2009年12月24日木曜日

クリスマスイブ

まあ、今日はクリスマスイブということで皆、静かに一日を過ごす。
密かに集めたクリスマスプレゼントを長女と嫁さんがラッピングしていたようだ。

お隣さんからも手焼きのクッキーの差し入れがありこれが絶品!
食う前には期待しても居なかったのだが、思わずその美味さにお隣のスコット氏宅にお礼を言いに行くと、もう一山お裾分けまで戴いた。よくストアで売ってるような「アメリカ番砂糖使いすぎクッキー」では無い本当に上品な味のものだった。クッキーのカリカリ感が特に二重丸。


個人的にはトップのチョコは無くても良かったかなと。

2009年12月22日火曜日

バージニアは大雪

先週末のたった一日の大雪でバージニアは完全に麻痺。
DC,メリーランドも同様に非常事態宣言を出したとのことですが、電気、ガス、水道が問題ない限りは例え外に出られなくとも食うものがある限り問題なしということで幸い我が家は何も宣言せずに済みました。
土曜日は車が外に出ることができず「物理的に」外出できず、日曜は激しい雪かきをしてドライブウェイを綺麗にしたあと恐る恐る車を出してメインロードに出て買い物をしました。
まあ、犬と子供たちは雪に大興奮でしたのでそれはそれで良かったのでしょうが。



しかし雪に慣れていないこのあたりの州はやっぱりちょっと雪が降るだけで事故が増えたりして仲々大変です。州の方は非常事態宣言を出したあと勝手にお休みにしたようですが、わたしはお構いなく月曜は通常出勤で細胞の仕込みとメンテをしました。


家ではうちの駄犬がヒートディッシュの前で日がな寝ておりました。(笑)飼い主そっくりの怠け者です。

2009年12月18日金曜日

鳩山流資産構築術




昔、ある小さな島国に目玉の大きなポッポという渾名のおじさんが住んでいました。
おじさんは幸せなことにお金持ちの家に生まれたため何の苦労もせずに大きくなりました。いつもポッポポッポと言いながら与えられた餌をついばむことに専念していれば良かったのですが、退屈で仕方ありません。そこでこのポッポおじさんはふと思いついてこの国の王様になることにしました。


最初は難しいかと思われていたのですが、お金の力は凄いものです。あれよという間にこのおじさんは自分の住んでいる国を治める王様になることが決まりました。自分が王様になるためにはいろいろと紆余曲折もあったのですが、取り敢えず増五味と呼ばれる取り巻きたちに支えられて今まで自分たちの生活を支配してきた昔の王様を追い出すことができました。しかも、お金の無い人達の圧倒的な支持を受けました。国民は王様が自分たちにしてくれた有り得ない程の沢山の素敵な約束に酔いしれて、熱に浮かされたように王様に万歳を繰り返し送りました。


さて、おじさんが新しい王様になって暫くして周囲に王様に関する良くない噂が立ち始めました。それはどうやら王様のおうちに集まってくる沢山のお金のことでした。王様はもともとお金持ちの家に生まれたので、まあ、お金持ちで不思議ではないと思われていましたが、そのお金の額と集まり方が尋常ではないことに王様を選んだ人たちも気づいてヒソヒソと噂し始めたのです。


もともとこの王様のお母さんは馬車に取り付ける車輪の周りに貼り付けるゴムを売っている会社を作った「橋石」という人の家の娘でした。その娘さんは創業者であるお父様から900億円分の株式を譲り受けていました。そのお金を持ってお嫁さんに来たのです。まあ、それがどうやって無税で受け継がれたかは知らないのですが、その娘さんはやがておばあさんになり息子や娘たちに自分の持っているお金をどうやって国に税金を取られずにコッソリ渡すことが出来るのか知恵を絞ることにしました。だって自分のお金は自分のお金、国民のお金は人の金、自分のお城を守るのが王家の優先事項です。


世の中は難しいものです、ここで昔の王様の家来たちがこの新しい王様に何とか復讐してやろうとこの王様のことを詳しく調べていました。するとこのポッポ王のお母さんがこのポッポ王にお金を残す方法を次のように行なっていたことがわかったのです。まずお母さんは考えに考えた挙句、それぞれ子どもたちに350億円分の株式を一人ずつ分け与える事に決めました。しかしこんなことが下々の者にバレたら息子が王様としてこの国に君臨することは出来ません。そこでこっそり貸付金ということにして株式から出てくる配当金1500万円を毎月毎月自動的に子どもたちの口座に振り込めるように設定していました。
このおばあさんもポッポ王も1500万円くらいの少額のお小遣いなら下々の者は気づかないだろうと思っていました。そこに誤算がありました。このポッポ王、自分が裸の王様と居われているのについぞ気付かず、お母様の言う通りにしていたので、事の重大さに気づくのが遅れてしまいました。1500万円というのは下々の者にとっては大変なお金だったのです。
しかしそこは王様の力。明日のことなど我関せず倉庫に積んであった飴を大量にバラマキました。そのおかげでしょうか、今日配られる飴が甘ければ良いと考える下々の皆さんに強力に支えられて、王政を続けることができたのです。王様の「奪税」対策を取り締まろうとした「検札」という部門の人達も自分の住む国自体が無くなるのを恐れて「常申庶」というものを提出してさえくれれば勘弁してやるということで恩を売ることにしました。


下々の者はそれでも何だか不安でした。この世間知らずのポッポ王子で私たちの国は大丈夫なのかと、、、。でも大丈夫。何も心配しなくて良いよとこのポッポ王を支えている悪沢という人が言いました。この国は暫くして外国の人達の為に必死でお金をばら撒く評判の国となりましたが、それも長くは続きませんでした。
というのもお金のことなどこれっぽっちも考えたことの無いこの王様が次の王様に変わったときに国の倉庫に残っていたのは国民からの借用証書だけであれだけ積み上げられていた国民の金銀財宝はもう煙のように消えていたのでした。外国の人達の歓心をかって良いところを見せようとしたこの世間知らずの王様のおかげで、長い間続いてきたこの国はたった数年でその国を滅亡させる方向へと大きく舵を切ったのでした。




オシマイ。

2009年12月17日木曜日

ホリデーシーズン

もう既にホリデーシーズン真っ只中で、その実感は駐車場の中に駐めてある車の数の減少によって間接的に知ることが出来る。普段は同じ時間には四階まで少なくとも埋まっている多層式の駐車場なども、日付の進行とともに次第に三階、二階とその埋まっている場所が同じ時刻でも下がってくるのでわかりやすいです。
さて、それは別としてクリスマスに向けての家族向けのプレゼントの準備とか結構こっそりやらないといけないので、これが毎年頭を悩ませます。今年も上の娘からそれなりにリストが手に入りましたが、その一覧表を見ても一体何のことだか分からないような商品名が書いてあって困ること多々です。長男には新しいマリオを、次女には何をやろうか迷っているのですが、今イチ、サンタを信じているのかどうかがはっきりしないので両親とも困っているところです。
上の娘はなんと13の時まで信じていましたので。(笑)

家族内の噂では下の娘はなんとハンモックが欲しいとか、、、。調べてみると、やはり高い。

何とか方向性を変えさせなければ!

2009年12月16日水曜日

師走

月曜日はFaculty Meetingでホテルに缶詰。
昨日、火曜Bethesdaまで行ってNIHの昔のラボからいろいろと最新情報を調達してきた。
やはり時代は日々動いて変わっていっているのだなと感じるいろいろな話を聞くことができた。
やはり幹細胞使った色々なレベルの司式工学的な研究が比較的研究費を取りやすそうな印象を受けた。

しかし、自分の場合は癌細胞の研究だから、癌幹細胞(Cancer stem cell)の研究すれば話が早いのかななどとも思うが、、、。ちょっと考えてみるのも面白くはあります。

2009年12月10日木曜日

グラント撃沈

タイトルの通りACSグラント撃沈。
3月の再提出に向けて更にデータの置き換えをするしかあるまい。
評価良かった上に、質問に応えてその全てを書き換えたのに、、、。

まあ、自分の金を取りに行くのを半年先に延長したくらいの感じでいくしかあるまい。

悄気ていてはいくら心臓に毛が生えていてもこの世界、PIは務まら無いので粛々と次のグラントを準備するのみ。それにしてもアーアですよ。自分で準備したクリスマスプレセントが台無しですな。

2009年12月9日水曜日

研究のための予算

車を走らせるにはガソリンが要るように研究を進めるためには研究資金が必要です。
大昔の話などは科学者と言われる人たちがどんな風にお金をとってきたのか読む機会もありましたが、一様では無く、王侯貴族のパトロンが居たり自分自身が貴族で金持かつ研究も趣味でやってたり、などという感じが多かったみたいですね。中にはメンデルのように牧師さんでありながらも興味の赴くままに、素晴らしい観察眼で今日の遺伝学の礎を築いた人も居ます。
翻って21世紀の今はどんな感じかというと、基本的には政府関連の予算が大学人の基礎研究を支えている状態で、それに幾つかの個人や財団レベルでのファンドが財政的な支援をしているという感じだと思います。基礎と応用の両面に亘って幅広く、かつ巨額の資金で推進しているのは民間も同様なのですが、やはりその資金量の驚異的な豊富さは時に新薬などという形で世間に開陳されるワケです。
しかし製薬会社の人たちに話を聞いていると実際に「モノ」になる研究というのは極々わずかの割合であって、それは水面上に現れる氷山の一角などというようなレベルの高い比率(笑)では無いということだそうで。この話を聞いていてもそうだろうなと納得出来るのはこの手の実験を日常的にしている内輪の人間だからであろうとは思いますが、こういう話は研究開発など自分の生活には一切関係ないなどという普通の人達にはどう映るんでしょうか。実際に、こんな話を聞いても一億円の「基礎研究」への投資が実際に「製品として金を産んだ割合が100万円でした」なんて話を聞いたら私は素直にポジティブな意味で「それ凄いね」と言ってしまいそうです。
自分達のレベルに立ち返って話をすれば、実際に億の単位のお金どころかせいぜい千万単位、通常は百万単位の資金で研究を進めている人が大部分で、そのお金すら無いという人も大勢居る訳です。ですから私のような弱小研究者というのはいつでもお金にはピーピーしているわけで、どうやって論文を仕上げ、今まで溜め込んできた研究資産を用いてやりくりするかということに汲々としている訳です。
貧乏曲線というのがありますが、金無い→研究できない→グラントの評価が悪い→金無い→以下同じ、、というようにならないようにすることが切実になってきます。一度大きな予算を掴むとそこで「絶対に」外さないようにしないと大きな予算例えばここで言えばR01などは本当に二度目を継続として取るのが難しいと言われています。要するに与えられた五年のうちに成果を出して研究者としての資質を見せろということなんですね。
無論、ここアメリカでも、大ボスの研究グループの仲間として一口乗っかって研究仲間として研究費のおこぼれを貰うヒトはいます。「賢い人」はそうする手もあるのでしょうが、面白くもなんとも無いので私個人としてはそのような手段には決して手を出さないようにしています。
自分なりに理想かなと思う研究費は毎年2人の賢いポスドクを持っていて、(これだけで真水の資金8-9万ドルかかります。)物品費としては3万ドル位あればという感じですので15万ドルくらいの予算でしょうか。しかしこれは単一のR01ではカバーしきれないことが殆んどです。
では私くらいの年齢で単独でR01二つ持つ?まず無理です。今のR01の初取得平均年齢は驚くほど高齢化してきています。最初の頃四十前後だった初取得の年齢はこの二十数年間でそのまま年ごとに高齢化している感じで、すでに四十代ではありません。確か50大半ばだったのではないかと思います。

