2011年11月30日水曜日

素晴らしい技術とダメ経営者

オリンパスのゴタゴタの件でもよくわかると思うんですけど、ホント日本は馬鹿社長、馬鹿会長の存在でいわゆる「優良」と言われる会社が突然奈落の底へとその評判を突き落とされる事が目に見えて増えてきた感じがします。ここ最近だけでも、東電、九電、オリンパス、大王製紙、、、そして未だ見ぬ隠れ不良会社。
東北大学の大見先生曰く、
私は、技術力の点では、日本は現在も世界のトップクラスにあると考えている。しかし、かつてのソニーの井深大氏、盛田昭夫氏のように、新しいものが出てきた時に、その価値を見抜いて、世界のどこよりも早く決断して活用することができる経営者がいない。実際、新技術開発の成果を記したプレスリリースを打つと分かる。韓国のサムスン電子や台湾の半導体受託製造世界最大手のTSMCは次の日に重役が飛んできて、その場で何台入れてほしいと決断する。しかし、日本の企業にはそのようなスピードも決断力もない。ここ20年間、日本のエレクトロニクス産業が停滞し続けている原因は、こうした先見性を持ち、果敢に挑戦する経営者の不在にある。また、企業同士の連携も、経営者の了見の狭さから、うまく進まないことが多い。
多分、こういった現実におけるトップのダメさ加減は文系の視点に立つ多くの日本の経営者やトップに当てはまるのではないかと思う。法律が解っていても、逃げを打つ自己弁護が「法的には」秀逸でも、意味不明の抽象的理論では何時間でも口演できても、現実の世界では全くゴミレベルの価値もない役立たずと言うか、居るだけで害悪となってしまう人達。会社が伸びようとする方向に蓋をする人達。
時代の潮流が大きく変わり、その速さも温度もその規模も変わっている時に、何も考えずに続ける前例踏襲と言うのがどれほどリスキーなのかということを。変わっていく環境の中で踏みとどまり続けるためには、自分自身が良い方向に激しく変わり続けなければならないことを理解できず、「大過なく勤め上げる」ことが会社や組織というシステム全体にどういう事態を産み出すかは、ソニーの昔話にとどまるだけではなく、多くの官庁、ひいては昨今の日本全体にも当てはまるのではないでしょうか。
話す世界は変わりますが、例えば日銀。ここの人達なんかは多分何時間でも金融理論のお話ができるでしょうし、そうでなければ日銀には入れないのでしょうが、(笑)学校では大秀才とでも呼ばれていた人達が頭数を揃えて年次ごとにきっと出世競争をしているんでしょう。しかし、この人達が束になっても、数学、統計学、コンピューターサイエンスでガチガチに戦闘モードを敷いて「巨大なリスクを背負って」現実の金をやり取りする鉄火場で鍛えられた勝負師達の前に出た時に、どれほど彼らとの理屈や実務の勝負で太刀打ち出来るでしょうか?間違いなく彼らは「役立たず」。多分、結果はボロボロでしょう。
これからも挑戦と改革をしない、しかし生存競争だけはちゃっかり生き抜いてきた多くのダメ人間が歴史ある会社の屋台骨を腐食させ、細らせていくのが日本のこれからなんでしょうか、、、。右肩上がりの成長を続ける社会では屑だろうが役立たずだろうが、椅子に座ったお雛様のような低レベルの人間でも置物の役くらいは果たしたんでしょうが、もう日本にそんな余裕が何年もあるとはとても思えません。

2011年11月29日火曜日

バークリー(UCB)

今日はネットで作業をしながら家でNetflix上にあった[Berkeley in the Sixties]というドキュメンタリーを同時に観ていてのだが、カウンターカルチャーというのは一言で言うと「何だかなー」という感想しか残さなかった。
お話はUniversity of California, Berkeleyで発生したカウンターカルチャー、ベトナム戦争への抗議運動、人種差別撤廃、コミュニズムと伝統的なアメリカの価値観との衝突などありとあらゆる新旧の考え方が滅茶苦茶な形でぶつかっていた時の話でした。
今日のアメリカでも形を変えて最近激しくなっている衝突と見かけは似てます。最近のは搾取する側とされる側という経済的な格差要因がメインですけどね。
50年前と違うのは、いろんな訳の解らないのもも含めて混沌とした衝突が多かったんだな~、というのが個人的感想です。基本的にバークリーというところは学生を左巻きに育て直す大きな孵卵器なんですね。(笑)バークリーは今も昔も、自由とサイエンスの牙城です。通常の常識から見れば受け入れ難い人であっても、バークリーの中にいる限りは「スマートな人」というだけで済ませることができる可能性が極めて高いですしね!
あの孵卵器から産み出されてきて、世の中で日常的に役に立っているアイデアは無数にあります。これからも、Diversityと非常識の力を最大限に発揮して退屈な世の中の特異点で在り続けてほしいなと思いました。UCBが常識人だらけになったらアメリカはもう終わりかも。(笑)

2011年11月28日月曜日

NIHグラント

今日はいろいろな用事の合間にNIHグラントに関する攻略法を書いた本と睨めっこの一日。
実際にいろいろと他の研究者の好意で戴いた幾種類ものR01グラントの提出最終型のものとその講評を、モニターに呼び出しては次々にその内容を解析させていただいた。最終的に予算をとれた物とれなかったもの、様々混じっていますが、何れも基本的には良く書けていて、参考になる所かなり大でした。今回はグラント獲得が非常に厳しいこの時期にあって、(近年稀に見る厳冬期と言われておりますが、、、)どういうアプローチがより高い予算獲得の可能性を産み出すのかという点において、非常にためになる復習(復讐!?)の機会でした。
基本は実に簡単ですが、やはり付帯する細かいノウハウが実にツボにハマるように書きこまれていて、スタディセクションでの講評者達の息遣いが聞こえてきそうな記述が盛り沢山です。読んでいけばいくほど、現実の自分の書き方において、あれもこうせなアカン、これはああしたほうがええな~!というポイントが次々に思い浮かんできて、普段はそんな事をしない私も、思わずあちこちにボールペンとマーカーでマーキングをしてしまいます。
次のRシリーズ提出に向けて頑張る意欲が再び湧いて参りました~!

