2012年6月15日金曜日

アマゾンでの買い物

ここ数年、アマゾンで買い物をすることが多いです。
色々と検索をかけるたびにその履歴を保存解析して、不気味なくらいの正確さでビッグデータから買い手が欲しそうなものを提示してくる。ラッキーな事にお金はないので、そもそも提示されたものを買え無いし、そんな気もないんですが、それでも自動的に提案を続けてきます。
しかし、本当に驚くのは、大概「無いだろう」と思えるような物を探しても、ほとんどの場合は見つかる上に、新品と中古の二種類について多くの小売店とアマゾン自身が低価格を提示してくる事です。
しかも何か事故があっても問答無用で返品が効くのが良い。今回買ったのは二、三点別個の店からアマゾン経由で買った本だったんですが、NYから着いた新刊本が表紙から200ページ分ほどぼっこり折り曲げられた状態で着きました。ちょっとなら構わなかったんですが、あまりにもダメージを受けた範囲が広いので、メールで返品リクエストをかけたら半日で反応が返って来て、「三日以内に返品してくれたらお金はすぐに返します」とのこと。こちらからは「返金は不要なので新しく同じ物を送ってくれ」とリクエストしました。
最近どうもUSPSの物品配送のクオリティーが低くて、配送物がダメージを受けることが多いようです。何だか返送作業面倒だな、、、。
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