかざるを得ないわけですからそこは荷物をどう詰めていくかというパズルの世界になってきます。実際に今回の荷造りにあたっては、あれもこれもと荷物のリストから落とすということになってます。
何にせよ今までは二個運べたものが一個しか運べないわけですからその荷物運びのタイトさは大幅に違ったものになります。何気なく詰めていた荷物も今回は一個一個絞る感じの荷物選び。
それでも最低限のおみやげはもって帰らないといけないのでそこは落とせません。その上で自分達の着替えなどを入れていくわけですが、中年男の気ままな移動とは異なり女性が二人もいますので「それなり」の量の荷物になってしまうようです。w
まあ、今回の楽しみの前にパズルに知恵を絞っていただきましょう。
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2013年6月11日火曜日

まだしてないの???

先日のニュースで驚いたのはこれ。
チャイルドシートを使用してない運転手がこれだけ居るというニュースだったのですが、結局これはシートベルトの高い着用率にはまだまだ連動していなんですね。シートベルトの着用も、ここ20年くらいの時間をかけて日本でも遂にほぼ100%というのが常態化しているようで素晴らしいのですが、チャイルドシートの方は子供は泣くからとか嫌がるからといって親としての最低限の義務を放棄している人も未だいるようです。結局、後部座席はマダマダと言う感じですね。
まあ、未だに膝の上に子供を載せて衝撃防止クッションのかわりにしている馬鹿野郎も居るくらいですからチャイルドシートの普及はもう少し厳罰化の方向で動かないとダメなのかもしれません。調べてみましたが、日本では現在のところチャイルドシートは反則点一点減点のみのようですが、やっぱり罰金を払わせるようにしないと無責任な親は動かないでしょうから、法的に罰金が課される日が近々くるでしょう。法的経済的痛みはこの手の親には効くはず。(アメリカもそうなってますけど、本来こんなのは法律関係なしの常識のはずなんですが、それが理解できない親が沢山。)
では全米各州ではこのチャイルドシートの着用率はどうなっているのかと思ってちょこっと調べてみたんですが、ナカナカ見つかりませんでした。代わりに各州でどんな感じの罰金が課せられているかを書いた一覧表があったのでリンクを載せておきたいと思います。低いところは20ドルからみたいですが、カリフォルニアとか結構凄い罰金です。Σ(゚Д゚)
ここバージニアではClick it or Ticket! という語呂合わせでシートベルト着用強化キャンペーンをずっとしています。それでも、ここアメリカではそもそもシートベルトの着用率自体が日本とは約15%ほど低くなっていてマダマダです。更に後部座席でシートベルトを嵌めてないという人達は、結局事故時における車内最大の凶器と化すのを理解していないのではないでしょうか。(無論、凶器となることを免れない上に死亡の確率は物凄い高さでしょうが。)

こっちではポリスに車を停められている人の殆どはこのシートベルトかスピード違反、そしてテールゲーティング絡みの運転です。
シートベルト絡みの捕まえ方のパターンは決まっていて後ろからじっと追走、その後次第に横に並んで目視で最終確認後にライトを点けて一丁上がり!どうして自分の命を守る最も基本的な道具を使わないんでしょうか、、、。遵法意識とか何とか言う以前にただただ不思議です。
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2013年6月10日月曜日

自民・次の選挙はこいつのせいでヤバイかもw

最近ネットを見ていてこりゃアカンと思ったのはワタミのオッサンの選挙出馬宣言。
次回の参議院比例での出馬となるそうですが、こりゃ自民全体への批判票に転換される可能性が非常に高いでしょうね。こんなのを人選の中に入れること自体がまさしく「トンデモ」なんですけど、それを見抜けない程度の党であればそれまでの話。
企業がブラックとか何とか言われる随分前からこのての「正義と愛を恥ずかしげもなく人前で語る」オッサンだけは信じてはいかんなという大人の常識がこいつをネット上で見るという機会を減らしてくれていたんですが、最近はどうもブラックナントカでやたら露出してきちゃって個人的に迷惑です。w
昔から思うんですけど、比例代表制にいつも出てくる糞のようなアタッチメント候補者の数々は何とかならんのでしょうかね?グリコのおまけもこんなに酷くはないよというような連中をよくもまあこれでもかこれでもかと送り込んでくるのはもう殆ど歴史的イベントですが、、、。
古くは体操の小野、女優の山東昭子、横山ノック、柔道の柔ちゃんw、その他諸々のレスラー、女優、漫才師、、、もう勘弁してくれよというくらいタダの「時の有名人」をその政治的資質とは関係なく引っ張りだす様とそれに反応する選挙民。
こういうのを日本における衆愚政治の典型例として挙げていいんでしょうけど、おんなじことはシュワちゃんをカリフォルニア州知事にしたり西部劇俳優を大統領にまで選んだアメリカの例もあるのですからどっちもどっちか。(しかし、レーガンの場合はカリフォルニア州知事という予備段階での洗礼で実務能力を一度スクリーンされていますが。)
政治家というのは結局は多くの人にとっては人気者選びをする「雰囲気」の闘い。結局は世の東西を問わずもたらされるであろう利権にあやかるか、知名度にあやかるかという2つのメジャーな闘い方から逃げることは出来ないんでしょうね。
選挙民が賢くなれば、、、等というのは実際には将来においても民主主義国家という名前が付いている体制の国では無理な話で、唯一改善の可能性があるとすれば、選ぶ相手に対するより正確な情報の大量な開示法の更なる普及くらいかな~なんていう気もするんですが、それでも反対派の偽情報なんかにどれくらい踊らされるかなんて言うのを考えると、これも想像するほど上手くはいかないかな。
いや、やっぱり問題の本質は選ぶ対象に碌なのがいないということですね。前にもちょこっと書いたんですけど、結局は犬の糞と猫の糞とどっちか食えといわれるような究極の選択。(笑)それなら棄権する人も沢山出るでしょうし。現実に起きてるのはこういったことなのかもしれません。
結局は選挙民に苦水を飲ませるような経験を積ませ、その上で消去法でより「マシな方」に投票するしか無いものなんでしょう。
次回の選挙、このオッサンの出馬宣言はあの悪夢の経験を日本に積ませた党にとっては敵から送られた塩レベルのオタスケマンかも?w
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2013年6月9日日曜日