2011年11月27日日曜日

大阪市長選挙の結果・なんか凄いね

橋本徹・元大阪府知事の鞍替え選挙の結果が出て驚いた。
結果は全部の区で勝利という真にもって「圧勝」で、最も接戦の西成でさえ10%の差を持って勝負を締めくくるという完勝でした。勝つのは間違い無いだろうとは思ってましたけど、全利権団体が総がかりで反攻を試みた挙句の文字通りの玉砕で、これ一つとってもまあ、如何に既成政党、既得権益組が空気を読めていないかと結論づけたいとこなんですが、、、。実際のところは、それほど玉砕覚悟であろうとも、なんとか必死で勝とうとしていたというのが本当のところだったんではないかと思います。(無論、もう周りを見る余裕などなくなっていたんでしょうが。w)最近この手の大敗・大勝のゲームが多くなってるような気もしますが、実際の所どんなもんなんでしょう。
まあ、もし冗談抜きで「本気で」勝とうとしていたのだったら、ネット上での勝負の行方の分析を読んで無かったということなんでしょうか。この平松さんの掲げる大阪市のビジョン、実に解りにくい総花的なもので、二流の広告コピーの様な実にしょうもないもんでした。
橋下徹という人は間違いなく国政に打って出るでしょうし、多分、何らかの形で将来的には総理の椅子に絡む、もしくは強い影響をもたらす人となるでしょうから今後の大阪市の解体過程と、大阪都の実現がどうなるのかということに関して、その手腕を発揮するのかどうかは興味深いところです。
本人も独裁形態での指揮権発揮を望んでいるようなんですが、アタチュルクのように上手く行くのかどうか、結果はここ二年でその形を表すんではないでしょうか。大阪市民の掛けがどうなるか、観戦させてもらいましょう。
平成23年11月27日 執行  大阪市長選挙の開票結果  確定
区名状況開票率平松 邦夫橋下 徹
大阪市計確定100%522,641750,813
北区確定100%18,28534,451
都島区確定100%20,46631,472
福島区確定100%13,07620,978
此花区確定100%13,22719,514
中央区確定100%13,28524,815
西区確定100%11,82926,914
港区確定100%15,94225,538
大正区確定100%15,20119,712
天王寺区確定100%12,88320,714
浪速区確定100%8,53314,053
西淀川区確定100%19,64026,547
淀川区確定100%29,59950,077
東淀川区確定100%32,93746,631
東成区確定100%15,77822,472
生野区確定100%22,45029,038
旭区確定100%21,84826,175
城東区確定100%35,33949,648
鶴見区確定100%22,39031,274
阿倍野区確定100%24,70031,931
住之江区確定100%25,57138,701
住吉区確定100%33,28943,115
東住吉区確定100%28,85037,263
平野区確定100%43,51951,839
西成区確定100%24,00427,941

2011年11月26日土曜日

指導者とそのスタイル

各国のオリンピックチームを指導し続けて何十年というスプラックレンの指導法はキツイ。(笑)
どうキツイかというと、各人の自主性に任せるという名の下に各人のモチベーションを上手く操縦してトレーニングを続けざるを得ないように文字通り「追い込んでいく」のだ。
その言い回しは常にソフトであるものの、その口から吐き出される言葉は反論の出来ない実直単純な言葉がマシンガンのように単調に吐き出されるのですから、それを受け止める方は相当の覚悟があり、かつ、その覚悟を達成させるに足るだけの「相当のレベルの強烈な精神力と強靭な肉体的ポテンシャル」を持っていないといけないわけですが、、、。
下のビデオのタイトルにあるように「モチベーション」を維持させる事の難しさを監督自身が語る訳です。しかし、監督曰く「環境を作ってあげる」ということは物理的なものだけではないことが良く解ります。選手の気持ちを鼓舞し更に前へ進めていく。それは監督の側にも必死の覚悟がいるという当然のことです。その監督の覚悟が伝わればこそ、選手もそれを聞く耳を持つわけです。
翻って自分はどうか常に問い続けないといけません。研究時のラボ内の学生もそう、更に家においては子は親の背中を見て育つといいますが、そう言うふうに育った暁に、その子が怠け者であれば自分が研究者として、親としてそれだけの人間だったということでしょうね。
結果は既にある程度見え始めている気がしますが、、、。第三者は社会に出た我が子らをどう評価してくれるのでしょうか。

2011年11月25日金曜日

ブラックフライデー

さて、昨日の夜は12時チョイ過ぎに近くのタウンセンターに到着。
なんという事でしょうか、巨大な駐車場は既に満杯。しかも、やっと空きを見つけて駐車するまで約15分。今度は中に入ったら入ったで土曜と日曜の人出を足して0.8で割ったような人混み。フードコートまでわんさか人が居る始末でした。既にモールに入って十分の時点でゲンナリしていた僕ですが、息子と二人で何をする事も無く空いてるソファを見つけてはそっくり返ってうたた寝をする始末。息子も下を向いて眠い眠いを連発。買い物嫌いは男軍団の共通キャラみたいです。(笑)
何と言っても目立つのは高校生位の若者たち、アバクロとかは娘のカッコイイ友人がモデルになっているらしく、入り口の入場制限をする所で上半身裸の状態の男の子がモデル兼入場案内係として仕事してたみたいです。それにしても元気なのは下の娘だけ、嫁さんも二時間を超えた頃にはさすがに疲れてきたみたいで、顔がだれてました。OLD NAVYとかも、冗談のような人出で、キャッシャーとかもう巨大なとぐろを巻いた大蛇のようなサイズの人並みで、そもそも物を買おうという気力さえなくしてしまうようなレベルの混雑ぶりでした。
最終的に娘達が買い物を終えたのは夜中の三時前、家についた僕らは速攻でベッドに飛び込んで即死でした。
アメリカに来て14年目ですが、初めてのブラックフライデー、二度と来るもんかとおじさんは心に固く誓いましたとさ。(笑)

2011年11月24日木曜日

勘弁してくれ~!