世の中そう甘くはないですね。w

2009年12月8日火曜日

Parking Permit 駐車許可証(障害者用) 続き


前回、障害者用の駐車施設について書きましたが、結局、実物はこんな感じです。見れば解るように、障害者駐車許可証のマークの無い車はその隣から駐車が始まっていますよね。
御覧のように通常店に近い側に二台から三台分ずつそれぞれの列(アイル)にこのようなスペースが有って、時には電動で動く大きな車椅子搬出タイプのバンのためにわざわざ(for VAN)と書いてある追加のスペースも有ります。
実はこういう追加スペースというのは身体精神障害者にとどまらず妊婦さん用にも別に割いてあります。BABYs"R"usやここでお見せしているtargetなどにとどまらず、スペースをたくさん持っている店舗には、大抵の場合コウノトリのマークなんかが入ったスペースも幾つか確保して有ります。これなんか合理的ですよね。子持ちの奥さんを持つ旦那さんのみならず、自分のお腹自体が大きくなっている妊婦さんなんかにもこういう優しさが向けられているんですね。

2009年12月7日月曜日

W&Mに負けるとは、、、

先週末のW&Mとの試合に75-74で負けている。

いくらオクラホマを破っても、ロードアイランドを破っても、こんな弱小との試合を取りこぼすようではとてもこの先の見通しは暗いと言わざるを得ない。
ニュースを見た瞬間、全身脱力。君たち何やってんの?と思わず言って椅子の後ろに仰け反ってしまった。W&Mは超伝統校ではあるがそれは司法関係、社会科学関係の米国の有名校であってバスケットは決して上位を狙う可能性があることはなく(敢えて万年下位とは言いませんが)、学校にとってはおまけでしか無い。そこに取りこぼしのように負けるようではイカンですよ。

ああ、がっくり。ああ、がっくり。ああ、がっくり。

どうしたJoey Rodriguez!


今後の奮闘を祈る。

2009年12月4日金曜日

Parking Permit 駐車許可証(障害者用)

以前から書こうと思っていた事の一つが障害者用の駐車許可証のこと。
アメリカに来て真っ先に「おお、なんでこれが日本に無い?」と思った事の一つがこれ。多分、こちらの商業用施設や公共施設に法律があるのだろうけれども、どんな小さな店先にでも(公共施設では当たり前なんですが)必ず、障害者用の駐車施設があります。
二、三台しか止められない店先ならその一台分を、郵便局程度の二十台くらい止められるところなら五台分程は、そして学校や大規模施設になるとその正面玄関や裏口のドアに一番近いところが一列ずらりと障害者用などというのは全くの普通の光景です。実は私の息子にmild mental retardationがある為に、小児科医に診断書を書いてもらってDMVに申請書を出したところ、申請登録している車の台数分だけ許可証を送ってくれます。許可期間は一回ごとの更新で5年。私の息子の場合は指示を聞かずに車から飛び出していくので、駐車場内のタダでさえ危ないエリアをウロウロする距離を少しでも短くする事ができて「本当に」助かっています。
無論この手の許可証というのは倫理的な問題をはらんでいて、不正使用する者も居ます。不正使用が発覚すると、許可証の取り上げと再発行の停止、罰金、場所によっては軽く十万円以上の罰金です。それ以外にも何か有るのかもしれませんが、許可証には最低限そう書いてあります。私も息子を車に乗せていない時は決してこの権利を行使しません。しかしながら気をつけてよく見ていると明らかに元気ピンピンの人間(特に買い物に来ているおばちゃん)でこの権利を悪用していると推定される人物も居ないわけではありません。たしか、十年ほど前、アメリカの有名大学かなんかのバスケットの選手だったかでこの権利を悪用していることが判明して非難轟々の嵐の洗礼を受けた挙句、大学を追放になった生徒たちがいたと記憶しています。
要するにどこの国においても要は「人の倫理観の質」がこの許可証の行使というのには伴うわけですね。「ハンディキャップがあればそのハンディを合理的に取り除き普通人と同じように生活する手立てを法の力で準備する」これが現代の法治国家のあるべき姿だろうと思います。
この許可証をルームミラーに引っ掛けて掲示しておけば、消火栓の近くか緊急車両のアクセススペース、もしくは駐停車禁止の場所、駐車によって危険を生期せしめるような場所以外であれば無料で四時間を限度に路上駐車できます。それは有料の路上パーキングメーターの設置場所でも同じです。(コイン投入は不要ということ)
車なしでは一日が始まらない国においては車は靴と同じレベル。車に乗っているから金持ちであるとかいうようなことはもう第二次世界大戦前の話で、それが皆に行き渡っているという前提ですべての話が組み立てられていますので、この手の許可証や障害者の駐車スペースに関しては数多くの保護措置とともに罰則が明快に示されているのだろうと思います。

今度駐車場の普通の写真を撮ってお見せしましょう。

2009年12月3日木曜日

思い通りの日本語入力 (まであと一歩!) - Google 日本語入力

Google Japan Blog: 思い通りの日本語入力 - Google 日本語入力


昨日、メルマガで配られる記事を読んでいたらグーグルが日本語入力をタダで配り始めたというのでまずは機能チェック。インストールは簡単でヘルプにある指示に従って次々と設定を変更していくだけでした。渡しの場合は純粋な英語版のXPに日本語環境をのっけて使ってましたので、これでもうひとつの賢い選択肢ができたことになります。
日本語を打つのに試しにこのブログを書き込んでいるのですが、なかなか良いです。今まではMSのデフォルトを使って日本語を使っていたのですが、余りの馬鹿さ加減に時々苦笑してしまうレベルでした。グーグルの作った奴、候補の多様性と時事用語に対する対応が良いですね。わざと難しい医学用語なども打ってみましたが、ガチで一発で正しい変換候補が出てくるのにはちょい驚きです。これは医学関係者にはデフォルトの変換メソッドになるのは間違いないですね。同じことはきっと他の専門分野でも同様であると容易に推測できます。医学用語には一般に通用しているのとは違う振り仮名を振っていたりするものも多く、結構入力者側が気を使っていないと誤った漢字が入力されてそのまま気付かずというようなことになりがちです。
ただ、こうやって入力していて気がつくのは、文章全体の流れから次の連文節に入ってくるべき漢字の正しい候補を予測するという機能は無いのではないかなという気がするのですが、、、。有るのかな?そう思えるレベルです。まあ、ベータ版ですからこれからチューンアップという奴が進んでいくのだと思います。そこに期待。ところで「いわゆる」という漢字が出てこないのはなぜだろうか、、、ちょい不思議。
もうひとつ疑問なのは、自分の学習結果はログインしている限りその後の変換結果に反映されるのかということ。まあ、説明書の中に書いてあるのかもしれませんが、そのへんは開発者の方も十二分に考えているはずなので私が疑問を差し挟む余地はあまりないかとは思います。
他人事にしても心配なのは日本の某大手日本語入力機能作成をしている会社。株式を公開しているかどうかも知りませんがなんだかこれで株価が下がりそうな気がするのは私だけでしょうか。

2009年12月2日水曜日

データの洗い直し

今日は一日じっくり時間をかけて過去のデータを再検討し実験が上手くいってない部分について考察を加えてみた。その結果、どの部分が原因で上手くいかないのか学生に対して適切なアドバイスを与えることが出来た。実に「コロンブスの卵」的な結論だったのだが、わかってしまえば答えなどというのはこんなものなのだということ、、、。

誠に同じことの繰り返しで、失敗の原因究明は解ってしまうと「なんじゃそれ」というような事ばかり。
何事にも思い込みというのは人間から消え去らないですね、、、。
Cogito, ergo sum等という言葉は凡人には無縁のようです。orz

だからといって、逆に、成功している時に何故そうなるかの原因追求自体も我々の仕事なのですが。
因果な商売です。(笑)

