2013年5月31日金曜日

馬鹿じゃねーのか?京都府立医大w

こんなことされたら京都府立医大の他の医局の医者は勘弁してくれ!と思ってるんじゃないかな~。
今回の一連のバルサルタンの臨床試験データに関する数々の疑惑で大揺れの循環器内科・腎臓内科ですが、もうどこも逃げ道のないのがこれほど明らかな捏造も無いでしょうねえ。松原っていう教授辞職してますけど、本来この人は懲戒解雇の上、裁判にかけられるべき人間であって一体大学は何をしていたんだという感じですが、まあ極めて日本的な上層部の「糞」判断なんでしょう。最終的にはこの判断物凄い禍根を残すことになると思います。大量の退職金も出てるはずですし!
今頃になって「ノバルティスとの一切の取引を永久に~」とか寝ぼけたことを言って教室の延命と人事の安定を狙っているようですが、もうムリってのは中にいる人はみんな解ってるんじゃないでしょうか?おまけにノバルティスの薬で患者さんにとっては必要な物もあるでしょうに?
今年から来年の四月にかけてまあ、教室は大幅な人事異動というなの「棚卸し」が起きて大幅に中の人が変わるような気がします。特に、そうなるであろうと予想されるのはこのデータ収集と解析に何処の時点であっても名前を載せた人達です。学会発表・論文・ケースレポート・抄録・レビュー、、、その如何なる場合であってもそれらに名前を載せた人達は多分間違いなく「死に体」ということになると思います。まあ、私には関係ない事ですけど、患者さん達はトンデモナイ「モルモット役」をさせられたわけで、碌でもないことには変わりありません。
大体、製薬会社から金をもらってその会社の薬の解析をすることの倫理的妥当性がドコにもないのは中学生でも判るレベルのことで、いい歳こいたオッサン達が頭寄せ集めて何やってるんだい。(笑)
疑惑は既にJikei Heart Studyではアウト。このKyoto Heart Studyも既に白旗。データ揃いすぎ。wさてさて残りのNagoya Heart Studyはどうなりますことやら。おいおい名古屋大学もアウトか?(爆)
毎年千億単位の利益を産み出す「いかさまキャッシュ・カウ」の宣伝の片棒を担いだ糞爺いを頭目に持っていたこの教室、繰り返し繰り返し学会発表と論文発表でこの薬を祭りあげていたわけですから実に悪質です。
こういうことはラスト・オーサーは特に気をつけねばならないわけで、知らなかった!という言葉は一切通用しないわけです。京都府立医大、京都府立医科大学研究活動に関する品質管理推進本部なんちゅうものを今時になって立ち上げていますが全ては遅すぎ。(無いよりマシというくらい?)しかもこの推進本部設置のニュース、執行と発表の日付も入っていないお粗末さです。
さて、これらの一連の腐臭プンプンの研究結果ですが、この人達未だに「「論文における結論になんら影響を及ぼすものではない」なんていうコメントを残しているのですから、このeuphoricな様子、なんか変な薬でも飲みながら発表や研究をしているんじゃないかなとこっちが心配してしまいます。w
さて、最後になりますが、当然これに関連した科研費・学振の全返還と刑事告発はきちんと為されるんでしょうね?じっと経過を見つめておきたいと思います。ああ、あと患者からの集団訴訟は未だ出てきてないのかな?w

最後に記念ショットを一枚。ハイチーズ。
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2013年5月30日木曜日

モルモンの学生

日本でモルモン教徒というと、若い男性二人組による自転車に乗っての巡回ミッションな有名でしょうか?少なくとも私の住んでいた田舎ではそうでした。
彼らは大抵、ビックリするくらい上手な日本語でタダの英語教室へのお誘いと布教を束ねて勧誘してきますが、今までにそんな人達に出くわしたことありませんか?今時の日本はオートロックとか増えてきてるから、彼らにとってまずは玄関にアクセスする事自体が難しくなってるんじゃないかなとは思うんですが、、、。
さて、こういうことを書いたのは私がモルモン教を布教しようとかいうことじゃなくて、w(私自身は極めて宗教とは縁の無い人間ですので)このモルモン教徒である学生達の人としての基本スペックの高さを書きたかったからです。
基本的にこの大学のグラジュエート・コースに来るモルモンの学生達はアメリカにおいてはユタにあるBYU(ブリガム・ヤング大学)卒であることが殆んどです。私が驚くのは彼らに接した時の折り目正しさでしょうか。アメリカ人の標準とはちょっと違う礼儀正しさは何となく「良質の教育を受けた歴史上の日本人」を思わせる感じです。
まあ、彼らの宗教の戒律として日常、実生活での享楽を忌避するのが基本線としてあるというのもそういった行動形成に影響を与えている要素の一つなのでしょうが、大家族(若くても実に子沢山で、知っている限りでは25歳くらいの男性でも既に三人くらいの子持ちなんて言うのは、彼らに限れば別に驚くレベルじゃないです。)で、且つ家族の活動が如何なるものにも優先する感じの彼らの生き方は「宗教という要素を除けば」家族を核とした小さなコミュニティーをベースとしてその幸せを追求するとともにその生き方を他の人にも分け与えようとしている感じがします。
(ただ、その点をお節介と考える人もたくさんいるわけですが。)
BYUの学問的レベルはまあ、言語学が世界有数というのを除けばそれほどメチャ高いというレベルではないのですが、ここに来ているBYU出身の学生達は皆一様に賢いですね~。何よりも話していて人を不快にさせる要素というものが実に少ない。これってやっぱりミッションで苦労した経験があるからなんでしょうかね?
ここでミッションと書いたのですが、彼らの多くは大学入学前後にアメリカ国内も含め世界中に布教活動のために一年から二年ほど派遣されるているとのことです。驚くのは彼らはある国の言葉に関して信じられないほど流暢に読み書きすることでしょうか。今までに遭遇した四人の学生はそれぞれチェコ語、フランス語、スペイン語、ドイツ語等を現地人と同等レベルで話せると言っていました。彼らの友人の中には当然のように日本語を話せる人間も居るらしく、何でこんなに各人が上手くなれるの?と尋ねた所、小さい頃からそういった外国語の習得をアシストする継続的かつ組織的な取り組みが教会を通じてあるのだそうです。
さてそのミッション、私のきいた話ではパリ郊外であるお宅を尋ねたらそれがイスラム教徒宅で玄関口でイキナリ魚を叩きつけられたとか。まあ、これが宗教的受難というやつですか?w
しかし、そのタフなミッションでは元気な彼らも、若くしてかなりのサイズの家族を持つことから経済的には結構スタートアップが苦しいこともあるようです。今日もそういった学生から今後の進路と選択、経済的な困難の克服法に関する相談を受けました。私も、応えられる限りのアドバイスは出しましたが、彼の人生における成功をひたすら祈るのみです。
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2013年5月29日水曜日