今から(主に)下の娘のリクエストに応える形で、嫁さんたちともども近くのモールへとブラック・フライデーセールの開幕とやらへ行ってくる。
もう、私としてはやれやれなんですけどね、、、。orz(こういうのをまさしくGood griefと言うんでしょうね。)上の娘はと言えば、既に二時間半ほど前に、友達のおかあさんとその他の友人達と連れ立って何とWilliamsburgのアウトレットモールへと行っているのでした。何という事でしょうね。
俺はもう正直眠たいから寝たいんですけど、、、。アググと言う感じです。また帰って来て明日、記録のために報告でもしますか。
取り敢えず、今日はターキーを屠って食べるというような野蛮なことはせずにただ、いつもとは違うアメリカ風のまずい食材を使った料理を頂きました。なんか、調理済みのアメリカの料理って本気でマズイっす。(笑)こんなのが商品として出回ってるんだから、アメリカ人の味覚ってオカシイよ。いつも思うんだけどほんとオカシイ。(笑)

2011年11月23日水曜日

明日からビッグホリデー

サンクスギビング・デイの到来。
明日がそれに当たるんですが、もうすでに昨日の夕方からフリーウェイは混み始めていましたが、今日の帰宅時には更にその勢いが増していました。
勿論通例のごとく、もう昼ぐらいには大学からサーッと、波が引くように人が帰って行きました。本当に休日の前の日というのはアメリカは完全にもう気持ち自体が休日になっている人が多くて仕事の効率が上がらない事が多いですね。今日も朝から学生達がevidence based studyのグループミーティングを行う中で、その指導をした後、学生達に課した試験を二回分まとめて採点し、ウェブのデータベースにその点数を全部入力していったら六時になってしまった。もうヘトヘト。(笑)
しかし、これでつまらない仕事を残して休日に入ることだけは避けられたのでまずはヨシとしましょう。後はレビューをさらに進めるのが休日の仕事です。

追伸:今朝は驚きました。あの談志師匠が逝去されたとのこと。orz
戒名はいかにも師匠らしい戒名でした。「立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわうんこくさいいえもとかってこじ)」

2011年11月22日火曜日

多分・賢い・けど、、、

アメリカで学生の指導をしていて思うこと。
歯学部の学生と他の学部のグラジュエイトが中心ですけど、アメリカの大学で様々なコンテンツの内容を彼らに教えて思うことは、その文章作成に速さがある子が多いということ。
しかし、しかし。その作成した文章のコンテンツには問題が多い。中身の多くが似たり寄ったりなんですけど、実に「質問に対する最適解はどうあるべきか」を考えずに文章を作成しているなという子が多すぎ。中には当然、「お。良いね!良くそこまで見抜いたね~!」と言う学生もいるにはいるんですが、、、そういう子は二割居るかな。こういう回答の良し悪しは喋りとはあまり関係ない。授業中の雄弁さが回答のコンテンツにはなかなか比例しない。ディスカッション中には全く目立たなかった子が優れた回答を作成するなんてことは当然のようによくあるわけですが、その何れもという子はなかなか正直いません。まあ、日本で学力崩壊などと言われ、一部の下位大学でのまともな授業が成り立たないという状況を聞くにつけ、俺は幸せなのかな、という気がしないでもないのですが、、、。
下を見ては限が無いので、ここはいつも上を見た上での話をしなければなりません。色々とカレッジレベルでの教育にも問題があるのでしょうが、最初に言ったように、比較的定型的な問題に対して紋切り型の回答を「速く」作成する能力には優れていますが、少しレールから外れたような学生の想定外の問題を出した時の回答は「ウ~ン」という、ネガティブな声を出してしまうのが多いですね。例えそれが知識要求型の問題ではなくて、思考能力を働かせることによって回答を作成していくべき問題である時に回答のクオリティーがガクンと落ちます。
皆、結構な有名大学を出てからこっちに来てる人達なんですが、アメリカの大学ランキングなんていうのは「結構あてにならんのー」というのが最近の感想です。
それにしても、更に上のトップの中のトップの大学っていうのは外国からの一流の選抜された頭脳が集っている所ばかりですから、「アメリカ」のヒト集めの方法がいいのは間違いありません。そういう人達を集める魅力と金をきちんと準備してるんですからね。日本も文句は言えません。

2011年11月21日月曜日

沖縄大学院大学

柳田先生のブログ熱くなって参りました。これって定義上私立なんですか????
沖縄大学院大学、日本の箱物行政にありがちな「その理念や良し」で、実態は将来の官僚の墓場なんちゅう事はないんでしょうが、、、。
柳田先生のブログを読む限りでは、実際には上層部はハチャメチャになっている気がしないでもないんですが、事実はどんなもんでしょう。未だに続く上等舶来思考が官僚によって強力に推し進められ、沖縄振興の美名の下に、文科省と沖縄振興局がタッグを組んでジャンジャカ金をつぎ込んでたりして出来上がってないでしょうね。まさかね。(笑)
この、学長、副学長、provostといい、物凄いガクの給料もらってますけど、お前らそんなにもらえるほどの器かよ?というのが正直なところです。話は双方から漏れてこないと最後まで解りませんが、どうやら沖縄には今もマルコスとイメルダの亡霊が居るようです。柳田先生レベルになると「名実ともに」学術面では強烈な実力者ですが、先生のように際立って面白い発言をするような科学者は一部のcanonicalな科学界の政治勢力(笑)からは極めてアラージックな反応を受ける事が多いでしょうから、これからは柳田先生にとってはバッサバッサと強力なナタで枝葉を切り捨てながらのきつい作業になるのではないかと思います。研究機関における公私混同がどれほど日本という国では御法度か思い知るが良いと思います。税金で作ったものを人前で素人がしゃぶるとどうなるか。(国をあげてしゃぶる公務員たちも居ますが!)
ヨーロッパ系のサイエンスのバックグラウンドと知己を沢山持つであろう柳田先生が初志を貫徹してこのクソ学長一派を叩き出すことに成功するまでじっと見守りたいと思います。柳田先生のことだから、「間違いなく」職を賭してぶつかって行くだろうな、、、。学長も後になって「エライのを敵に回したな」と後悔することになるでしょう。要するにこの学長達は決して踏んではいけない虎の尾を踏んだんですよ。(笑)沖縄大学院大学の中の人達よ、気づいているなら先生に手を貸せば良いのに?それとも職場を去るのが怖くて金玉すくめてこのまま何十年も奴隷奉公いたしますか?兼好法師じゃなかったですかね?考えていることを口に出さぬは腹腐るる思い。(間違ってたらごめん!)科学者って言いたいことを言う世間的には変な人達でいいんではないですか?それともやっぱただのサラリーマンかい。それこそ、ありとあらゆる経費の公開をさせてそれを理事会経由で糾弾していくか司直の手に委ねるか、どっちにしても激しい戦いでしょう。何れにせよ、、、言いたいことは一言。
クズは屑籠へ!w