2009年12月1日火曜日

世紀の難問・リーマン予想ー天才達の闘い



ζ(s) の自明でない零点sは、全て実部が1/2の直線上に存在する。

リーマン予想のことは数学マニアの自分としては随分昔から知っていて、いろいろなところでラマヌジャンやオイラー、アーベル、ガロア、リーマンに関する本を頼りにその問題と闘ってきた古今東西のキラ星のごとき天才達の話を見聞きしてはいたのだが、こうやって映像としてまとめられるとその問題が如何に数多くの尋常ならざる天才達の挑戦を退けてきたのかが改めて俯瞰できた。
ド・ブランジュといえば随分前にビーベルバッハ予想の解決で、その頭脳を高く評価されたのだが最近は狼少年などと呼ばれているとウェブ上には記述されている。しかしそんなことどうでもええよな~、と私は思う。この証明がこの人自身にとって命を懸けてでも取り組むべき孤高の目標として存在し、こんなヨボヨボの歳になっても眼を爛々とさせて魂を燃焼させられるものがあるということのほうがよっぽど素晴らしいし、羨ましいと凡人の私には思えた。少なくともこのじいちゃんを笑う資格など私にはかけらも無いことだけは確かだ。
それにしてもこの予想が解かれる過程とその先に待ち構えているものは何なのだろうか、間違いなく素数の研究において人類に次の知的レベルでの挑戦を保障する一ページになる事だけは間違いなさそうだ。それにもう一つ心配なのは、、、、公開鍵暗号という素数の現時点での非予測可能性に護られた機密を解く世界の出現によって現在の色々なシステムレベルでのセキュリティーについては根本から見直さなければ成らない世界が到来するのではないかということかも。まあ、私が心配してもどうなるものでもない世界ですが、天才の成し遂げた仕事を基に更なる天才がその厚い霧を完全に吹き払う日が明日来ないとも限らないのですから。
それにしても素数の世界の研究はもう遠く凡人が及ぶようなものではないのだなということだけはコンヌの論文のPDFをちらりと見るだけでも直ちに理解できますね。理解出来ない事が理解できる。何だか寂しい気が強います。(笑)
少なくともサリエリは映画の中ではモーツアルトの音楽の美しさだけは鑑賞出来たのですから。

2009年11月30日月曜日

試薬の購入

ここアメリカで試薬や機器の購入で助かることは「安さ」ではないかと思う。
「速さ」、要するにお早いお届けという意味では、日本に在庫を切らさぬように多くのものを置いている海外ベースの会社の場合は日本の会社と変わらないという気がするのですが、そうであっても時には海外に発注をかけなければならないことが多かったので、そういう意味ではやはり少し遅めのものもあるかなとは思います。
一番違うのは値段ですよね。

昔日本のラボに居たとき、もう15年以上前ですが、インターネットというものが研究室で充分普通に使われだしたころのことです。海外の試薬の値段なんかもリアルタイムで解るようになって来た頃その値段の付け方の出鱈目振りには眼を剥いたことがあります。今でも変わってないと思いますが、少なくともプラザ合意前の円安交換レートで、下手するとドルショック以前の値付けだったりしました。(笑)
一昨年もラボの共同研究者が有る抗体を送ってくださったことがあったのですがその値段が一本5万から6万というのだということを知って腰が抜けました。(こちらではその抗体の値段は一本180ドルでした。)二倍、三倍の金を払わないと同じモノが買えないというのであれば、一体日本人って言うのは何のために豊かになったんでしょうか。
そのとき思いました。ボッタクリバーよりひどいことを澄ました顔でして居る、中間搾取代理店に死を、と。そのとき代理店の若い兄さんに其の為替差益のことをガンガン言ったら、「楽してるのは社長だけで僕たちは金無くて結婚も出来ません」と、ほんとにショボーーーーんとした顔で言われてそれ以上は文句を言い切れませんでした。
文部科学省って(当時は文部省でしたが)ほんましょうも無い税金無駄遣いの役所やなと心のそこから思いました。高額機器にしても年度末になると教授がやってきて「xx君、何か買うものは無いか?」と得意顔で言ってました。いつも嫌味たっぷりに「使いもしない機械に金を使わんで、人に使ったらどうですか?」と言っていました。この大学では毎年、戦略的云々とかいうお金のおかげで試薬機器類に対する投資は潤沢で、人には一切お金を使えずという馬鹿文部省の典型的箱物行政で大量のマシンと試薬が有りました。車が良ければ早く走ると思っている馬鹿役人。ガソリンがなければ車は前には動かんのです。況や競争する為には高品質のガソリンが勝負の決め手になるなどということは罷り間違っても高級(能力に比べて高給?w)な文官には御理解願えるとは想像だに出来ませんが。
人の能力と個人的犠牲で前に進もうとする発想は三菱ゼロ戦の設計思想何も変わらず。進歩ゼロです。

2009年11月27日金曜日

珍しい骨董品

家の娘達はちょっと変わってるような気がします。
まあ、このブログを読めば解るように親父がこれだけ十分に変わっているので無理からぬことなのですが。中でも変わっているなと思うのは、15歳と10歳の娘がアンティーク物が好きだということです。私も嫌いではないのですが、上の娘は特に凝っていて、目覚まし時計も1ドルで買ってきたような1970年代くらいのNATIONALブランドのものだったり、今はもう無きポラロイドのカメラを何種類も集めては悦に入っていたり、古いタイプライターが欲しいとかもう訳が解りません。(笑)

というわけで最近せがまれていたアンティーク屋が実は近所にも比較的大きなものがあると聞いていたので、嫁さんの情報を頼りに先ずは行ってみました。確かに、「大ここにこんな大きな店が」という感じのアンティークショップがありました。事前情報として聞いていたのですが、何でも嫁さんの友達の霊感の強い人によると強い霊気を感じるんだとか。(爆笑)

確かに全てのエリアを廻ったのですが、鈍感力においては人に負けない私にはそんなものを感じることが出来ませんでした。アメリカ人にはヘンテコリンな日本人を目の前にしてデル気をなくしたのかもと少し勘ぐってしまいました。そこに行った時に、期待していなかったのですが面白いものを見つけました。今では立派なCPUとwalkytalkyの会社になっているモトローラ製のラジオがぽつんと置いてあったのです。完動品ではなかったのですが、値段が15ドルと安かったので、歴史の証拠として一つ買いました。


結構モダンなデザインです。

50年ほど前のものだと思います。ネットでよく調べたんですが、ebayでmotorolla 5ASとか言う名前がついていることまでしか判りませんでした。

2009年11月25日水曜日

サンクスギビングデー・明日から休日とか

明日から感謝祭という事で既に今日の午後からは学校も公式に休み。この週末までお休みということだそうです。
何でもインディアンから助けてもらったことを感謝するのが始まりだとか言うのですが、まあ、アメリカがその後インディアンたちにやってきた数々の極悪非道の数々を考えると何だか言い訳にしか聞こえないんですが、これをアメリカ人の前ではなかなか言えません。(大学生もしくは教授同志間のみ洒落でいろいろ皮肉りますが、その手の人たちは歴史の裏話も結構良く解っている人たちで歴史の書かれ方に対する理解が既に出来上がっている人達なので何を話そうと互いに皮肉でやり返すことが多いです。勿論、日本の事もいろいろといわれるんですが、この手の話は本人達の本音を引き出す結構繊細なpHメーター的な要素が大きいです。一部の中国人にはこの手の話は間違っても出来ません。)
自国の歴史の激しさや暗さが実はしっかり解っている人は正や負の反応が過激に出る人も居ますので。ハッキリ言ってどの国の歴史も、テレビドラマに出来るような幸せ一杯のものは極表面的な後の作り話で、内情は眼を背けたくなるようなものばかりだというのが個人的な信念です。ただ、それをもってして自虐的な史観を持つかというとアホでもない限り全くそんなことは必要無いわけで、どの国出身だろうと自分の出自には誇りを持てばいいって私は思ってます。

ちょっと話し逸れちゃいました。


それにしてもかわいそうな七面鳥たち。
私としては全く美味しいと感じないんで、喰いもしませんが。
そういうわけで死んだら地獄で七面鳥が助けてくれるかも(笑)

2009年11月24日火曜日

事業仕訳

今日本でやっている流行の事業仕訳とその中継。
何だか人民裁判ってこんな感じかねと思ったのが正直なところ。
もう一つの感想は、昔ちょっとしたベストセラーになった「捨てる技術!」というヒステリックに何でも捨てることを叫ぶオバサンの書いた本。この作業、なんかこのおばさんの感覚に近いものを感じるんですが。削減、無駄、廃止等という一見するといかにも予算の縮減に繋がるような聞こえの良い言葉が並んでますが、ここでよく考えないといけないのは連続性ではないかな。
「もし」この対極にある意味不明の子供手当てその他の予算増額が無いのであればこの事業仕訳の作業も何となくその作業の良し悪しとは全く独立して、ある程度一貫性の有る行いに「見えなくも無い」のですが、当初喚いていた埋蔵金は無い、明らかに社会主義的な無駄な数兆単位の出費は行う、更には税収はとてつもなく落ち込みそうな予測が出ている上に、前政権の想定予算規模を数兆円も上回る垂れ流し予算を組み込んでいながら、前政権の尻拭いとかどの口が言うか?と呆れかえるばかりで、、、。

この人たちは子供の為の、子供の為の、と何だか壊れたテープレコーダーのように金をばら撒こうとしてますが、そうやって育った子供達(結局そんな金はまともに使われる訳も無く単なる家計の足しに成ることほぼ間違いなし)が大きくなったときには子供達の働く基と成る技術立国の石杖となるものもはもう消え去っていました、なんていうブラックジョークの世界が出現していそうな予感がするんですが。日本を支えるインフラは科学技術とそのメンタリティであって携帯電話とパチンコでその日暮らしを楽しむ怠け者達ではないということ。金を使う場所と量を間違えるなといいたい。社会主義国家の出現を危ぶむ私です。

それにしてもこの脱税総理の対外的な八方美人ぶりは酷いですね。金のバラマキ然り、CO2削減の国連での国際公約然り。この人は本当に金に関して苦労した事の無いただのバカボンですね。こんな人物に社会の一般常識が具備されてるわけないし。まあ、この脱税総理の秘書も立件されそうだし、どうなるかじっくり見てみますか。(検察に期待はしませんが。w)

2009年11月23日月曜日

変わってないよなと思うこと

柳田先生が2002年に科学技術政策研究所で発表された発表の内容が、今もウェブですぐに見ることが出来る状態で公開されていますがその中の文章に以下のようなものがあり強く同意できる部分がありました。端折ると内容が伝わらないかもしれないのでそのままコピーします。