後出しをしたものに勝者無し

この記事を読んで最後のほうで笑ってしまいました。(と同時に畏敬の念も持ちました。)
この記事は「海水を混ぜて作るコンクリートの話」で、普通の技術者だったらまず「有り得ない!」と言って忌避するはずのチャレンジなのですが、この人は違いました。
一見すると退職前の冴えないオジサンに見えるんですが実は言い出したら聞かない硬骨漢なのでした。人は見かけによりません。(特に技術開発系は!w)開発開始当時にこの成功の核を作った二人の男性は既に60前後でしたが、猛烈な情熱でこの「有り得ないと思われていた」プロジェクトを成功という
岸辺にまで漕ぎ着けさせたのでした。
そして最後に出てきた話。

開発成果を公表する前、金井は当時の土木学会会長だった岡山大学の阪田憲次名誉教授などコンクリート研究の重鎮14人に客観的な分析を求めた。すると、このうち12人が「実は私も可能性があると思っていた」と話し、大林組の挑戦を高く評価した。
これが技術の世界でさえも実は普通の事なんでしょう。権威といわれる連中でさえ後出しジャンケンのように成功を目の当たりにした後「実は私も、、、」等というのは技術者としては恥を通り越して、敵の陣地の前で白旗を上げて完全に負けを認めたということなんでしょうが。
例え一瞬そういう技術的可能性を考えても(夢想しても)、それを実行しなければ結局「株の売買」と一緒。騰がると思っていた!等という戯言を吐いていようがその株を買っていなければ結局はフシアナ。何もしなかった、出来なかった、そして一歩を踏み出す勇気がなかったということで、人の懐には関心の無い株の評論家と同じレベル。w
しかし、人間たとえ技術者であろうと科学者であろうと、残念ながらほとんどの連中は(勿論自分も含めて)なかなか確立されたと思われているドグマに対しては抗いきれないのが普通なのでは無いのでしょうか。特に教科書に載って既に十年とか、二十年とか言うような記述内容。
権威には反抗できても、エスタブリッシュされたと思われているコンセンサス(だからといって常に真実ではない)に対してはナカナカ人間弱いものです。その点で思考を止めてしまうのが多くの
凡夫の定めなのでしょうが、そのトラップから自由であることが出来る極少数の優れて知的かつ情熱的な人達のみがこういった重大な仕事を成し遂げるのでしょう。
こんな記事を読んだ後は、凡夫の一員たる私も大いに自戒しなければと思うばかりです。
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2013年5月28日火曜日