2011年11月20日日曜日

ホンダらしい話

こういう話を読みました。
ホンダらしい話だと思うんですよね。いまコッチに住んでいるとホンダがどういう感じで人に見られているか良く聞きチャンスがあるんですが、ホンダというのはイノベーション、インテリジェンスとかいう言葉で受け止められていると思います。
我が家の車も四台中三台はホンダ車。近所の車も沢山日本車、そしてホンダ車も沢山。しかし、このようなイメージをこれからも持ってもらえるかどうかは正にホンダのモノ造りに対する挑戦の姿勢次第だと思う。神様「本田宗一郎」が居なくなっても大企業病を発症すること無く常に絶対価値を目指せる企業で在り続けられるのだろうか。
下らない上下関係を乗り越えて熱く議論し続ける風土がいつまでも残っているのだろうか、今ホンダという企業の中にそんな大企業病の眼は芽生えたりしていないのだろうか。素晴らしい車、チャレンジをそのまま形にしたような車、エンジン、技術。これからも他の会社を気にすること無く「独自」の技術で世界を驚かせるようなものを作り続けて欲しいと心から思います。
どんなデカさの企業になっても、決して挑戦者であることを止め無い限り、猿真似しない限り、慢心しない限り、その姿をきっと世界は他の猿真似会社とは違う挑戦者「HONDA」として認識してくれるものと固く信じています。
頑張れホンダ!(そういう意味ではマツダももっと頑張ってくれ~!)

2011年11月19日土曜日

レビューと格闘

今朝は朝四時までケモカインのレビュー校正と格闘。
同時に安ワインも一本飲んでしまって、足下フラフラになりながら二階へ行ってそのまま昼間で昏倒。(笑)食事を摂った後は嫁さんにせっつかれて「再び」大量に溜まった落ち葉の処理を開始。結局、下の娘もずいぶんと手伝ってくれて効率は前回よりも高かったにも関わらず四時間もかかって最後は真っ暗闇の中で嫁さんと二人だけで裏庭まで終わったのは六時過ぎ。すっかり寒くなっていました。
夕御飯が遅くなってどうしようと心配していた所、何と上の娘が夕食を一人で料理して準備してくれていたので驚いた。通常は手伝いまではしてくれるのだが、ゼロから準備してくれるというのは余り見たことがなかったので内心「お~、もうこれは独り立ちする準備ができてきたと言うことの前触れだな~」と、感慨一入でした。
直ぐに娘は一人で暮らす生活へと入りますが、これなら何とかやってくれるのかも?と思わせる一瞬を目撃できたことは親として幸せなことです。
無論、我が家の慣例で娘には何も言いませんでしたが、、、。

2011年11月18日金曜日

連夜の負け戦

薄々わかってはいましたが~。
昨日今日と連日の負け戦。Charleton Classicで連戦連敗です。初日はSeaton Hallに69-54、二日目はGeorgia Techに60-73で負け。まあ、チームが若いというのは判ってましたけど、それにしても厳しいですわな。去年のスタートアップメンバー5人の内、4人が卒業で抜けるというのはどうみてもチーム的には無茶苦茶厳しいのですが、今年はこういうふうになるだろうと解っていたので今の時点では去年のようには怒りますまい。(笑)
ゲームというのは勝手なんぼなんですが、彼らの弱点も実に見え見えなので、勝負はこれから彼らがどうやってそこを強化してくるかですよね!頑張って欲しい、と思うと同時にこれからの一年がコーチ・スマートの「本当の実力」を証明しなければいけない厳しい一年間でしょう。

2011年11月17日木曜日

悲惨、飛散?

なんというか、もうこの季節はこれの繰り返し。w
週末にきちんと綺麗にしたはずの前庭と後ろ庭、どうしてこうなった状態。昨夜の激しい氷雨で完璧に大量の残りの葉っぱが落ちてきて久しぶりに激しい濡れ落ち葉状態の再現です。
こうなると、この落ち葉が乾燥するのを待って再びブローして家の裏の隅っこに吹き込まないといけません。(涙)これでまた週末の三時間消えたな~。取り敢えず写真を見ていただきましょう。
これでも先週末には葉っぱはほんの数枚程度まで減らしたんですけど、、、、。悪夢です。w子冬あと二回はこんな感じで掃除をしないといけないかな。orz

