2012年11月16日金曜日

「おしん」を見て佐賀の姑の「根性腐れ」に吐き気が、、、

ドラマと解っていてもムカつく事があるのだなと納得。
大体ムカツクという言葉自体は自分では絶対に使いたくないのだが、このクソ姑にはムカツクという汚い言葉をこそ投げつけてやりたい。けったくそ悪いといってもいいんかな?w まあ、ドラマ見て頭にきてるようでは「まんまと」台本を書いた橋田壽賀子のトラップにハマっているわけですが、、、。
昔の百姓の姑なんちゅうのは本当に人間の根性が捻り曲がっていると言うのが居たからこそ、こういう脚本が成立するのだろうと思いますが、今の時代こんなコトしてたら逆に嫁から姑が家の外に叩きだされてしまうか、離婚されるか、刺し殺されるか。まあ、もとから一緒に住まんか~。(笑)
基本線は「自分が苦労したから嫁も苦労をしなければならない」という、意味不明の腐れ根性。住む場所ではなく、「心が田舎もん」ちゅうのは嫌だなー、と心から思いました。もう一つ気に喰わないのは度々出てくる「家柄」発言。落ちぶれたとはいえ、とか、苗字帯刀を許されたとか、一言で言えば「しゃらくせえ」という感じでしょうか。中身が無いからこそ飾り物を気にする惨めさに気づかぬ愚かしさ。飾り物が自分から勝手についてくるほどの中身があるなら飾り物には言及する必要もないはず。
今日の結論:佐賀の女なぞ嫁に貰うもんじゃなし、佐賀の家など嫁に行くもんじゃなし。すみません、本日も意味不明です。w 佐賀出身の人怒らないでね。今は21世紀です。
と思ったら、179話で急に良いお婆ちゃんになっちゃって、、、。orz
結局、佐賀の女はド根性の持ち主なんかな、、、。
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