恥を知らないと、、、

私が考えるニュースの品質というのは上から順に次のような感じになると考えます。
  • 最高級=起きた事実を包み隠さずありのままに伝えることに成功したもの。(余計な解説は一切無し!)そういう意味では株価一覧なんてベストかも等と皮肉半分考えたりします。
  • 高級=事実を伝えると共に解説が加えられている。解説は関連用語の解説のみ。
  • 中級=事実は伝えているがライターの個人的な意見の入った解説が付加されているもの。(しかも、間違ってたりする。w)
  • 低級=そもそも事実を伝えていない。事実を伝えるふりをして入るが最初から記者の主観が入った記事が配られたもの。(これが新聞記事の殆どでしょうか。)
  • 最低級=まずは自分の意見・妄想ありき。w 基本的には会社の主義主張に「報道」というラベルを付けてニュースの体裁をとったもの。(某A新聞系列はこれが多すぎw)
残念ながら、日本の「報道」といわれるものの殆んどは上記のカテゴリーの中の低級、もしくは最低級のランクのもの。自分が頭のなかで作り上げた筋書きに沿う形で「起きたイベント」を脚色した後、それをメディアに垂れ流す。言ってみれば記者という名のついた売文屋、羽織ゴロの作文を金を払って毎朝読んでいるのが日本の新聞といわれるメディアから排出されるニュースといわれるものの殆んどの正体でしょう。
このランキングの中で、自分が最高級だと思うのは事実のみを伝えることに成功したニュースですが、これを最高級として成立させるためには受け手側の素養も必要なわけですから、受けての側も常に勉強と思考が必要になります。結局は学習や思考無しでニュースを正しく解析することは出来ないということでしょう。下衆な言い方をすれば最低級のニュースに感化・扇動される連中というのは結局、深く考えず、疑わず事もなく記事に書かれている事が自分の考えている事となってしまう人間なんでしょうね。こう考えると、良く知らない事に関して書かれたニュースを読む時は正しく判断できない可能性が高まるということになりますか、、、。(こうやって改めて書いてみると、研究論文を読んだ時の判断の正当性も自らの経験や知識、思考のレベルに比例するという当たり前の事実が残るだけですね、、、。)
5W1Hという物事を記述して伝達するときの基本中の基本さえ報せない。誰が何を何時何処で何故そうしたのか、そしてその原因・理由は?と尋ねた時に誰が発言したかさえ報せずそれ以降の記述をダラダラ続け、挙げ句の果てにはそれに手前味噌の解説を付け加えるとか「お前の職業は何ですか?」みたいな記事が大量に毎日毎日溢れかえってますが、いかなる場合でも、事実の報道にはその裏付けとなる堅いソースが必要で、それ無しで責任のある記事などを報道に使えるわけがありません。しかし現実はみなさん御存知の通りの薄ら寒さ。
おまけに報道の碌でもないなと思うところは自分が記述した記事のフォローアップが無い事。殆どの記事はまずもって自分の記述した事件のフォローをしない上に、後日それが間違ったものであった場合にそれを訂正謝罪することもほぼ絶無。人の人生を破壊するような誤報が為された場合にでさえ、何処か訳の分からないページに小さく小さく「A月B日に書かれたXXに関する記事は誤りでした」と書いて終わり。サイエンスの世界だと、まあ研究者としてはその時点で終了フラグが立って二度と戻ってこれませんが、記者といわれる連中はいけシャーシャーと同じ日付の新聞に記事を載せたりしてるんですから厚顔無恥なんて言うレベルではありません。(笑)
同じ事は科学の実験と論文にも言えるのですが、裏付けなきソースを使った話など良心が残っていれば到底できない話で、サイエンスの論文などはストーリーの9割までが出来ているんだけど、残りがどうしても整合性が取れない、、、。だから論文として完全調和的な物ができないなんて言うのがごく普通であって、実はその整合性が取れないところに重大な真実が隠されているなんて言うのはこれまた掃いて捨てるほどあるサイエンスにおける日常の風景。単に人類側の知識が足りずに真実を見極め切れていないだけのことだったりします。
ここで節を曲げてなにか都合のいい話を作った挙句にパブリッシュされる論文の何と多いことか、、、。今ホットなのデータ捏造論文の話は報道の世界を嗤うどころではなく、全く人事ではありません。
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2013年5月27日月曜日

メモリアルデー完全無視w

今日のメモリアルデーは地域の行事完全無視で家のメインテナンスに集中。
先ずは家の花壇部分の雑草抜きから始まって、芝刈り機でその他の背が伸び始めた雑草と芝を刈るという所でいきなり中断。嫁さんが転がしていたTroy-biltの芝刈り機のエンジン部分のパーツが金属疲労で折れていきなりエンスト。
どこかと思って部品周りをチェックすると、バタフライ・バルブとピストンシリンダー部を繋ぐメタルシートにクラックが入っていたらしく、それが経年変化と継続的な振動でポッキリ折れてしまったと言う次第でした。ネットで部品を探し出してエンジンを作っている会社にその個別パーツを注文しなければいけません。まあ、部品さえ届けばアッという間に修理できるのではないかと思っています。
それにしても、これはアメリカで起きた話ですから、通常であればわけの分からないような細かい部品の一つをとっても、ネット検索でその部品名と値段が検索できてすぐに注文できるわけですが、これが日本だったらエラく手間隙がかかる上に、業者側から部品を調達するのも一苦労だったんじゃないかなと推測するのです。
なんでもできる範囲では自分の手で修理してしまおうというのが基本となっているここアメリカと、何か有ったらすぐ業者に頼らなければならないようなシステムに成ってしまっている日本とではこういったトラブルへの対処法というのが、根っこのところから違ってます。どっちがどうというようなことはいえないと思うんですが、選択肢として明らかに巾が広いのはアメリカ方式で、5ドルのパーツを自分で交換するだけで修理が済むものに2万も3万もかけて修理をする必要はないということ。
同じ事は車や家の修理にも言えて、まず殆ど信じられないほどの細かい部品や大きな商品がネットや近場のホームセンターできっちり手に入るので、「気軽に」それらを手に取って修理に取り掛かれます。
しかし、同じ事を日本でしようとすると、まずモノがない、有っても取引業者じゃないと手に入らないとか、問屋のシステムが複雑に絡み合っているせいで余計な労力を使わないといけないうえに、例え手に入るとしても中間マージンを大量に積み上げられた価格でしか取引できないような世界ではそういったセルフサービスに対するモチベーションも大幅に下がると思うんですが、、、。
ここに大きな商機が有ると思うんですけど、日本の皆さん誰か商売初めてみられては?それとも何かそういった商売を邪魔する訳の解らん法律でもあるんですかね。
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2013年5月26日日曜日