2011年11月16日水曜日

パジャマ・デー

アメリカの学校には変な日が沢山行事としてあります。
例えば、ツインズの日とかパジャマ・デーとかクレイジーウェアの日とか名前を聞いただけでは「何のこと?」と思われる方も多いと思うんですけど、これは何れもその名前に応じた服を着ていく日なんですよね。例えば、ツインズの日は、仲の良い友達とそっくりに服を合わせて学校に行くとか、クレイジーウェアの日は訳の解らんへんてこな服をなるべく滅茶苦茶に組み合わせていくとか、、、。
今日は久しぶりのパジャマ・デーだったようで下の娘がいつものパジャマを着て学校に向かいました。バス停を通りかかったら確かに大勢の子供達がパジャマを着てたむろしておりました。
これが今日の娘の学校へ行ったパジャマ着、、、。こんなんで学校行かんわな日本じゃ。w
ホント、日本では考えられないですよね。アメリカらしいといえばアメリカらしいんですけど、これ一体、誰が何時始めたんでしょうか。例えばこの学校ではこんな感じでパジャマデーを楽しんでますけど、地域や学校、職場によって全然違うみたいです。
大学でも、スクールスピリットを表すカラーに基づいた服を着てくるようにリクエストされることもしょっちゅうです。特に大きなゲームの前とかですね。取り敢えず、これもアメリカの日常ということで、記録記録。

2011年11月15日火曜日

愚問!

昨日に引き続いて、スパコンの事を。
某「襟立て」バカ大臣のパフォーマンスで一旦は消えかけた「京」コンピューターのプロジェクト。ノーベル賞クラスの先生達を全員敵にまわした以下のような声明から反撃の狼煙が挙げられたことは記憶に新しいです。

009/11/25
11/25 声明文(ノーベル賞・フィールズ賞受賞者による事業仕分けに対する緊急声明と科学技術予算をめぐる緊急討論会)

学術および科学技術に関する「事業仕分け」によって現在進行中の科学技術政策決定手順について深く憂慮するノーベル賞受賞者、フィールズ賞受賞者をはじめとするわれわれ研究者が急きょ集い、討論した結果、以下のような声明を発表することに決した。


声 明


資源のない我が国が未来を持つためには、「科学技術創造立国」と「知的存在感ある国」
こそが目指すべき目標でなければならない。この目標を実現するために、苦しい財政事情の中でも、学術と科学技術に対して、科学研究費補助金を始め、それなりの配慮がなされてきた。このことを私たちは、研究者に対する国民の信頼と負託として受け止め、それに応えるべく日夜研究に打ち込んでいる。
学術と科学技術は、知的創造活動であり、その創造の源泉は人にある。優秀な人材を絶え間なく研究の世界に吸引し、育てながら、着実に「知」を蓄積し続けることが、「科学技術創造立国」にとって不可欠なのである。この積み上げの継続が一旦中断されると、人材が枯渇し、次なる発展を担うべき者がいないという《取り返しのつかない》事態に陥る。現在進行中の科学技術および学術に関する「事業仕分け」と称される作業は、対象諸事業の評価において大いに問題があるばかりではなく、若者を我が国の学術・科学技術の世界から遠ざけ、あるいは海外流出を惹き起こすという深刻な結果をもたらすものであり、
「科学技術創造立国」とは逆の方向を向いたものである。学術と科学技術に対する予算の編成にあたっては、このような「事業仕分け」の結論をそのまま反映させるのではなく、学術と科学技術の専門家の意見を取り入れ、将来に禍根を残すことのないよう、大学や研究機関運営の基盤的経費や研究開発費等に関する一層の配慮を強く望むものである。


平成21年11月25日


署名人一同(名簿は別紙)


これから必要なのはむしろ此等の開発の加速で有って、実際に現場で生命現象のシミュレーションをしている方の中には本当はこの京のパワーの百倍から千倍欲しいと言っていることからも解るように、10年後に今のスパコントップ「京」は間違いなくトップ500には入ってないはずで、またそうでないといけないと思います。2004年時のトップは今回の計測ではトップから300番台ということですので、早晩リストからは消えて行くのでしょう。7年でこういう事ですから、10年ではもう厳しい状態になるはずです。無論、この京もやがて直ぐに十京、二十京、百京などという今の時点の最高速から見ればトンデモない速度になるはずですが、微細加工の進化、新材料の投入、多層化を含むマルチコア化の進化、ソフトやハードの制御技術の全般的な進歩にともなってきっと十年を待たずして百京の速度を持つスパコンが登場するでしょう。
私はそこに最初にタッチするのが日本で有って欲しいと心から願っています。
物的資源の無い国が栄える唯一の方法は絶対に人的資源の育成しか無いのです。これからも絶え間なく一番を目指して、国家間の競争に切磋琢磨し人類の進歩に貢献する国の1つとして日本が栄えある役割を担って欲しいと思います。この京でさえ、あの地球シミュレータの二百倍以上の速度と言うんだから恐ろしいです。
それにしても、政治がこれを助けることはあっても、絶対に邪魔だけはするなと言いたいです。

しかし。しかし。かなり昔のスパコンより遥かに速い我が家のマシンを俺が使ってやってることといえば、、、。ウェブブラウジングと論文書きくらいですから、道具は使う人によって決まるんですね。当然ですが!(笑)
富士通のスパコンチーム!かっこ良い!

2011年11月14日月曜日

ヨッ!世界一!!

一番で無きゃ駄目なんです!の第二弾来ました。
二位の中国のマシンに4倍という圧倒的な性能差を魅せつけての勝利。しかも富士通はこれの二倍の速度の一秒間二京回の能力を持つマシンを同時に売り出すというのだから気持ち良い。このマシンの凄いところは実行効率。単にピークの見せかけだけを高めるのではなくて、きちんと分厚いトルクを出し続け、且つ長時間計算過程がダウンしないというのだから、まさしくドリームマシンというのに相応しいマシンだと思う。
旧ソビエトの記録集収用「名ばかり」高性能戦闘機のようなピーク性能だけの「国家の面子」保守用マシンではなく、すぐに幅広く長きにわたって使えるマシンというのが日本の実力。天才・故池田敏雄の遺伝子を受け継ぐ井上愛一郎氏が創り上げたSPARCwp積みこんだ富士通と日本の叡智を注ぎ込んだマシン。是非、事業仕分けのパフォーマンスの内閣府特命担当大臣という訳のわからない肩書きに身をやつされた蓮舫大臣直々に理化学研究所を訪れて感想を伺いたいものです。(笑)
これからは100京が目標のプロジェクトが世界で目白押しだという。うかうかしていると、直ぐに追いつかれるのは必定。金をガンガン使って日本全体の総計算力を押し上げるのもまた大事かと思いますが、政府が金をこちらに流してくれるかどうか。ああ、俺がゲイツだったら毎年1000億円寄付します。無いけど。
がんばれ日本!