私の個人的意見ですが、日本の生命科学研究の現状はと言いますと、研究水準は驚くほど高いと思います。驚くほどと言いますのは、置かれた環境を考えたらということでして、評判のわりにはということで聞いて欲しいと思います。要するに、実際に周りで言われている、もしくはちょっと見よりは非常に高いということです。しかし、世界での存在感は実際の実力に比してやや低い。ややという表現より、率直に低いです。評価も、特に米国において、相対的に最も低い。しかし日本国内においての評価が一番低いかもしれません。では日本に対する評価はどこの国が高いかというと、やはりヨーロッパが一番高いです。英国やドイツ、それから北欧もお話ししたらすぐ分かると思いますが、彼らは驚嘆しています。オランダの人でしたら、人口は少ないけれどもサッカーだったら日本に勝てる。けれどもサイエンスでは負けると言っています。なぜかといえば、例えば、『ネイチャー』や『サイエンス』というようなジャーナルを見れば、毎号毎号日本から論文が出ている。ですから、日本の生命科学はすごいものだと。20年前には考えられなかった新しい現象が日本で起きているに違いないと言います。
米国は日本を無視と言いますか、「日本、そんなもの知らない」という傾向があります。やはり米国も結構内向きの国です。それこそイチロークラスの選手が20人ぐらい日本から行けば、米国の日本に対する野球の見方も変わるのと同じように、サイエンスも変わるのかもしれません。けれども、日本の研究者も独自の視点を主張しない傾向がありますので、国内的存在に止まる人々が多い。
でも逆に言いますと、日本の研究者が独自の視点を言って、もしも勝つとすれば、彼らの相手はどこにいるかといったら、ほとんど米国にいるんです。そういったことを米国も漠然とは分かっているはずです。野球の世界と違いまして、サイエンスの世界はそこに国益と言いましょうか、国の産業も絡んできますので、日本の生命科学みたいなものに対して、米国研究者の中には意図的に無視するような態度をとっている側面もあると思います。
もう1つは、日本の科学者がやはり真の意味で外国人研究者にフレンドリーではないということです。例えば、私が国際会議でいつも驚くのは、日本人で外国人の学者などと一緒にご飯を食べている人は少ないということなんです。だいたい日本人同士でご飯を食べてます。それを別に悪いと言っている訳ではないのですが、日本人にはそういう傾向がある。やはり文化的な差は大きい。ですから、独自の視点で自分の学問成果を主張して、本当に日本の研究者の学説が認められた時には、逆に競争相手の米国の学説は負けたとまでは言いませんが、日本のほうが上だということになるわけですから、それを乗り越えていくのはやはり大変だということです。
以上が記述の一部なのですが、何だかずっと状況に変化が無いような気がします。私は癌研究を初めて未だ15年しか経っていませんが、日本の科学に対するアメリカの見方というのは未だに上の記述のままだし、日本人の国際学会での行動様式もまさに後半部分そのもの。せっかく持っている科学的素養や見識も会話や主張を恐れる余り、相手が日本人の研究そのものを知るのは論文からのみという事態が遠い昔から続いているわけです。
まあ、そういうアメリカの研究を支えているのはハッキリ言って外国からやってきた精々二世迄の世代が多いです。前にもちょっと書きましたが、私の大学でも教授の中に占めるNative English Speakerの割合なんて五割は無いはずです(他の英語圏から来た人もNon Nativeと考える)。これだけでもアメリカのサイエンスを支えるのは誰かが良くお解りに成るかと思います。それ以降の世代は親のメンタリティーは失ってみんな金が儲かる学部へ行きます。(笑)そしてリーマンショックとか起こしてくれるわけです。

これは提言でして、ここに書いてありますように「信じられないくらい」改善する方法です。ということは、逆に言ったら改善するのが信じられないくらい難しいとも言えるかもしれません。外国人研究リーダーと研究員が多数参加できる環境。少数の研究所や大学の研究科でもいいんですけれども、ともあれ外国人研究リーダーと外国人研究員がぞろぞろいるような研究機関が必要です。また、日本の研究者の英語力、しゃべるだけではなくて、論文を書くレベルで飛躍的に高めることが必要です。社交性も高める必要があるでしょう。それから、研究室の環境を改善する。やはり余りにも環境が外国などと比べて悪いです。そして、研究者は私的な時間を大切にするために研究室にダラダラいるような無駄な時間は過ごさない。なおかついい研究ができるように、我々自身も身を律していかなければいけないと思っております。また、女性研究者が元気でリーダーになりやすい、そういう研究環境であれば、いろいろと有能な女性もこの世界に入ってきてくれるのではないか。また、多数の若い研究リーダーを競争環境に置く。こういったことが必要だと思います。これらは信じられないと言いますか、こんなことはなかなか簡単にはできません。けれどもこれができたら、今のものから、ランクにして3つ4つポンと上がるのではないかと私は思っております。
上の記述にも大いに賛成です。
どこに行ってもたまに居る外国人研究者は中国人留学生だけなんていうラボばかり。ましては教授にいたっては日本人のみ。

国際化する必要の有無は別として国際的に有名な研究者が日本に教授として根付かない状況はやはり寂しいですよ。
-

2009年11月21日土曜日

データ検討会

昨日のことだが、金曜の朝ということでjoint lab meeting 方式の実験データ検討会が執り行われた。

韓国系アメリカ人のgraduate schoolの女の子が発表をしてくれたのだがデータの「量」は多いのだけどその「質」が、、、。
例えばqRT-PCRのデータではその大元の細胞のセットアップはもとより、そのRNAの収集やその後の処理を含めて単純、しかし繊細な資料をそろえて始めてまともな解析が始まるのだが、彼女の場合RNAの品質が非常に悪い。低い収量はまあ未だ許せるとして、全く試料間での収量がばらばら(要するにサンプル間で使われた手技が一貫していない)で、gel上でその品質を見る限りはかなりdegradeしている(手技とその進行にも問題があるということ)ということで頭を抱えてしまった。まあ、自分の学生ではないので未だマシかとは思うのだが、これはいかんですよと言う感じ。その後見せてもらったドラッグによるprotein expression inductionは切れ味良く、リークもほぼ皆無なのは良いとして、それを使って証明しようとするAKT3のリン酸化の部分のコントロールのとり方がど素人。はっきり言って論文のフィギュアとしては使えない。案の定、前段で見せてもらったスライドで指摘したコントロールの部分に関する疑問に対する答えの部分の次のスライドをおずおずと出してきたのだが、残念ながら私の悪い予想のほうが当たってしまって、ネガコンもしっかりリン酸化されているのが見事に出てしまっている。

私の質問で重い雰囲気が部屋を覆ってしまったので、質問は幾つかに限定したが、もう少し自分の頭で考える訓練をしてくださいと喉の奥まで声が出て来そうに成りました。

PIにおんぶに抱っこでどうする?

2009年11月20日金曜日

文化大革命(哂)

毎日新聞の政策情報誌「毎日フォーラム-日本の選択」のシンポジウム「政治は変わったか~民主政権の課題と自民再生への展望」が12日、東京都内で開かれ、仙谷由人行政刷新担当相は「事業仕分け」について「これまで一切見えなかった予算編成プロセスのかなりの部分が見えることで、政治の文化大革命が始まった」と発言
少し遅いのですが、このニュース歴史的に後々意味のある発言になる気がしたのでここに残しておきます。まあ、如何にこの人たちの思考回路がショートしてしまっているのか、もう笑う事も出来ないです。精々哂う位。この21世紀にどんなシチュエーションであれ、文化大革命という言葉を興奮してポジティブなものとして使う人がいたとは、、、。そしてそのような人物が政権中枢に居るという恐怖。ブラックジョークとしても相当きついものですよね。表現としても発言としても有りえないレベルです。その後の文化大革命が中国を人材、産業共に壊滅的レベルにまで叩き落したことを考えると何だか日本に対する葬式の準備が進んでいるようで、、、。



大紀元より


一体民主党というのは何をしたいのか私にはその数々の作業を見ているとこう思えてなりません。


資本の再分配


この一言に尽きると思います。ルサンチマンとそれに基づく日本の解体。いつでも国家の破滅は国の内部から始まります。社会主義にもっとも普遍的な行動形態。権力闘争を繰り返し、相手の非を許さず、自己批判を迫る。知識のあるものは人民の敵であり、そのようなものが高給を食むことは許されず、全ての富はその理由を問わず再分配されなければならない、、、。世界最先端のコンピューティング?冗談じゃない!目の前の飢えて困った人民にその金を配れ!一年前なら冗談で済む文章が、今こうやってタイピングしていて、結構眼の前で起きている現実になりつつあることの恐怖。文革がその後どのような結末をたどったのか、最もよく知っているのはご本人達だと思うのですが。その上で行政のトップ達の腐敗はすさまじかったことも歴史は証明していますよね。(笑)暗黒の時代到来か。まるでワイマール後に登場したナチス政権さながらですな。こちらの場合は未だに汚濁から逃れられないドイツ人全体の汚点になってしまっていますが。
-

2009年11月19日木曜日

田舎の議会とは一体何なんだろうか

青森に居る知り合いの男性(まあ、70絡みの方)が以前、私に憤懣遣る方無いと言う感じで話しかけて来た事があります。一体何の話しかと思って黙って聞いていると「うーーーん」というような話で仰け反ってしまいました。話の中身を掻い摘むと、、、

自分の住んでいる町の町議会議員選挙が近づいているのだが約束で順番に立候補することになっていた輩が次の選挙では降りるはずなのに降りようとしない。順繰り仲良くやるという約束が違う!!