ちょっと「びろう」な話ですがw

現在、長女が日本に行っていますが、娘と母親の間で出発のしばらく前からあることに関して会話が行われたようです。
それは「下の毛」に関すること。w
なんでそんな会話をしなければならないかというと、要は日米間の習慣の違いなんですよね。こっちでは、それほど低くない確率で脇毛を処理していない人が居ます。まあ、それほど居るわけではないのですが、それでも日本人女性に脇毛を処理していない人がいたら「ギョッとする」というほど低い確率であることには間違いありませんよね。もしかして何かこの人はポリシーをもってこうやって脇毛を生やしているのだろうか?てな感じですが、、、。
では下の毛は、、、というと、私の医師としての過去の経験上、日本において通常「下の毛」を完全に剃毛している妙齢の女性はまず見たことがありません。(まあ、妙齢の女性を見る機会がそう頻繁にあったわけではありませんから、産婦人科の先生などにとってはそんなの結構普通だよ~!といわれると返す言葉もありませんが、、、。)
下腹のオペなどでは剃毛してオペ場に入ってきますので元来の状態はどうであったのかは判りませんし、判断がつきかねますし。
さて、では御当地アメリカはどうなっているのかというと、、、(あくまで娘達からうちの嫁さんが聞いた伝聞なのですが)まずはツルツルに剃っているのが中学生から上くらいではデフォルトなんだそうですよ。何でかと嫁さんが尋ねた所、毛の所にオシッコがかかって汚い!というのが理由なんだそうです。(笑)
それで話は日本行きのことに戻るのですが何故それが問題となるかというと温泉に入った時に周りの人から「剃毛していたら変に思われる」というのが問題になるかもしれないということで出国のしばらく前から剃毛を止めていくということでした。
まあ、「普通」というのがどういうことかによって変わってしまう各地の常識ですが、郷に入っては郷に従えということで今回の決定を行ったようです。英語ではローマに行ったらローマ人のように行なえ"When in Rome, do as Romans do"(ラテン成句としてはSi fueris Romae, Romano vivito more.)と言いますが。
米国帰国時には、、、また北米の常法に従うんでしょうね。w
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2013年5月25日土曜日

嘘も100回言えば、、、

最近、日本周辺の国の中でも中国、韓国、北朝鮮の論理の破綻ぶりには唖然とさせられます。
まず中国。尖閣諸島欲しさに違法な侵入を繰り返し海軍あげての示威行動。まあ、取り敢えず国内問題から目をそらせるための最も原始的な方法をとって中国国内世論の喚起を目指してるんでしょうが、そんなもんで抑えきれるほど国内問題は容易では無いはず。
経済問題とそれに絡んだ格差問題、公害問題、新政治体制に期待されたソフト路線もどうやら全く反対向きのベクトルを持っているらしいことが判ってきて中国の国内世論も失望感でかそうです。
おまけに、この原始的な敵対勢力作成法が沖縄は元来中国の~!とか、カイロ条約に基づいて日本は尖閣を中国に~!とか、意味不明の言論を国内外で吹きまくってるようです。
おまけにこの発言に日本国内からも同調するような沖縄の基地外委員もいるわけですから、日本自体が内憂外患と言われても仕方ないかもしれません。
北朝鮮のほうは単純なヤルヤル詐欺状態で、国内、特に軍部の掌握ができていないことは余りにも明白過ぎて、、、。これほどの野蛮な国家、日本人の人質さえなければ本来「自壊」を起こすのをじっと待っておけば良いだけなのですが、日本という国家が自国の国民を人質に取られて黙っているようでは日本国に「主権」というものが存在しなくなってしまいますから絶対にこの一点は忽せに出来ません。
飯島さんが今回密使としてあそこのとっちゃん坊やの次に偉い人と会談してきたみたいですが、何が飛び出しますやら。
そして韓国。原爆投下は神の懲罰等というこれまた意味不明の発言を行う現地の「メジャーな新聞」の論説委員というのですからまあ、国家の知性を含めた「品質自体」に本質的な問題が含まれているようですが、、、。あと、安倍ちゃんが乗り込んだブルーインパルスの機体番号が731だといって文(あや)つけてくるとか。(笑)円高で苦しみ続けた日本もちょっと一息ついていますが、取り敢えずはお隣の無礼千万な御国には無視を決め込んでも我々の実体経済にはポジティブな効果以外は何の影響もないでしょうから、放っときましょう。自国民達を犠牲にして成り立っていた飢餓経済で跋扈する財閥の息の根を止めてあげるのは我が日本なのかもしれません。
慰安婦といい、尖閣といい、嘘も100回つけばやがては記録として残っていくとでも考えているんでしょうか。まあ、脳内がショートしている人達の次の一手は読めませんが。w
こうやって備忘録的に隣の三カ国のことを書いてもロジックに基づいた議論の展開ができないので書く気も毎回失せるのですが、取り敢えずは最近の出来事の定期的なメモという感じでイベントの幾つかを書いてみました。ああ、疲れる。
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2013年5月24日金曜日

遂に10万ヒットΣ(゚Д゚)

2007年の春より前からはてなブログに書き始めたブログの内容が消えてw、その後再び書き始めた内容をエキサイトブログから大量に移して「目立たないように」しかし、滅多なことではブログの存在自体が消えるような事のない運営母体を選びなおし、現在のグーグルが運営するbloggerに引っ越すことにしました。
コンテンツの改変の自由度という意味では忍者ブログなんかも面白いかなとは思ったのですが、やはり天下のグーグルなら会社が潰れるという事態に至ることは「自分が生きている間は大丈夫かな?w」と考えてはや数年。
三年間のアクセスの増加は以下のようになってますが、目立たないようにしてきたつもりが何となくジリジリとアクセスが増えている気がします。以下の貼り付け画像にあるように、(アクセス数には自分自身のアクセスは含まれていませんので少しは正確なカウントだとは思うんですが)顕微鏡で拡大すると判るようなレベルではありますが。w
実質三年かけて10万ヒット。一日で10万アクセスとかする芸能人のブログとかサーバは大忙しなんでしょうね。そういう意味では影響力も期待もゼロのこのクソブログはエコなブログなのかも。(笑)
カツ丼食べたとか、友達と写メ撮ったとかで一回10万アクセスとか「(´ヘ`;)う~む…」としか言えませんが、まあ、当初の目的通り自分の日常を記録する「クソ日記w」という原点からは少しもずれていないので「ま、このままでイイか!」としましょう。
お忙しい中、時々来てくださる名も顔も知らぬ皆様(一部存じ上げてはおりますがw)、今後共どうぞ宜しくお願い致します。
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2013年5月23日木曜日