2011年11月13日日曜日

眠い!

実はグラントの提出で日本出張中のコラボしている先生と、あれこれやりとりしながらの最後の詰めをしている段階です。
今、こちらの時間で朝四時。(ブログのタイムスタンプは日曜になるように変更しましたが。)しかし日本でも必死でAIMやその他必要事項を書き上げているみたいですので、私もチェックアップのことを考えると眠るわけにはいきません。明日は授業もありますが、この程度で音を上げるわけには全くいきません。

2011年11月12日土曜日

宗教との闘い・落ち葉掃除

今日は久しぶりに何時もの宗教団体が我が家を訪れた。
息子と二人で家にいる時にいつもの中年男性と初老の男性で我が家を訪れ日本語の冊子を持ってきて聖書をひろげていろいろな引用をし始めた。(笑)まあ、彼らには非常に申し訳なく感じるのだが、この私を彼らの信じるものに改宗させるのはそこら辺に落ちている石ころを純金に変えるより難しいのを全く理解できていない事が可哀想なところだ。
私からもいつも興味深い本質的な質問を彼らに投げかけそれに対して彼らが応えるかを試し続けるので、どちらかと言うと彼らが我が家を訪れるというのは彼ら自身に対する厳しい試練のようなものだろう。(笑)ちょっと質問の内容はココには書きませんけど、次から次に激辛の質問を出し、そのどれもが普通の良識を持つ人には答えが先ず思いつかないような意地悪で厳しいものなので、出しているこっちも時々「俺もあんまりだよな」と思わないこともないのですが、、、。
最後はやっぱりいつものように時計を気にし始めたので、そろそろ潮時かなと思って、彼らをリリースすることにしました。これぞキャッチアンドリリース!スポーツフィッシングの醍醐味なのです。(笑)こっちを釣ろうとしてやってきた釣り人が実は釣ろうとしていたのが持ってきた竿と糸では釣れない鯨だったと気づいてスゴスゴ帰るのを見るのは鯨としては白鯨がエイハブ船長を見る気持ちと一緒なのかも知れません。諦めずにまた来て欲しいな!
午後からは嫁さんと二人で三時間近くかけて家の周りの落ち葉を全部吹き飛ばし裏庭の奥の方へ押し込めるという年3回あるかないかのいつもの儀式を執り行ないました。その後は料理を二人で作っておしまい。
レビューとグラントへ再び取り組みました。

2011年11月11日金曜日

今年のスタートは、、、多難だな

今日は2011・11・11というやたらと一がカレンダーに付くちょっと「日本人的には」切符を買ったり、はがきにスタンプを貰ったりと言うような日ではないかと思います。
やっとグラントの担当部分を主幹に送りました。あと未だ調整をしなければなりませんが、、、。
さて、今日は実質的なバスケットの試合初日でした。バナー・ナイトと言って、昨年のファイナル4進出を祝って、新たな垂れ幕を披露する夜でした。会場は超満員の7500人以上。学生もいれてもうゴリゴリに人が入っていました。こんなに多い人の波は見たことがありません。やっぱスポーツは勝手なんぼだというのが良く解ります。
最終的には6点差で勝ちましたが、何というか、、、。実に16点差までつけた後、最後は三点差まで追いつかれるという意味不明の試合展開。頭を抱え込まざるをえない状況でした。ホンマに今年は去年のトップ選手たち五人の内、四人が抜けたことをハッキリと自覚させられた夜でした。
そう簡単に行きはせんぞということでしょうが、今年は去年までと大きく違うことがありました。それはゴールしたのリバウンド!猛烈にリバウンドが強い!!去年までは試合巧者は居ても、上背がなかったせいでゴールしたで勝てなかったのがもう嘘のように強烈に球取合戦で勝ちます。
これは見ていてキモチイイ。しかし、まだまだエンジンに火は入ってないようで、ミドルレンジからのシュートがめちゃ入りません。これは一年かけて治療していかない事にはどうしようもないでしょう。長い一年の本当の幕開けでした。頑張れRAMS!

2011年11月10日木曜日

お前ら小・中学生か?

「一生懸命やっています!」馬鹿も休み休み言えとはこの事か。
あんたら小学生ですか?賢い中学生なら言わん言葉だぞ?この記事読んで、民主党に対する絶望感が(最初から希望などマイナスレベルでしたが)より大きく下振れしました。記事には御厨さんの聞いた話が載ってます。「民主党の人に話を聞くと、みんな「一生懸命やっています」と言う。でも結論を出さないのでは、いくら一生懸命やったって意味がありません。自分で決断して、自分が責任を取るつもりで考えれば、もっと具体的な提言ができるはずです。また、震災の復興に際しては、地域全体が被災したのですから、いっぺんにいろいろなことができるわけがない。だからやるべきことの優先順位付けも必須です。震災後に民主党政権がまったくできなかったことです」とのお話が。
まあ、この話を読んで頭に思い浮かんだことはちびまる子ちゃんの「丸尾君」でした。(笑)彼なら「わたくし、これだけ誠心誠意、一所懸命頑張っているのに、誰も評価してくれないんです!嗚呼!」とか言いそうです。ハッキリ言ってこれと全く同じ。
御本人はその気満々でやってるんでしょうが、如何せんそれをこなすだけの能力も実力もバックアップも意欲もない。おまけに御本尊は選良だと思っているだけ、更に質が悪く周りから見たらただの厄介者なんですけど、そんな事は絶対に気付く訳もないし。間違った人に間違ったレベルの権力を与えるとどういう悲惨な出来事が起きるのか国家のレベルで惨禍を経験させられているわけで、本当に助けが必要な人達にとっては既に「喋る災厄」と言っても良いのではないでしょうか。
頑張ってるのに!
これで褒められるのは6-7歳までです。大人は、特にセンセイ方は結果が全て。良く覚えておきましょうってもう次の選挙では落選だから言っても詮なきことか、、、。

追記:ああ、こんな事書いてる場合じゃない~!グラント書き上げ後ワン・パラグラフ!