死んでいる街

Petersburgという車で30分ほど南の古い街へ行ってきました。
理由は嫁さんのアンティーキングに付き合うためでした。この街には年に一回くらい行くか行かないかという頻度でしか訪れないのですが、いつ行ってもこの街に対して感じるのはただ一言「街が死んでいる」という感覚です。
デトロイトとかで街が死んで人が逃げだし、犯罪が犯罪を呼ぶようなエリアになってしまっている街の紹介とかがありますが、この街もそれに近い感じです。もう、人自身が居なくなってしまって、昼間に起きる犯罪自体がないような街に成り下がってしまっていますが、、、。
アメリカの街に関しては物凄い細かい情報が各所に関して得られますが、ここもそういった情報には事欠きません。このサイトを見れば全てが一目瞭然です。
解ることは、黒人が約四分の三を占め、所得が非常に低く貧困家庭が占める割合が高い、また当然のように失業率もかなり高くなっています。おまけに人口も直近の1980年頃をピークに約25%ほど下がっています。昔の歴史的写真集でこの街の様子を見たことがあるのですが、典型的な白人の住む中程度の規模の美しい都市だった歴史を持っていました。これはリッチモンドなんかでも同様ですね。
50年よりも昔のPetersburgの人口動態を知りませんが、多分白人だらけだった頃は全然違ったのだろうということが、そのうらぶれた中にも往時の面影を残す美しいレンガ造りの街並みから忍ばれます。
一旦こういった状態になってしまった街というのはもうよっぽどのイベントでも起きない限り二度ともとには帰らないのだろうなという気がします。やたらと目立つのは空き地、駐車場、そして誰も住んでいないしかし明らかに昔は豪邸だったのだろうと思われる空き家の数々です。
毎年毎年人口が減っていくこの街も、実は物凄く豊かな歴史に包まれているんですよね。特に南北戦争関係の歴史においては最重要拠点の一つとしてその包囲戦で名を残しています。今でも、この辺りを掘ればどこからでも砲弾や銃弾の欠片が出てきます。
きっと幽霊の話なんかもあっちこっちであるんだろうな、、、。
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2013年6月8日土曜日

BBQパーティー

昨日までの豪雨は実は我々の住んでいるところから車で一時間少々の所に住んでいる人達には大停電という形で被害をもたらしたようです。
ニュースによると1万5000件ほどの家庭が少なくとも翌日まで停電だったようでした。北部がそんなことになっている等とは全く知らず、昨日は我々の居住エリアで昼過ぎから晴れ間が見え始めたことを喜んでいました。
というのも、今日はずっと前から約束していたバーベキューパーティーの日だったからです。前日まで、こんな状態では明日のBBQはちょっと無理かなと思っていたものですから約束の時間の6時間前に見え始めた晴れ間に安堵の一瞬でした。
前日のうちに買い込んでいた分厚くて美味しそうな牛肉を解凍し始め夕方に備えました。ちょっと早めにITさんの御家族がピカピカの新車に乗って登場。それから45分ほどして今度は日本に帰任されるIMさん御家族が登場されました。この二家族の方は実は日本の某有名化学薬品工業のリッチモンド・ヘッドクオーターに勤めるITさん、IMさんの御家族で、前回我が家の近くの湖畔のレストランで男三人だけで美味しいご飯を食べた時に直ぐにこのBBQの話を約束したのでした。
さて、BBQの方ですが、皆で持ち寄って揃えた沢山の料理と眼の前で焼き続ける美味しい肉の饗宴は非常に愉しめました。特に良かったのがキャンピングの手練れであるITさんの肉の焼き方。実にビックリするほど上手に仕上げてきます。余りに上手いのでそのまま焼きをお任せすることにしました。w
九時半頃まで外に座っていましたが、その後は家の中に入って料理やデザートを皆で食べました。今回帰国の途につかれるIMさんですが、今後も家族ともども末永くお付き合いを頂ければと思いました。
一緒に来ていた娘さん達三人も大変可愛らしく、Wiiのダンスダンス・リボリューションなどで一生懸命遊んでいました。来年の夏休みなんかにまた時間を見つけて戻ってきて欲しいものです。
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2013年6月7日金曜日

すごい雨でした

ここ暫く雨が降ってないな、、、位に感じていた今日このごろだったのですが、そういう気持ちを見透かされたかのように朝起きてみたらしとしとと雨が降っていました。
その後も全く止む気配は無く、ずっと強い雨が続く感じでした。一日の仕事が終わっても同じ、家に帰り着いても窓や屋根に叩きつける強い雨音で思わず上を見上げてしまうほどです。
ヨーロッパの豪雨の延長かい?と訝しむような強さでしたが、不思議なことにいつも一緒にやってくるサンダーストームではなくて、起きて聞いている限りではどこからも雷鳴は聞こえてきませんでした。
日本はいまカラ梅雨だというような噂を友人から聞いたのですが、ここいら辺りにはそれに当たるような梅雨らしい季節は普通ありませんので、こういった「思い出したようにやってくる豪雨」も恵みの雨のレベルに留まってくれる事を願いたいものです。
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