山口大学・救急医学講座の先生方の来訪講演

今日はいつもの金曜日では無かったのですが、J-RAVのミーティングが有りました。
というのも、アメリカ胸部外科学会が今週あったということで、そのついでに、とVCUのラボに派遣されている山口大学救命医学講座のM先生の研究進捗状況の視察と、その教室を主催する有名な先生との直接会談のために来られたのですが、ここでの研究成果を我々のJ-RAVでもお披露目しておきましょうということで、以前ここで研究されて立派な成果を多数挙げられたF先生も合同でM先生に続いて発表してくださりました。
当然、教授である鶴田先生もその発表に同席してくださり、我々のいろいろな疑問に懇切丁寧に答えてくださりました。時差でふらふらのはずなのですが、さすがに救急医学の尖兵と云われる人達だからなのでしょうかコレくらいのことでは音を上げるようなことは無いようです。
話の内容はVCUのDr. Marmarouからはじまったという「頭部外傷の学会標準の実験法」を使った色々な頭部外傷の評価法とそのリカバリー法に関する様々な研究で、病理学的な評価が行われたサンプルが次々に画像で提示されエキサイティングなものでした。
交通事故にかぎらず、今アメリカでも大問題になっているスポーツ由来の頭部外傷や脳震盪における対処法の標準化の基礎となるであろう様々な実験群。まだまだ解らないことだらけですが、きっとこういった努力の集大成が最後には結実して頭部外傷の治療に大きな変革をもたらすのだろうなと考えさせられ感慨深いものが有りました。
お疲れの中、遠路はるばる有意義なレクチャー誠に有難うございました!
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2013年5月22日水曜日

素晴らしいディナー

近所にこんな素敵なところがあったのかということに、実にこのエリアに引っ越して9年経って改めて知った次第という不覚。
名前はBoat Houseというレストランなのですが、人工衛星で眺めてみると下のような感じです。

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実際に上の映像で理解していただけると思うのですが、湖(ここは実は人工湖です!)の南東端に位置し視界に入って来るものは只々綺麗な青い湖面のみです。しかも、この季節、全く熱くも無く寒くも無く、絶妙の体感気温、更には虫が未だ発生していない時期とあって実に快適なスタートでした。
今回の食事会はある会合で知り合った企業の方(うちの嫁さんと今回御招待頂いた方の奥様は地域の教会主催のフリーの英語教室同士で知り合い!)と、その方の帰国に伴って新しく着任された方と私の三人での「野郎飲み会」でした。w
夕方に仕事が終わってから美味しいビールが口火を切る形になったのですが、仕事の話、研究の話、過去の体験談などがお互いの口から次々と繰り出され気づいた時にはもう四時間も飲み食いしていました。
シーフードが中心だったのですが、アメリカ料理の大陸的な味付けかも?という期待を良い意味で裏切る良質の料理の仕上がりで、気配りの効いた見栄えも整った美味しい料理でした。
嫁さんたちには悪いのですが、男同士で呑むビールと夜食の組み合わせは、その料理と環境がマッチした時には最高の贈り物ですね。
バージニアでいつも見る美しい日没です。
最初に来たのは僕達が殆んど最初だったのに気づいたら周りは人だらけでした。
日が沈んでいった後は次第に陰影の深い所の奥行きが判らなくなってきます。
最初は嫁さんには黙っていようと思ったのですが、この素敵な経験は嫁さんを始め他の人達ともシェアすべきだと思いました。
こんな美味しい料理を食べさせて頂いた御二方には心より感謝です。日本に帰国後もこのお二人とは仕事を超えて長く続きそうだなと思いました。
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2013年5月21日火曜日

隣のラボの大学院生が辞めました

隣の基地外ポーランド人ラボに入っていた大学院の学生が6年間の苦闘の末に結局、今日をもって辞めてしまいました。
アメリカのバイオ系の大学院がそう生易しいもので無いことはあちこちで見聞する機会が有るのでご存じの方も多いかと思いますが、実際に自分の周りで院生がギブアップしてしまったというのは初めての経験でした。
実はこの女の子は物凄く意欲的にこのプログラムに取り組んでいたのですが、最大のそして唯一の問題はこの基地外ポーランド人女性がPIをしているラボに入ったことでした。この人が全くその配下にある学生やテクニシャンとコミュニケートしないことでどれほど多くの人間達が多大な被害を被ってきたのかは実際回りにいるディレクターその他は全員知っています。
本当に文字通り、会話を避けるのです、、、。全く、教育者としては完全な不適格者。
それでも、テニュアトラックのせいで、この馬鹿を大学から取り除く事が出来ないのです。
このテニュアトラックという制度、実際の所、我々の大学の若い研究者の間では少なくとも我々の大学では制度の運用法が「オカシイ」と不評です。それは何故かというと、そのテニュアを充てがわれている多くの「老教授連」がテニュアを獲った後に研究レベルの激しい停滞を迎えているということです。そしてその連中の給料は得てして活動的な若手研究者よりもはるかに高く、大学の予算を喰っていること。しかし、彼らを追い出す方法はまず一度なると殆ど無いということ。
もう一つは、その選考過程において一見厳格に見える選考過程が実に学術的な評価とは関係ない過程でその可否が決まっているという「裏の」事情が見えてしまっているからです。
しかし、こんな事を繰り返していると「必ずや」このテニュアトラックという制度は崩壊して別のより競争的システムに置き換わることでしょう。
さて、この女の子も既に34歳となって見かけの若さとは違い、実際には次第に出産や子育ての可能性を検討しなければならないという、「生物学的なタイムリミット」を御主人と考慮する時間が近づいてきていることを涙ながらに話してくれました。
そこで、本人を交えていろいろな将来の可能性を僕と同僚のスコットランド人教授で検討、シミュレートし、本人に提示した後、御主人との話を終えた後十分に決意して結論を出すことをサジェストしました。
そして今日返ってきた長文の返事が「大学院生」としてのチャレンジを中止するというものでした。この内容を書き連ねると、深く長い話しになるので止めますが、本当に教え子に対して責任を取れない人間は教育者と名のるべきではないなと強く思いました。
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2013年5月20日月曜日