2011年11月9日水曜日

急激にテンパッて参りました!w

NIHのビッグ・グラントの準備の方、急激に締め切りの日付が迫ってきているのを感じます。
何としてでも、明日までには目鼻を付けてコラボをしている先生の方に送らなければなりません。まあ、メールとチャットシステムさえあれば世界中どこでも「ネットで繋がっている限り」どこにいようと共同作業ができますので問題はないのですが、電子署名ではなくて物理的なサインなんかを必要とする場合なんかは結構ヤバいんですよね、、、。ですからそういうのは先回りして署名書類を作成しておかなければならなかったりします。
まあ、サイエンスを考える部分というのは未だ自分の日頃していることなので、楽しみも苦しみもごちゃまぜで問題なくガシガシやれるんですけど、アドミン達と交渉したり連絡したりしないといけない部分が毎回疲れるんですよね、、、。これホントどうにかならんかなというくらい気疲れします。多分、大ボスでない限り誰でも、自分がある程度予算その他、エフォートの算定などの数字いじりに関与しないといけないのでそういうアンマリ気を使いたくない所で事務方とのやり取りで齟齬を来たしたりするんです。とにかく担当者に「出来る人」を雇って欲しいのですが、こればっかしは我ら下々の一存ではどうにもなりませぬ。トホホ。
昨日今日、良い感じでテンパって来ましたので、明日は頭をかきむしりながらターボが焼き切れるまで、持てる最後の知恵まで(まあ、徹底的にデテコナイのですが、、、)搾り出したいと思います。w

2011年11月8日火曜日

こっちの大学の事務って駄目なのが多い、、、

これはいつも他の教授陣達と愚痴になることなんですが、、、。
大学のアドミニストレーティブ・ユニットの駄目っぷりときたら、、、。いつも怒りと溜息の連続です。なんちゅうか、全然ダメな多数の人と、その多くのダメな人を束ねる極一部の優秀な人とのコンビネーションというのがいつもお決まりのパターンで、文句をいう時は必ずメールでCCして上司にもコンテンツを送っておかなければ「何事も」前には進みません。
グラント出した後のプロセッシングも、バジェットを使った後のカード処理もデタラメ。
残念なことに、担当者が変わって「お、今度の人は普通にスムースにことが運ぶ!」と思ったら一年もせずに辞めて、他のもっと良い仕事場をさっさと見つけて出ていくのです。かくして、政府関連機関から外に出ることも出来ず残ってる連中はと言えば、逆自然淘汰状態。要するに絞り粕のような皆さんが残る確率が特に高くなってしまうのでした。(笑)
まあ、これだけ(ここには書けないほどの)ズボラ振りを毎回見せつけられては共和党支持者が声高に叫ぶ「小さな政府」的な議論も、理想論と違う現場の実態を知っているだけに、全面的には否定出来んな~、となってしまいます、、、。
日本人はそれに比べて若手の平均的公務員のレベルはグッと高いですね。(退職後の渡り待ちをするだけの「公費食いつぶし型」糞おやじ公務員軍団はもう煮ても焼いても食えないので、この際、もう存在自体無視という事で。消滅を待ちましょう。)

2011年11月7日月曜日

プレゼン

明日は歯学部の学生相手に大学で行われている基礎科学研究のコンテンツに関する発表を行わなければならない日だ。
医学部やバイオのバックグラウンドの素養がより深いPhDを目指す学生ならば未だ話はしやすいのだが、正直言って歯学部の学生の大半は基礎医学研究などにはほぼ興味がないといって良い。正直な感想だが、実際に否定できないほどこの2つのグループの間の溝は深い。
職業柄、常に最先端の事を勉強しておかないと何れのグループも時代や医療に取り残されるのは共通なんですけど、歯学の学生は口腔内に限定した興味、とりわけ「歯」への専門性が高いため、自然に他の「細胞生物学」的な事象については相対的な興味の減退が起きてしまうのだろうと思う。
将来的には歯の再生治療を含めて、現在行われている歯学部での授業コンテンツはある時点から「劇的に」変わっていくのでしょうが、多くの歯科医達はまだまだその時代の到来は来ないと思っているのでしょう。新しい劇的な変化は拡がりだしたら多分とどまることを知らずに拡がるはずです。その時代になって今の高度なテクニックを伴った審美的治療がどういうふうに懐古されるのかSF小説を読むような興味が有ります。
ああ、それにしてもこのプレゼンより100倍大事なグラントの提出締め切りが後6日後、、、。あれやこれやと次々にグラントの締め切りが押し寄せて日程的に辛い。 

2011年11月6日日曜日

銃声がした

先ほど家の裏(メインストリート側)から立て続けに三発の銃声がした。(午後10:45分)
自分では表側と思っていたのだが、二階に居た上の娘と嫁さんが「あっちから」と言って、同じ方向を指さしたので私が聞いたのは反射音だったのだろう。
それにしてもこのあたりはこういう事が無いのが売りの超安全エリアだったはずなのだが、それも神話か。やはり銃を「許可証さえあれば」比較的容易に数挺持てるような社会では、誰かが気まぐれにトラックなんかで走りながら面白半分に撃つような事もあるので止められないのだろう。ここアメリカでは、田舎に行ったら道路標識なんかに散弾銃を撃ち込んだような跡が比較的良く見られるからそのマーキング自体には驚きもしないのだが、嫌なのは近所でそれが起きたという事だ。
取り敢えず警察には電話してガンショットがあったことを報告しておいた。「来る必要があるか?」(これ自体がアメリカらしいと言えばアメリカらしいですが!笑)と問われたので「もしオフィサーが記録に必要があれば質問にはいつでも答えますよ」と答えましたが、一時間経っても来ませんのでこれはこれでもう済んだことなのでしょう。面白かったのは上の娘の行動で、直後にガンショットでtwitterに検索を入れて、近所の他の人も銃声が三発有ったことを書き込んでいる人を直ぐに見つけたことでした。
こういう点はもう子供達の情報検索リテラシーには勝てませんね、、、。ちょい悔しいですが。