という事なのでした。このオジサンが典型的な人の良い田舎のおじさんということなのは以前から知っていたのですが、ことこういう事に関してはやっぱり「何だかなー」という感覚しか持ち合わせていないようです。それにしても田舎での「絵に描いたような」選挙の公私混同ぶりというのは何だかもう後光が差すほど救いようが無いなと思います。
大体地方の議会の議員の構成というか元々のバックグラウンドって言うのはどんな人たちが多いのか良く知らないのですが、想像するに土木建築、農業、地元中小企業の役員という感じの人間+世襲政治家+カルト宗教の絡む政党出身の人間という感じで八割とかいうのが何の資料も見ないままでの無責任な推測です。(笑)
村議会か町議会、果ては市議会、県議会と選挙基盤が大きくなるにつれてこの構成も少しは変わるのかもしれませんが、(例えば普段は百姓として農業している人間が村議会には多いとか)背景が「建築、宗教、労働団体、世襲」というラベルを持つ人間を議員から仮に外した議会ってどれくらいスカスカに成るのかちょっと見てみたい気がします。どこかにそんな資料有るのかも知れませんね。調べる気は時間の無駄なので全く無いですが。(笑)日本に居たとき毎回選挙時に決めていたことは只一つ。選挙カーで名前を連呼するだけの候補者には絶対に投票しないということでした。というか、人の平安な日々を乱し、馬鹿でかいボリュームでヒステリックに名前を連呼し路地を徘徊する連中が選挙民の生活の事など考えられるはずも無いので。

まあ、話が少し飛んでしまいましたが、国会というところも飛び交う誹謗中傷と札束の額は違えども目糞鼻糞ですか。
-


2009年11月18日水曜日

民主党の正体

科学技術予算へ鉈の振り方で見えてくる民主党の無策ぶりは予想をはるかに上回る酷さ。「惨い」という表現が最も的を射ているような気もします。スパコンへの予算投入を巡る駆け引きは「もう何これ?」という感じ。

これ、笑う(哂う)所でしょうか?

日本の成り立ちを考えたときに想いを巡らさなければならない大切なキーワードは「人材」ではないかと強く思います。地下資源もない、土地もない、そんな国が唯一持っているのは日本という国の持つ包括的価値観と歴史、そしてそこで日々を営む人材ではないでしょうか。一度国家の形を崩すと二度と戻ってこない多くのものがある、そしてそれを取り戻すには百年では済まない時間がかかるというというのは今の中国を見れば明らかなような気がします。狂気の共産主義政策で多くの高等教育修了者と善意の人々が、上層部の権力闘争の結果、理不尽にも声も無く殺された後の中国はそれ以前の中国とは別物です。あれだけの人口を抱える国家が未だにその深い後遺症から未だに立ち直れないでいる事を見れば、日本のような小さな国がその国を誇り高き国家たらしめ続けるのは教育、研究を通じた人材育成しかないのに、、、。

アフガンにはパトカー買い揃えて現地の警察機構を育成するのに気前良く五千億円、そして途上国の温暖化対策には八千億円!科学技術には、、、書くのは止めます。国民とマスコミがこの政権を大勝させたとばっちりが今、これからの日本に100年の大禍として形を成そうとしているのを外から見ていると心の底から痛々しさを感じざるを得ません。自民党がまともだったかというととてもそうだとは言えないと思います。しかし、外国人に選挙権を与えるとか何とか恐ろしいことを言っている人間達が乗り合わせる泥舟よりかは何ぼかマシ。私の生まれ故郷が今、狂人とマスコミたちの手で沈んでいく。

リンカーンが語った言葉は永遠の真理だとつくづく思います。

Nearly all men can stand adversity, but if you want to test a man's character, give him power.(ほぼ全ての男達がその逆境には耐えよう、だがもし貴方がその人の本質を試したいのであれば彼に権力を持たせてみることだ)

脱税総理の究極のポピュリズムに幸あれ。
-

2009年11月17日火曜日

竹原信一という人

ニュースでも有名である以上に、その書かれているブログでも大変各方面で有名になっている竹原信一という市長さんのブログを時々思い出したように読んでいる。鹿児島県阿久根市の市長さんとして活躍している人だが、物事の切り口が単純明快で余計な緩衝材無しで問題にぶつかっていくところが大変爽快なブログ。主に自治労の悪習(悪臭)はびこる市役所を住民目線で改革しようとしているのだが、その抵抗勢力との戦い方が実に正論、正論、正論の戦いで、第二次世界大戦中のナチス対連合軍のような錯覚を持たせるものになっている。>善悪の判断をする証拠を公開された住民側の選挙での選択は十重二十重にこの市長を護るほうに動いており、旧弊を引きずる自治労側の何とも間抜けな頑迷さが、鳥獣戯画のように炙り出されてくる始末。
この戦いは阿久根でのものだが多くの田舎自治体というものの実態がこれと同等かこれ以上に悲惨なものであろう事は想像に難くない。実際に日本に居るときに自分で見聞したお役所の中身は「唖然」というような非効率的なものがたくさんあったことは否定しようのない事実ですので。

この市長さん確か自衛隊出身ではなかったと思うのですが、いつも身構えてはやってくるならず者をなぎ倒して欲しいものです。サンチョパンサのようなものでない事はその文章を見ればよくわかります。(反対勢力は印象操作としてそういうタグを付けたいのでしょうが。)

大人になっても正しいことを正しいと声を大にしていえる人は少なくなるんですよね。
その多くは馬鹿扱い。
私はそういう希少価値のある馬鹿が大好きです。しかしこの人の場合は正論を述べているだけに過ぎないので、相対的にそれが周りの人間から馬鹿扱いされているのであれば空間のほうが歪んでいることになりますか。(笑)竹原さん、ちょっと怪しいサイトにリンクを張ってるところなんかもちょい笑えます。


研究の世界でも権威の前で今までの定説を覆す新しい意見を出して権威主義的な大御所と正々堂々と戦える人はかなり地力と馬力のある人に限られている様な気がします。アメリカでもこの手の人は普通に居て、誰とは言いませんが、学会発表で若手研究者で結構いいコンテンツを出してるのに大声でまくし立てて周囲を辟易させる人は居ます。
科学の良いところは学会の会場で声が小さくてプレゼンが下手でも論文でがちっとしたデータが出せて且つそのデータが他の人の手で再現可能なものであれば、やがてはそれは真実として鮮やかに、燎原の野火の様に広がっていくことがあるということです。(それでも宣伝上手が有利なことには変わりありませんが。)
歴史が証明してくれるというのはそういうことなのかもしれません。
-

2009年11月16日月曜日

取り敢えずは快勝

先週の金曜日はBethune-Cookmanとの対戦。
第一回だけに今年の行く末を占う大事な一戦となったわけだが、取り敢えず危なげ無い一勝。

とにかく印象的だったのは相手側のコーチの憤激ぶり。
この人なんだが、、、暴言でテクニカルファウルを取られる始末。選手の足引っ張ってどうする?
審判はどう見てもレベル高めの審判団で、どちらに偏っているという感じでもなく、スムースに試合が運ばれていたと感じたのだが。
途中で怒りの余りこっち側のコーチに直接怒鳴り続けると言う失態も。

この人来年があるのか心配です。

取り敢えず我が大学は勝利ということで一安心。
-

2009年11月12日木曜日

クラウド・コンピューティング

最近のネットでよく話題になっているのがクラウド・コンピューティングという言葉。
まあ、この言葉自身やがては当然のものであるとして話題にもされなくなるのだろうけれど、ここ最近は、猫も杓子も皆そちらへ話題が集中しているような感じ。
要するに高速の処理や大量のデータなどというものは全部データセンターに貯め、強烈な演算処理は端末の向こうでさせて、自分のPCは単にそれらの結果を表示するディスプレーに、、、ということなのだろうが。(間違ってるかも?)

これって昔のメインフレーム機と端末の関係にそっくりのものなんですかね。端末は幾ら有ろうと仮想化された自分のデスクトップがあって「あたかも」自分のPCであるかのように使える超性能のマシン。取り敢えずその端末操作を許された訓練を受けた人でなくても普通に使えるという点と、有線無線のネット経由で繋がっている点で更なる進化といえるのでしょうが。
何十年も前に創造された未来予想図よりも更に先を行っている部分と、全くこれからも実現されそうにも無い部分とがいろいろごちゃ混ぜになって人類の文明が進歩していっているのが面白いですね。

予想が当たらないからこそ面白いです。良い意味でも悪い予想でも。

それにしても一瞬たりとも雨が振りや先ず降り続いてます。
個人的には雨が大好きなので良い感じです。(嫁さん曰く「変わり者」。)

2009年11月11日水曜日

昨日の夜から久しぶりに本格的な雨。

予報によれば金曜日まで降り続けるだろうとの事ですが、気温がそれほど低くならないので芝生の養生をしたかった人たちには恵みの雨かも。
今週末にはどうしても裏庭の落ち葉にけりをつけなければ近隣の迷惑になると思われる。
それにしてもこの落ち葉の量のすごさは一体何なのでしょうかというくらい毎年激しいものがあるのですが、後処理は嫁さんと二人毎度のことですが大変です。

誰か手伝って、って言っても下の娘以外はあんまり乗り気ではないし。

まあ、腹を引っ込める為の運動の一環と思ってやるしかないですね。
-

2009年11月10日火曜日

コラボ

今日はBiotech parkから「結晶解析学」をしているコラボレーターが来て、次回の細胞実験の話をしていった。
やっぱりバイオロジーのパートはなかなか苦手みたいで、大規模解析装置とコンピューターを使った結晶解析の世界の人は泥臭いウェットラボの実験はなかなか未知の世界の人が多いようです。

まあ、実験自体は大して難しくないので、今回の実験を追加することでグラントが追加で取れると良いなと単純に考えています。

2009年11月7日土曜日

アメリカ式ゴミ処理

これが何の写真かお判りでしょうか。
私の家の近所にある粗大ゴミ集積地の一角に置かれているトレーラーです。列車のコンテナ一つ分のバケットで、その中に自分の家から出たゴミを何でもかんでも仕分けすることなくバンバン叩き込んでいくのです。今時の日本や、ヨーロッパの仕分けに慣れている人が見たら目玉を剥くような光景なんですが、これがここのやり方なので仕方ありません。仕分けといえば、このゴミ捨て場でも機械油と落ち葉とバッテリー、それにまだ着れる服や靴などは更に別分けするところがあるのですが、そこはまあ、見た感じではあんまり利用されてないんですよね。
8ドル払って入場すると、もうトラック一杯だろうが車でちょろっとだろうが関係なし。建築で出た廃材なんかももう見境無くどんどん捨てられていきます。これ見たときはさすがに唖然としましたが今ではその光景に慣れてしまった自分が少々怖くも有ります。一体全体このゴミはどこに消えていくんでしょうか。まあ、間違いなく埋め立てなんでしょうけど。