長女を日本へ送り出す

今日は娘をダレス国際空港へ送って来ました。
今日から二ヶ月半、長崎、大阪、東京を中心として日本をエンジョイしてくる旅です。(お金は一体どうするのだ?w) 今回の帰国はUnited Airlinesの成田ダイレクトを使いましたが、前回と違って今回からは全く違ったチケット確認の方法が採用されていて少々驚きました。
昔、といっても二十年以上前の話ですが、国際線のチケットといえば何枚ものカーボン紙に挟まれた一体全体どこをどう読めば目的のフライトの時間や期日がわかるのだろうかというような代物で、乗り継ぎの度にそのカーボン紙の前後に挟まれた紙切れを破いてエンドースするようなシロモノでしたが、段々とそれが簡素化されていくのがここ15年間でよく解りました。
随分前からチケットを紙に各自プリントしたりしてOKとなってきた段階で「時代も変わった!」などと感じていたのですが、それがスマホのスキャンになりだしてからはチケットさえも要らずという事になって、自分が最初に海外に行った頃の「チケットだけは死んでも無くすな!」的な話はもう笑い話のレベルになってしまったなとふと思いました。
今回の出国にあたってはパスポートとチケットの情報は既にコネクトされてデータベースに載っているために、時期的メディアの入っているパスポートの1ページ目をスキャナーに通すだけで眼の前のモニタに次の目的地の飛行場の最初の三文字を入れるだけでボーディングパス発行が行われました。
ユナイテッドの接客係は単にバゲージのタグを付けるのとスキャナーの操作法が解らない人の対応をするだけで、乗客は20人ほどプロセスしているのに、受付の係はホンの三四人しか居なくなっていました。これってもしかして人間の雇用機会が機械、コンピュータにそれを奪われていく典型的な職種の一つになってしまっているのかなという気がしました。
まあ、今回は取り敢えずそういった手続きをアッという間に終えた娘がそのまま「じゃ~ね~!」と言う感じでアッという間に出国して行きました。今までのように出国時にメソメソしたりするようなことは「遂に」無くなったみたいですね。w
さて、この後また車を運転して家に戻って、昨日まで御世話になっていた、カリフォルニアから息子さんの卒業式に来られていた御家族の我が家への来訪を待ち受けました。大切な会計士試験の一つが二日後にあるというのに、その貴重な時間を割いて息子さんが運転した車に乗って我が家まで遠路出向いてきてくださいました。
我が家で次女の学校からの帰宅を待って、四時頃に近所の美味しいベトナム料理店に出向いて行って今まで頼んだことのなかったメニューも含めていろいろと食べてみました。ここの御家族は我が家にとって本当に血は繋がっていないけど親戚のように接して下さる方々で、我が家はいつも御世話になっています。
息子さんのキャラがまた抜群で、僕はこんな息子「も」いたらいいなと思うようなナイスガイですが、こういった子が育つのは育ちと遺伝という2つ揃った状況下で無いと無理なのかもな~などと考えてしまった1日でした。
彼が無事に最後の会計士試験の必須課程を突破することを切に祈っております。
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2013年5月19日日曜日

Commencement at National Mall - George Washington

朝は美味しいコンチネンタルの朝食をホテルで摂り、八時半ごろにホテルを出発してNational Mallに到着しました。
スミソニアンの地下鉄出口の周りには既に多くの人が出てきて居ました。家族と学生、そして教職員自身でしたが、雨がパラパラと降り続く状態で多くの人が濡れ始めていました。GW自身はこういった事態を当然予測済みで大量の簡易ビニールコートが配られていました。
こういったゲートが数箇所に散在していました
こちらは後ろ側にずっと連なる家族席。ずっと向こう側に国会議事堂(キャピトル)が見えます。
こちらは前方の学生達が座る席。両側のアチラコチラに巨大スクリーンが据え付けられていました。
こちら、実はDCポリスではなくて地下鉄のポリスなんです。
現在、前回の地震のダメージからの修復が鋭意行われている途中です。
待ち時間は長かったのですが、式自体は一時間ちょっとで終わりました。今年呼ばれた有名人はKerry Washingtonという美しい黒人女優の今回の!卒業生自身でした。上の娘に聞いたら彼女達世代なら誰でも知っている有名人なんだそうです。(当然私は知りませんでしたが。w)こんなところでアメリカの大学の卒業式を経験できるなんて感謝感謝です。家族にとっても素敵な小旅行となりました。
今回卒業された息子さんはSchool of Businessで、マスターの資格を取得しました。輝かしい未来が彼を待ち受けていることでしょう。
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2013年5月18日土曜日