2011年11月5日土曜日

サマータイムの終わり

年に二回行われる行事を嫁さんがイソイソとこなした。
サマータイムからウィンタータイムへの時計変更のセッティングがそれで、これで日本との時差計算は「朝と夕をひっくり返して二時間引く」という感覚で仕切り直す。(笑)朝が一時間遅く起きられる感じなのでまあ少しは体にはい良いのかな。ハロウィーン終了後の週の日曜日に変更というのがそれだったかな?
しかしそれにしてもうちの嫁さんは何でこうも行事が好きなんでしょうかね。女性としては普通なんでしょうか。

2011年11月4日金曜日

先ず一勝

昨日の夜はオープニングゲームということで、まあ噛ませ犬相手の試合なんですが一勝しました。

相手はカリフォルニア・UNIVというペンシルバニアにある大学のバスケチームです。DivisionはPennsylvania state Athletic Conferenceと書いてありますから、実に格下、、、と言うか実はこの大学ある重要な大学なんですね、我がVCUにしてみると。実はこの大学、コーチ・スマートが以前アシスタントコーチとして在籍していた大学なのでした。証拠の写真はこれ。
まあ、なんというかそういう縁でここに試合にやって来たんですね。(笑)相手にとってみれば中身はガラリと変わったといえども、去年のファイナル4のチーム、少しはいいとこを見せられるかと期待して入ってきたんだと思いますが試合の結果は如何に?ということなんですが結果から言うと前半は眠くなるような、双方ともに低得点の展開。結局後半でエンジンが回り始めたVCUが徐々にしかしコンスタントに差を開き続けて最終的には71-48の23点差での試合でした。しかしこの様子ではこの一年は多難だな~、というのが正直な感想でした。鳴り物入りの5番も、マダマダ高校生の匂いがする幼さで、何よりドリブルのハンドリングでダブドリを取られるようなマズイ切り返しをいつもしているのです。実際にこの試合でもやってましたけど、あれは正直マズイわ。
全体的に今までのチームに比べて背が高くなったことと、防御力が向上した感じがしました。特にJuvonteを中心とするリバウンド力の強化が確実に素人の私にも理解できました。
さて、今回驚いたのはNBAに行ったMaynorとSandersそしてあのファイナル4の人間達がシートに座って観戦していたことでした!今回偶々無料観戦シートがプレゼントされてきていた嫁さんのすぐ右前に座っていて、試合終了後にはハグされた写真まで撮ってもらってどうやら天にも昇る気持ちだったようです。
やれやれ。

2011年11月3日木曜日

経歴詐称か?だとしたら、、、これはヤバイ。

似非科学
これほどこの言葉が似合う記事はなかろうと思う。被験者(何とn=2です!)が二人の医師で、ポジコンもネガコンも無し。まあ、設定の時点からして既に「と」のつく科学ですが。(笑)科学の真髄はコントロールの設定にこそあり!と私は当然のように考えてます。コントロールの正しく設定されていない実験など科学ではないのです。逆に言うと、コントロールを何にして、それをどうやって設定すべきかということが直ぐに理解できるようになってきたら研究者としては独り立ちするスタートラインに立ったといえるかなと思います。(実際はそこから新たな壮絶な死闘が始まるのですが!)ですから、こういうレベルの似非科学は研究者としての基礎的な訓練を積んでいない人が発表するものなんですよね。これって大人の常識的に見て宣伝のための完全なマスコミへのリークでしょ。
この埼玉医科大学のある教授、何と学科長なんだそうですが、埼玉医科大学には一人特任学科とでも言うのがあって、一人で教授と学科長を兼ねる一人だけの特別な席でも準備されているんでしょうかね。いろんなことを興味の赴くままに研究するのは良いでしょう。しかし、もし科研費がこの研究に対して使用されていて、これがその研究結果であるのであれば文科省でこの研究にゴーサインを出した人は「当然」切腹モンですな。(幸いにして科研費データベースでは引っかかって来ませんでした。ホッ。)
おまけにこの人、プロフィールの所で1994年にアメリカ科学アカデミー会員と記述してますけど、wikiを見るかぎりでは錚々たるメンバーしか日本からは会員になってません。殆んどがノーベル賞受賞者とかいつノーベル賞をとっても誰も驚かないような人とか、文化勲章他のきらびやかな受賞歴のある各分野の超一流研究者達です。(当然ですけどね!)もしや自分が知らなかった有名科学者かと思い、間違いがあってはいけないと直接この人の名をNASの検索エンジンで探してもメンバーとしては出てこないのです。あれ?あれ?これ非常にやばくないですか?私も一瞬「え???」と思って胸がドキドキしたんですけど(なんか見てはいけないものを見てしまったあの感じ)、どうも私のサーチの方法が不味いんですかね?どなたか検索助けてください。間違ってたら嫌なので、一応このページを保存しておきました。調べなかったら良かったのか、それとももしこれが詐称だったら埼玉医科大ってどういう選考してるのかね???
この人が科学者としてどういう人なのかどうかは個人的には全く興味もありませんが、ついでと思って調べたpubmedで文献を検索する限りにおいては残念なペーパーが残念な数出てくるだけでした。orz
間違っていたら嫌なので、どなたか私の検索間違いや思い違いがあると思われた方はメールかコメント欄でお教えいただければ幸いです。直ちにこのページを廃棄いたします。
この人バレたら首飛んでしまうとか?