2009年11月6日金曜日

Exhibition Match

今年はついにシーズンチケットを購入してのバスケットボール観戦。

今シーズンの第一弾は例年の如くエキシビジョンということで「お披露目」試合。対VUU(Virginia Union)がその腕試しの開幕戦となった。我がヒーローALL CONFERENCEのLarry Sandersが去年以上の安定度を見せてくれた。Joey Rodoriguez,Brandonとのコンビでもうコテンパンにやっつけるという感じ。新しいコーチSmartも、後半の半分からはもう一軍は全員ベンチ入りして後の二軍以下の生徒に経験をつませるという感じの試合をさせていた。ハーバードの入学許可を蹴ってバスケットを優先した男、コーチスマートの名前通りの優秀さを見せて欲しいと思う。

今期の下馬評は以下の通り。

1. Old Dominion
2. Northeastern
3. VCU
4. George Mason
5. James Madison
6. Hofstra
7. Drexel
8. Georgia State
9. Towson
10. William and Mary
11. Delaware
12. UNC Wilmington



今回の試合は取り敢えず85-55で当然のように勝利。しかし、未だ実質的には試合は始まっていない。次週の金曜からが本番だ。下馬評をどこまで覆すのか?興味の尽きないところです。

2009年11月5日木曜日

風が強く吹いている

日本から送ってもらった期待の一冊、三浦しをんの「風が強く吹いている」。合間を縫って一気に読ませていただきました。一言で言えば非常に良く練られた小説だなと感じました。最近読んだ和書の中では面白さという意味で二重丸を付けたい本の一つです。
まあ、あちこちで書かれていることですが、「こんなの有りえない」というとそれまでなのですが、そのプロットの荒唐無稽さを考慮しても読後感は爽やか極まりない良質のものでした。
自分の学生時代、その当時(25年前)でさえ既に伝説になっていたような、少しでもお洒落や彼女と縁があるような輩は絶対に近づかないような下宿に住んでいましたので、この小説の持つリアリティーは全く虚構とは反対の当時の私の生活そのものでした。
ギシギシなる階段。将棋の駒の彫りこめられた柱。畳が腐ってそうな床。隣の部屋の音まる聞こえの部屋。鍵などした事も無く、ある時などは見知らぬおじさんが私の部屋でビデオを見ていたり、家に帰ったら酔っ払った友人達がいびきをかいて寝ていたり。一階には明らかに中核派で留年を繰り返している人が住んでいて、部屋の戸の前に中核派の機関紙「前進」が束になって置かれていたり、、、。

もう、滅茶苦茶。(笑)

でも、誰もそんなこと気にしない良い下宿でした。
大家さんの方針で、駐車場にしてしまうということになり立ち退かざるを得ませんでしたが、あんな男おいどんのような生活はもう二度と帰ってこないのかなと思うと、この本に書かれていた世界が自分をタイムスリップに誘ってくれたようでその部分の記述だけでも満足したのです。しかしその上に更にこの駅伝の話が重なってくるのですから面白くないわけがありません。今は嫁さんが読み始めました。感想が楽しみです。映画のほうもいつか機会があれば見てみたいもんですね。
-

2009年11月4日水曜日

クール・ジャパン(笑)

物の見方というのは多面的にいろいろな人が見たものを更に外から眺めることによって「岡目八目」的なものにもなりかねませんが。(笑)
たまたま配信されてきた日経ビジネスオンラインの記事の一つに実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけというのが有りました。
記事を読んでの感想なんですが、こういう記事を書く人たちって言うのは、何だか何でも「統計処理可能な貿易量の推移」みたいなものにその論拠を置くんでしょうかね。例えばこの記事を書くことを例にとれば、日本アニメの世界におけるコンテンツの売上高を例にとって「日本アニメは実はもう産業としては縮小だ~、退潮傾向だ~、下り坂だ~」とラッパを鳴らされてるわけですが、たとえそれが本当だとしても一言言いたいのは「ちょっと落ち着け」という感想。まあ、何だかこの手の投資関係者というのは株式市場のメッセンジャーボーイ的な人なんでしょうが、なんでこんな世界を語る資格があるんでしょうかね。実態統計に反映されない世界の登場の当然ご存知だと思いますが。

読んでいて非常に気になるのは、まずはこれらの主張の論拠が薄弱なこと。そしてもう一つ気になるのはその主張がアジテーションになってしまっていて、私の一番嫌いなセンセーショナリズムを多用している点。間違ったデータを用いた間違った仮説に基づく誤った推論と結果提示。科学の世界でもこの手法を使って徹底的に叩かれまくる人たちが後を絶ちませんが。マッチポンプ記事には何時でも何処でも辟易しているのですが、日経もネットではクオリティーペーパーたり得ないのですかね。

こちらに住んで十年以上過ぎて思うことは、日本アニメのアメリカの子供達へのますますの浸透。特に娘達のアニメにアクセスする手段が全く昔と変わってしまったことです。昔は日本のおばあちゃんに漫画を着き位置で送ってもらったりしていたものなんですが、今はほぼ皆無。気に入ったものを細々と注文するだけです。では漫画を読む量は減ったかというとその逆。数倍に増えてます。(親としては時にストップをかけないといけないのですが。)
学校でも多くの日本のアニメファンがいてその数は隠れも含めて相当なものだと思いますがその子達がアニメを読む手段はほぼ完全に「インターネット」からなのです。動画、漫画全てのコンテンツがありとあらゆるサイトからあっという間に翻訳(娘達の読むサイトに多いのは英訳)されて登場します。本当にその週の少年ジャンプから昔々の漫画まで冗談抜きに「何でも」読めるのです。まあ、間違いなく著作権なんてものは全く考慮されてない事は想像に難くないのですが、こういうところは謂わばネット上に漫画の図書館があるのと同じ事で誰もお金は使いませんよね。統計的には絶対に貿易統計に出でるわけも無い訳で、これほど凄まじくコンテンツがデジタル化されていたらグーグルの出る幕も無いなと思うほどです。

まあ、金を手にしたい人たち、これを一大産業にしたい人たちはそれが金銭に反映されないことは大いに不満なんでしょうが、個人的には「ほっとけ」とという程度の話です。みんなが飢餓感を持ってこれだけのサイトを構築してコンテンツを流せば当然それだけ実物としての「マンガ本」の売り上げは減るわけで、それは「趨勢」という一言で済ませるだけでは無いかと思うんですが。
お金の欲しい投資家達には生活に関る大問題なんでしょうが。(笑)

JASRACもアメリカの音楽業界もCDの売り上げが云々といってますが、実態は皆ますます昔以上に音楽とは離れられなくなっているわけで、店頭やオンラインストアでの売り上げをもってその世界のトレンドを語ること自体が不可能になっていることにまだ気付かない人がいるということ、そしてその人たちが主要なメディアで頓珍漢な論陣を堂々と張っていることにまた驚くのでした。多分アニメも動画漫画に関らず、需要は高まってもコンテンツがデジタル化可能なものである限り、お金にはコンバートされないコピーが無限に出回り、人気は有って、有名にはなってもお金はある程度までにしかならないというような感じに更になっていくんでしょうね。

まあ、この世界、僕のゴミコメントなんか勿論無くてもなーーんにもか構わないし、日経の記事なんかで憂国ならぬ憂アニメ産業なんかを他人が心配しなくても、世界は時と場所を変えて興隆を繰り返すわけです。百年後、二百年後に日本にはそういうものがあったというだけでも良いではないかとは思えないんですかね。国家が保護しないとその世界の構造を維持できない産業なんて所詮それまでのものでしょう。

今でも海外の家で趣味のいい部屋に日本の浮世絵のコピーがさりげなく置かれていて皆に愛でられている、なんていうのはそれだけで充分、日本文化の拡散を感じさせるんですが。それが将来はアニメのセルに変わったりして。こうなるともう詫び寂びの世界ですか。金や社会的地位が無いと自らの矜持を保てない人達にはこういう話をしても無理かな。

通産省の官僚が予算獲得の為にしてる話なんて現場のアニメーション作家や漫画家には何の関係も無いでしょ。ホント、くだらないの一言です。大体アニメがクールジャパンなんて誰が言い出したのか。どっかのインチキハイパーメディアクリエーターかな?(笑)私にはクリエーションに関係ない人達がいつもクリエーターからどうやって金を搾り取るか考えてるのが「投資の世界」にしか見えませんね。まあ、ご本人達は投資による産業育成という錦の御旗を振りたいんでしょうけど、裏が見え見えで。(笑)創造に関係の無い世界の人間が大所高所から御意見を発せられるのは構わないのですが邪魔するのだけは止めましょう。

あ、最後に。私はアニメおたくではありません。念のため。
-

2009年11月3日火曜日

ASIAN MARKET

アジア人が経営する食料雑貨店というものが大抵の都市にはあると思う。
特にベトナム、中国、韓国系の人たちが経営するエイジアンマーケットといわれるものは日本食、中華などの材料を中心に我々アジア人には痒いところに手が届くような品揃えをしている事が多く助かる。
リッチモンドに住んでいる我々には「多分」TOKYO MARKETというところと、TAN A STOREというところが最も品揃えが豊富でよく知られたところではないかなと思います。
前者は韓国人のオバサンが経営する店で、ほぼ完全に日本食と日本の雑貨のみ。後者は多分ベトナム人?が経営するアジア雑貨と食料品の店。
そのTAN Aに、おや?と思わず目を留めてしまう品があったので写真に撮ってみました。

説明は抜きでいいですよね。(笑)