やっぱりDCは美味しいお店が多いです

Pentagon脇にあるResidence Innの16階という物凄く眺めの良いフロアを充てがわれて非常に満足。ホテル側がたまたま準備できた部屋がココだったというわけで、大変ラッキーでした。(もともとは2階の部屋でしたので、眺望に関しては文字通り天と地ほどの大違いです。)
ここで荷物を展開してそのまま暫く休憩した後七時前後にホテルを出て、DC側にある美味しいという噂のシーフードレストランChasin' Tailsに二台の車で向かいました。
そもそも今回の小旅行は昨日も少し書いたようにカリフォルニアでお世話になった御夫妻にその息子さんが通われているGeorge Washington Universityのpost graduate schoolの卒業式に出席するためでした。何と言っても珍しいのはあのNational Mallというスミソニアンの真ん前、キャピトルの真ん前、そしてワシントン記念塔の真ん前というアメリカを代表する3つの建造物に囲まれた広場で行われる式ですので、この一生に一回経験するかしないかわからないような珍しい式に参加させていただくためのものでした。
ですから我が家と相手の御家族の二家族が、二台の車に乗ってそこに向かったのでした。中に入るとイキナリ生きたロブスター!を使ったクレーンゲーム。w 一回三ドル!しかし、このクレーンの腕、中に入っても腕さえ拡がらないというトンデモナイものでした。orz
詐欺です。w
本当に大人気のこのお店、篠突く雨と少し寒い風が吹く中で外でビールを飲みながら小一時間ほど待っていたのですが、待った甲斐がありました!
出てきたスノー・クラブの身はムッチリ。カラマリもエビも非常に良い味付けで、パクパクパクパクと皆でアッという間に食べてしまいました。嫁さんはまたも生牡蠣を1ダース、ペロリ。頭おかしいです。w
それにしてもここは美味しかったですね~>機会があったらまた食べにきたいです。
美味しく頂いた後、十時過ぎにホテルに戻って、12時過ぎにはバタンキューでした。
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2013年5月17日金曜日

只今DCにきています

現在カリフォルニアでお世話になった御夫妻の息子さんが通っていたGeorge Washington university の卒業式に出席するためにペンタゴンのすぐ南にあるresidence inn というホテルの16階に泊まっています。
詳細はまた明日きちんと書きこみたいと思います。
スマホからは日本語のブログは実に書きにくいです。😌


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2013年5月16日木曜日

いよいよ家にガタが来てます

修理をしなければと思いつつ手元不如意の状態が続くことはや数年。
家のあちこちにガタが来ておりまして、それにどういう優先順位をつけて修理していくかということを真剣に考える時期になりました。(とっくに数年前からなっていたんですが。w)
まず目につくのは壁の劣化。実はこの壁は集団訴訟の対象となっていた壁なのですが、実際には補償の額が低すぎる割に検査依頼の労力と弁護士とのやり取りが繰り返されるだけでしたので、書類自体を打ち捨てています。このボロボロの壁の修理に見積もり$12,000。
更に屋根の部分の修理も必要です。酷い雨が続いた時にはちょこっとずつですが玄関部分の天井部分に水漏れが出てきます。ここの修理で$8,000です。そして窓の部分の総入れ替え。ここで$7,000です。更には風呂場の修理と水道管部分の取替え。また、階段部分の張替えと経年変化の出てきたカーペットの張り替えをしなければなりません。そんなこんなで諸々を合わせていくとアッという間に$40,000位になってしまいます、、、。orz
壁の方は穴が開いてチップマンク君が自由に出入りしている状態ですからこれは屋根と一緒になんとしても修理しないといけません。
あー、そう言えば玄関の手摺とかも変えないとどう仕様もないですね~。更にこれらすべてが終わった後は実は芝生の総張替えも待っています。
一体全体それら全てを綺麗にするお金がどこにあるのかな?orz
こうやって考えていくと少しくらい高くても新品の家を買うというのも有りかなと思いますね~。悩みどころです、、、とは言っても手元不如意ですが。w
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2013年5月15日水曜日

