2010年6月1日火曜日

予想通り、、、というか、、、

ハトポッポ辞めましたね。遅すぎ。鳩山ツインルーピーズ未だに国民が聞く耳持たないのが悪いかのような戯言を言っているのが哀れを誘います。(笑)徹頭徹尾「馬鹿」ですね。馬耳東風という言葉も合わない、どんな言葉が良いのか、この人を表現する為に新熟語でも作らねばならないような愚かさ。

正直、八ヶ月も持ったのかと言うのが正直な感想です。次の立候補者はシンガンス釈放願いのお遍路さんとかいう噂ですがまあ、これもギャグの一種でしょう。まあ、菅直人がどんな人間かはそのコピーで有るあのバカ息子とそのバカ息子に対する管自身のコメントを思い出せばそれで充分で、一切の夢と希望を捨ててから望むのが良いと思われます。
経済音痴の財務大臣と言うだけでも今の日本には薄ら寒いギャグだったわけですが、この後にやってくるであろう破滅的な政局はそれこそ暗澹たる近未来の第二幕という感じです。昨年末に書いた通り、地獄の釜の蓋を開ける投票を行った結果を今、日本自身が味わっている訳で、まあ政治は国民のレベルを超えるものではないで、これもしかたないです。自分としては「諦観」というべき状況。

指導者不在。この言葉が今の日本の政治でも経済でも起きている現実だと思います。やっぱり敗戦というのは国を長い時間かけて蝕む良い例ですね。現実を直視出来ない節穴キチガイ軍人が去ったあとに、勘違い左翼が台頭、その反動で今度は族だらけの自民政権が長く続いて、それへのアレルギーで自民以外ならゴキブリでもいいという選択肢が来て、、、今の有様。あとに残るは膨大な国債とそれを積み上げた昭和・平成の歴代無責任政府のお偉方の墓だけなんでしょうか。自分さえ良ければという生き残り戦略は最終的に理論的・物理的破綻を来すというのを読んだことが有りますが、日本人がその戦略を取ったのではないことを未だ祈りたいです。

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