2009年11月2日月曜日

ハロウィーン

一昨日はハロウィーンだった。
余りにも眠たかったのでちょっとずるをして夕寝。

アメリカに来て十数年だが、初めて天気のぐずついたハロウィーンだったと思う。
上の娘達は同じエリアの者同士少人数で集まってお菓子集め。
息子は母親と一緒に。
下の娘は何と家に留まって犬の誕生日を一緒に祝うといったところだ。

そういえば家の犬はハロウィーン生まれで今年で二歳になりました。


チョイ古い写真ですが、ここにその顔をお見せします。

2009年10月29日木曜日

学生のポスター発表

昨日の午後三時から五時までWatts seminarで学生にポスタープレゼンテーションをさせた。
本人は結果に大満足で、学会発表での模擬訓練みたいな感じを受けたんじゃないかなと思います。
(実際に研究発表の会合の雰囲気そのものでしたので。)

なかなか良い感じに終了して本当に一安心です。
本人もだいぶんこれで自信がついてきたことだろう。

2009年10月28日水曜日

インフルエンザ

昨日、嫁さんから話しを聞いたところでは、近所のアメリアというところにある小学校で小学一年生の児童がswine fluで亡くなったと言う。
調べてみたところ確かに記事が載っていた。

MSNBCとか、 Richmod TimesDispatchとか。

どんなことであれ、年端も行かない子供の死は何ともやりきれないです。
親御さんの気持ちを思うと涙が出ます。

2009年10月27日火曜日

不況・Recession

オバマ政権に代わってからもうかなり経ったがアメリカを震源地にしたリーマンショックの余波は全くその衰えを見せていない。
私の住んでいる地区では全米平均よりも少し高いらしく、先月の段階で失業率が約10%と報じられていました。
もともと、一世帯の平均収入が通常8-9万ドルくらいあるエリアなので、収入の低い地域とはとても言えないのですが、(無論、通常アメリカは共稼ぎですが。)影響を被るときはやはりすばやくやられるようです。
身近な人の中でも失業保険で何ヶ月か食い繋いでるとか、奥さんに養ってもらってる旦那、その反対もゴロゴロいるようです。
また、401kのような年金関係も前回の査定では驚くほど大きくダウンしていました。(30%ほど)
その後の戻りも既に20%発生しているのでまあ、問題は無いと思うのですが、そういう身近な数字を見るとこの前のショックというのは物凄い衝撃波だったんだな等と、商売に関係ない世界の私にもその深刻さの一端が感じられた気がします。

そういえば、不況に関連してるのでしょうが私の働いているビルの学生ロッカーの並んでいる部屋に昼間強盗が入ったとか、夜間掃除のオバサンたちが外にいたときに細い路地で強盗に金をせびられたとか、週末働いていた学生に警官が拳銃もって近づいてきたのでなんだと聞いたら今、このビルに泥棒の侵入した形跡があったとか、、、。

不況を実感するのはこんなシーンでも有るのですね。
-

2009年10月26日月曜日

面白い本

日ごろの生活の中で、読み始めたら止められない、手に取った本の厚みも次第に無くなり終わりに近づくのが残念でならない、というほどの本に出会うことがどれほどあるだろうか。
自分にとって生まれて初めてそういうUNSTOPPABLEという状態をもたらした本に出会ったのは吉川英治の宮本武蔵が最初だった。
全八巻のこの新聞小説から来ている物語、浪人したその年の春に何気無しに手にとって読み始めた本が面白いの何の。
ハッキリ言って全八巻、便所に行く時間も、寝る時間も、食事の時間も惜しんで一気に読んでしまいました。
私は本は沢山読むほうだと思いますが、読む速度自体は大変遅いので、自分の読む早さにイライラしながら次の展開を知りたくてうずうずしつつページをめくっていました。

2009年10月23日金曜日

お笑い民主党 (笑)

なんだかもうお笑いレベルの政治寸劇。

「お笑い民主党」とでもタイトル付けた方が良いくらい、予算編成のほうが酷いことになっている。
もともとからして殆どとテレビで毎度おなじみの徳川埋蔵金レベルの話だった「埋蔵金」与太話。
埋蔵金なんかありゃしねえということで遊佐浩一氏が明確にその存在を揶揄している。

政権発足後約一ヶ月、閣僚の発言は迷走状態、ちょっと青春馬鹿に突き上げられ、すぐにびびって訂正する大臣もいれば、殆ど自分の言ってることの意味さえ理解しない人や、聞く耳持たぬ老(聾)害大臣も。

国家予算の削減を錦の御旗に小窓から飛び出してきた鳩時計。
福祉の名の下に有りもしない金をばら撒いて、あれよあれよという間に過去最大の放漫予算と赤字国債発行。
後世の歴史では「お笑いド素人政権」と呼ばれること必至でしょう。
子供扶養手当の原資は6兆9千億円!というではないか、、、。
一兆円減税でもみんなあれだけ大騒ぎしたのにこの金額に対する大激論が国内から出てこないのは何故?
貰えるものだから?結局は自分達の子供がその金返さないといけないのにな、、、。

究極の朝三暮四

いかりや長介がいたら間違いなく言うだろうな、あの一言。(笑)

-

2009年10月22日木曜日

論文書き込み

今やっている研究の柱の一つの分の論文の書き込みが佳境に入っている。
実験データのノートと付き合わせながら、ゴリゴリ書き込んでいるところです。

追加実験で将来質問が予想される点などの確認もマスターの学生にやらせているところなのですが、インフルエンザでダウンして昨日の午後から早退け。
今日は朝運転中に電話が入ってきて、午後から頑張って来たいと言ったのだがそんな状態で実験失敗されたりしても時間とリソースの無駄なので、(笑)「今日はベッドに寝転がってひたすら回復を待て!」と指示を出しご遠慮願いました。

この状態で来られて、くしゃみや咳でバイラスを撒き散らされても、私のみならず周りの人間も共倒れということになりかねないのが最大の理由なのですが。

まあ季節的にはなかなかこういうものは止められないですね。
私は一月ほど前にFaculty向けの無料ワクチン接種を済ませてあるので「比較的」かかりにくい状態にはなっていると思うのですが、まあ型が一致しなければそれまでですけど。

-

2009年10月21日水曜日

民主党の科学技術政策

日本で前回執行されそうになった巨額の科学研究費(2700億円!)というのは自民党政権の放った最後っ屁みたいなところがありましたが、これも結局は「科学研究費」に対する大幅な予算縮小という形で民主党から打撃が加えられているようですね。
ハッキリ言って自民党の研究費の配り方には大いに問題があると思いますが、(昔イギリスがアメリカの研究を表面的に真似ようとして、この前までの日本と同じような配り方で金を少数の巨大プロジェクトに重点的に落とすやり方で小規模研究を干上がらせてしまった失敗)少なくとも、国家として重点的な科学援助をしようとしていた点には「まだ」救いがあったと思います。

しかし、今の民主党政権の甚だしい迷走ぶりは一体何なのでしょうか。
国会も始まっていないのにここまでその馬脚を現しているところなど、私には無能政権にしか見えないのですが。
無論、科学技術政策に関する提言など何も表に出てきていません。アメリカの現在の予算編成も酷いもので、前政権が産み出した赤字がいまやだるまの様に膨れ上がり収拾のつかない状況です。
おかげで多くのラボで予算が大幅に削減されたりしている状態ですが、それでも政府は科学を国家の支柱と捉えその削減を補うべく追加予算の重点的投下を行ってきています。
そういう意味ではまだポリシーというものが見える。

国が考えた政策を同意も何も無しに上意下達で行おうとするアマチュアが運営する政権。
マニフェストそしてマニフェストに書いていない危険なことを水面下で実行しようとする社会主義政党の漕ぎ着く先は破滅という特異点の様な気がします。
国家戦略室?地球防衛軍じゃあるまいし名前ばかりかっこいい蝉の抜け殻のような中身の無いところばかりが、私には目立ってしょうがありません。
政権中枢を構成している寒々しい人材も日本の凋落を確信させるに足るだけの薄ら寒さです。
アメリカの二大政党のように何時どちらがなっても政権運営は準備OKとはなっていないこの体たらくはやはり日本人として愛する日本を外から見ていて寂しいものです。

-

2009年10月20日火曜日

自作PC-その後

我が家の高グラフィックス機能を持ったゲームマシン(といっても、ゲーム自体が高いグラフィクス性能を要求しないので相対的に「高」機能に見えるだけですが、、、。)こと「鮟肝(あんきも)係長」のマザーボードはやはり問題があるようだ。

噂になっているようにUSB関係に起因する異常動作が酷い。
キーボード、マウス、スピーカーのどれをとってもそのささり具合によってPCが突然切れたりするなんて言うことが良く起きる。
USBの相対的な位置を変えたりしてもダメ。使わないUSBの部分を幾つか増やしてみたりもするのだがそれでもダメだった。
マシンの前部にあるスピーカージャックも妙に抜き差しに反応することがあるので、I/O全般に問題があるのか、それとももしかしたらこれはドライバのようなP5Qに固有のソフト的な問題に起因してるのか、、、。
素人には難しいので原因追求のため、ネット検索の旅に出てみることにする。

ASUSのアップデートで辺になったというような報告も読んだことがあるので、余り過激な手段はとらず、BIOSで幾つか最初はポートを順繰りに殺していくかな?