PTSDと教育

PTSDという言葉、もう日本でも結構普通の言葉として翻訳なしでもそれ自体が断りなしに使われるようになってきています。
日本語訳では心的外傷後ストレス障害というように翻訳されていますが、その典型例に当たるのだろうなという話を大学の寮から家に帰る道すがら上の娘に聞いたのでした。上の娘は障害者教育や、経済的、環境的なハンディを背負った状態の児童等の教育に興味があってその勉強もしているようなのですが、その関連で自らボルチモアの貧困家庭地区にあるアフター・スクールの学習支援の仕事をしています。
しかし、前回に聞いた話よりも更に酷い状況がそこにはひろがっているようでして、話を聞いているこっちのほうが具合が悪くなるような世界の中で育てられている子供達がこのアメリカには無数にいるのだろうということを想像せざるを得ませんでした。
例えば、小学5年生の女の子の場合、何と実の父親にレイプされるという経験をしており、それ以降幼児退行してしまったというのです。それまでは普通に話す普通の女の子だったのに、、、。また、別の子供の場合には自分の目の前で実の父親が殺されるというような経験をしています。
こんな状況が、ボルチモアのある特定のエリアの中では頻繁に起きているのですから、そこで育つということがどれほど子供達にとって「過酷な状況」にあるのかということに思いを馳せると、我々は実に幸運な星のもとに育ったと感謝せざるを得ません。
いえは金もなく、リッチとは対局にあるような生活でしたが、少なくとも周りは自分を学校に通う環境下に置いてくれ、まともに高校、大学へ送り出してくれました。それを幸せと言わずして何というのだろうと、彼らに関する話を聞いていると思うのです。少なくとも、身近でPTSDのような状態に追い込まれるような人間を見たことはついぞありませんでした。
一生消し去ることのできなような深い傷を心に持ち、麻薬の売人や売春婦、ムショ帰りがうろつく界隈で、学校に行く事も全く重要視されないような生活環境下にあって、誰も周りのロールモデルが居ない、、、。こうやって書くだけでも気持ちが暗くなるような世界ですが、そこで教えて必死になっている娘の話を聞くと頭が下がります。
最近の成果はどうかと聞いてみたのですが、何とか教えている子たちは高校にまで進学できる成績を修めてくれたという点は良かったというのですが、あまり嬉しそうな感じで話してくれません。何でかなと思って更に聞いてみると、例えばその中の一人の女の子は教えれば勉強ができるのにとても家で勉強できる状況にないというのだそうです。
どういうことかと更に尋ねたら男といえには7人もの年下の兄弟達が居て、その全員の面倒を見るのが自分一人にかかって来るため勉強どころではないと言うのでした。その状態で日常生活に疲れ果て、高校に行っても勉強をすることは出来ないだろうと半ば諦めているのだそうです。
こういった状況、どこから負の鎖を断ち切っていけばよいのでしょうか、、、。要因が複合的すぎてそういった事に深く思いを致したの無い私にはこれといったクリアな返事を娘に返せないのでした。
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2013年5月14日火曜日

大学生の娘の引越しの季節

今日は朝からボルチモアへ行って娘のセカンド・セメスター終了(テストの終了に伴って各人別々の日に寮を巣立っていきます。)に伴う寮からの退出を手伝ってきました。
ホプキンスでは各年度ごとに、学年が上がる度に引越しして段々と外のシステムへとその身を委ねていくようになっています。たとえば、一年目は全員が学内にある寮に起居し共同生活を送りながら一年を過ごし大学生活に慣れます。
そして二年目からは大学の外周に点在するホプキンス所有の寮に入って生活します。この際は、気の合った友人達との四人部屋や二人部屋等という様に、最初の一年目で築き上げた友人関係を基にして作り上げた交友によって相互選択した友人達と共にそこに移ることになります。
私の娘の場合はカリフォルニアから来たユダヤ人の子で将来法曹関を志望する子、もう一人はアメリカ人とヒスパニックの血を引く女の子で、モデルとしても生業を立てている子です。三人目の女の子はU-TEXで神経生物学の教授をしている父君を持つ日本人の女の子です。
みんな本当に明るい娘さん達で、我が娘は良い友達持ったなと改めて羨ましくなりました。もともと娘の持ち込みの荷物の量は大変少なかったので、念のため運転してきたオデッセイの後部シートもスカスカの状態で、ついでに娘の友人のモデルの子の荷物も、彼女の一時荷物保管所までまとめて運んであげました。
帰りはボルチモアのダウンタウンにある娘が良く友人と行くと言う安い寿司屋さんと言うのに案内してもらい色々な話をしました。一緒に帰る道すがら更に色々なことをお互いに話したのですが、娘のこの一年間での精神的成長が良く判るような会話が出来ました。
こやって段々と段々と親を超えて行ってくれると良いなとシミジミ思いました。
帰りの道は出発が混雑を避ける為に二時過ぎと早かったにもかかわらず既に猛烈に混んでいましたので、仕方なく脇を並行して走る国道一号線におりての余計な一時間を使っての帰宅行となりました。ああ腰が痛かった。w
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2013年5月13日月曜日

時間の無駄

今日は一日壮大な時間の無駄使いを強制させられていました。
歯学部全体でのファカルティ・ミーティングだったのですが、自分には全く関係ない経営や入学する学生のセレクション関連のこと、及び、発表している本人がよく理解していない「研究」に関する討議などもうこちらにとっては全く意味不明の議題のオンパレード。
それをグループミーティングを通じて話しを詰めようというのですから、もう何をか言わんやという感じで、、、。新学部長の頭の悪さが全面に出てきたミーティングの一日で、我々研究者サイドはもう部屋の後ろの席でウンザリという感じでした。
いつも思うんですが、この手の「無意味な話し合い」に限って元気よくしゃしゃり出てくるのが常日頃は高給を食みながら一体何をしているのかよくわからないオジサンやオバサン達。w
もう、朝一で部屋に入ってきた時から目の輝きが違います!あちこちで忙しく立ち回り、握手や肩叩きなどをしながら何か大事そうなことを話しているのですが、実際に話しだしてみると愚にもつかない様なことばかり。
どうしてこのテの人達は話す時間を作って「何か」を企画すること自体にこうまで熱中できるのでしょうか。いつも不思議でなりません。それが有意義かどうか、効果的な話しあいであるかどうかなどは全く関係なく、集まって自分が何か役に立つことを企画したことをアピールする場を作ることに熱中する、、、。
こんな連中が10万ドルも20万ドルも貰っているんですから、そりゃあオバマに反対して小さな政府を目指すのも一理ありますわ。特に内情を知っている人達から見れば。
このミーティング、余りにも頭にきたので午前のセッションから抜けだして、他の有意義なことに完全にスケジュールを組み替えて自分がしなければならない事に全ての時間を使わせて頂きました。
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