と思ったら同志が既に多くの問題を収集解析されておりました
これで頑張ってみます。

後日談:取り敢えず6エンジン取り除いただけで症状は治まっているみたいです。
しかし、再発したらまた次の対応策をとらなければ。
-

2009年10月19日月曜日

NISSAN GT-R

今朝、娘を学校に送っていく途中日産GT-Rと学校近くの道すがら擦れ違った。
薄闇の中から現れゆっくりと走り去った銀色の車体に一瞬驚いてしまった。
私が奇妙な驚きの呻き声を上げると後ろに乗っていた娘とその友達は何が起きたか解らずお互い、顔を見合わせていた。

しかしそれほど私には驚きでした。
こんなところでGT-Rを見るなんて、、、。

アメリカでのこの車体の価格だけでも軽く8万ドルオーバーであって、日本で言うところのスーパーカーの価格に近い感覚がある。
税金諸費用、それにオプションを入れると9万ドルを超えてくるのではないかと思われる。
コルベットでもZ0-6より高いわけで、それより一段高いコルベットは特別なバージョン一種類しかない。
安いコルベットは5万ドル前後で買えることを考えると、平均的な小金もちが、通常黄色や赤のコルベットを買って運転していることを考えれば、このGT-Rを購入した人は相当な思い入れをこの車に持っているのではないかと思われた。

そういえば近所でFORD GTを運転しているオバサンを見た事がある。
あれは幻だったのだろうか。(笑)

-

2009年10月15日木曜日

インフルエンザ

下の娘の行っている小学校でインフルエンザが大流行しているらしく、二百人以上の子供達が学校を休んでいるとのことだ。
全校生徒数は詳しくは知らないが、概算しても明らかに20%は超えているだろう。
当然の如くH1N1の子供も沢山いて家の娘まで時々鼻が詰まったりしているが幸いなことに熱は出たりしていない。
この校区が入っているカウンティーで最悪の感染率だそうで、「テレビのクルーが来て取材してたよ」と娘が言っていた。


この手の感染症は一旦流行り出すと止めるのは本当に難しいですね。
こちらでは、カゼだからという理由でマスクしてるの見たことも無いです。


所変われば常識も変わる。swine fluだからといって別に誰もマスクなんかしてないのは興味深いです。
尤も、このfluが例年のものより強毒性か?とい科学的な疑問にはきちんと指針と回答が出てます。
-

2009年10月14日水曜日

有り得な~い

「新聞は必要」91%…読売世論調査

 読売新聞社が15日からの第62回新聞週間を前に実施した面接方式の全国世論調査で、情報や知識を得るために新聞は必要だと思う人は91%に達し、昨年の90%と同様の高い数値を記録した。

無い無い。(笑)


今年一番のマッチポンプ大賞。
一体どんな母集団選んだんですか。
サンプリングの前提も話さない調査がどれほどのクオリティーを持っているのか統計を「一度でも」習った人には解ると思うんですけど。(要するに全く調査の体を成していないということ。)
70歳以上の読売新聞購読者、且つ家でインターネット使ってない人たちですか?

世代別の新聞購読者数の落ち込みの推移の恐ろしい数字を知っている者にこんな嘘は通じません。w
壊滅前のメディアが自分を慰めてどうする?

大本営発表より酷いと思うのは私だけか?
末期的な組織ってどうしてこういう感じの事を言い出すんですかね。
大体、自分の必要性を問うアンケートを自分のところで発表って、、、。

あんた学級新聞ですか?

-


2009年10月13日火曜日

ホームページへのリンク

一昨日の投稿に関して日経のほうに許諾メールを送ったらポリシーで直リンクはダメといわれたので削除。以下
シェーディング部分がその理由なのだそうだ。

「リンクポリシー」-「リンク先一覧」http://www.nikkei.co.jp/help/link_list.html
に載せているサイトおよびページ(主要サイトのトップページ)へリンクするようお願いしています。個別のページや個別記事への直接リンクはご遠慮ください。ページ作成の都合上URLを変更することがありますし、記事の見出しについては、著作権に配慮が必要と考えているためです。

ところが、既にそのトップページからの昨日のタイトルへのリンクは既に消失。
ああ、そうですかと言うことでこの程度のことで、殊更争う必要もなし。日本の会社ですから、組織の下部の人の一存ではどうにもならんでしょうし。(笑)
アメリカのサイトでは最近富に基本的に毎ページに永久固定リンクを発行しているのがほとんどで、URL変更云々という、前段の言い訳は通常、無意味。
実際に多くのURLでコンテンツを失って二度と読めなくなってしまった記事が、、、という経験はどなたにもあるはず。
まあ、最近はこの点はGoogle Docが登場して以来、全く心配なくなったので問題ないのですが。
Google Docもまだまだ発展途上で、研究に使用する際にも欲しいと思える機能は幾らでもあるのだが、それでも私にとって既に必要不可欠の存在であることに変わりは無いし。
話脱線。

それと後段、著作権の部分。

ハッキリ言って私のような頭の悪い人間には、この手のみみっちい著作権云々という「こうきゅうながいねん」は全く理解出ません。リチャードストールマンやCopyLeftに共鳴する人間にはこの手のことは唾棄すべき対象でしかないので。
Scientistの中にも自分でPublishしたあと、それを検証する為のオリジナルの材料を全くシェアしないで、元の編集局から厳しく指弾される人物が「まま」ありますが、まあ、この手の人々というのは誤った教育を受けたかわいそうな人達と思っているので、そっとしておくのが良いのでしょうか。
(意見が)永遠に交わらない平行線などというのは本来存在しないはずなのですが、、、。

サイエンスの世界は狭いです。何時何処で、以前提供を断ったりしたグループや人物に必要な材料をリクエストせざるを得ない瞬間が来るかわからないのです。
他人の材料を使用した際にはその旨を論文上で「きちんと明記」してその方への感謝と尊敬を表す。
それがパブリケーションの大前提ですし、それによって互いの更なる交流関係というものが往々にして生まれていくものです。

話は元に戻りますが、「リンクしたよ」と書いてもダメ。直接なのはイケナイ理由が私にはやはりサッパリわかりません。

あーあ、レベルの低い著作権。くだらん話でした。(笑)

-

2009年10月12日月曜日

こんなもんか?でも凄いな

天下りのことは良くニュースのネタとしてとりあげられる。

「省庁の人事」というのは霞ヶ関に限らず地方のお役所でも市井の感覚とは全く次元の違うところで繰り広げられているのは、賢い高校生くらいになれば既に暗黙の了解というレベルの話かも。
さすがに高校生では地方の天下りのことはあんまり聞かないかもしれないが(笑)これだって立派な天下りなのだ。
実際、監督権限のある省庁ならば、地方のレベルでも退職後の爺様を(最近は婆様もか?)当然のように地方の公共施設の「名ばかり」「役職あり」「仕事は有っても無くてもよいような」仕事に就いて、税金、補助金を吸い取っているのです。
問題の根源はこんなしょうも無いことをしないと安心した老後を送れない「先進国」日本であること。
もう一つは、60歳とか65歳という年齢が事実上多くの人にとって退職するには若すぎる年齢になってしまっていること等ですかね。
この天下り、銀行なんかも「極普通に」やってますよね。
退職後の人たちを自分にノーと言うことは出来ないところに事実上順繰り押し込んでいく。
そして押し付けられた先も取り敢えず言うこと聞いて親分のところから送られてきたお客さんを祀り上げてコネをつなぐ。
しかしこっちは官公庁の天下りのように税金を使うチャンスはほぼ無いと考えてよいのかな?

それにしても今回の日経の記事

厚労省の天下り先、補助金5000億円超 98団体、厚労相は抑制急ぐ
(リンクは削除!理由はここに説明してあります。)

この五千億という巨額の補助金のうち、この天下った爺様たちの給料にどれくらい消えているかという解説がほしい。
これだけでは天下り即、悪い人たちの悪い仕事に五千億円という感覚を読み手に与えかねない。
勿論その裏を推理したり文章を読み解く人たちが大半ならそれで問題は無いのだがそうではあるまい。
それと、この厚生労働省だけで五千億という金額が「補助金」として出ているということは、正規の予算だけではやりくりできない団体がこれだけ存在しているということの直接証明になってしまっているということか。
もう一つ言うならばこの98団体のうち一体どれだけの団体が本当に必要な団体なのかという最大の疑問が全く検証されていない。
新聞の本来の役割はそこら辺にあると私は思うのだが?
今後の取材で本が出来るくらいの質のものが果たして出てくるのか。
しかも、これは厚生労働省の天下り団体だけでこれだけということは、、、。
日本には全身寄生虫が張り付いて大木が枯れるのを待っているのかな。

人の金をあずかると凡人は見境無く使う人が大多数なんでしょうかね。
この人たちは、結局は自分の財布と将来の子供達の未来に影響するという単純絵図面も描けないのでしょうか。
自分だけがよければいいんでしょうね。

無理ですけど。(笑)

昔、塩川正十郎の爺さんが言っていた母屋でおかゆ、離れでスキヤキの話を今回は思い出してしまいました。もう一つここにも予算編成の暗部に関して書いてあるブログのリンクを、、、。これは怖いです。
ここで一つキーワードになるのはパーキンソンの法則かも。

日本もやがて「売り家と唐様で書く三代目」のお話を地で行くようになるのかな、、、。

-

2009年10月10日土曜日

VAIO X / SONY

SONYから新しい激薄モバイルが発表されるみたいで気になります。

評価記事はすでに良質なものがたくさん出ていて、こことかこことか読めるのですが、問題は日本国内ではなく私が住んでいる地域での値段。
ここを見るとウムムという値段が。
ではこの値段でのスペックなんですが、、、、おお!最初からアメリカ仕様(当然)でベライゾンのVerizon Wireless Mobile Broadband Built-Inがデフォルトというのが良い!!
これでこの値段なら、、、といいたいのですがマックも使う私には「待てよ」と言う声が。


これもいいし、これもいいし、、、何と言ってもマックで私にとってのキラーアプリはこれなんですよね。
中でもKey Noteはマイクロソフトが永遠に到達できなさそうなレベルの高さ。
このソフトで作ったプレゼンはPower pointとの互換性さえ考えなければ最高の品です。


脱線してしまいましたが、atom processor、、、うーんというのが正直なところです。
もう少しwin7とのコンビネーションがどれほどなのかほかの多くの人のレビューを読んでから決めてもいいかもしれないですね。
スタイルは最高なので文句はないのですが、次期Macbook Proも気になりだした今日この頃です。


そうそう、開発秘話はここ
-

2009年10月7日水曜日

論文

今日は日本から送られてきたある研究者の論文の原稿推敲でエネルギーを使い果たした。

科学ヨシ。

記述内容ヨシ。

きちっと仕上げれば良いところに行くでしょう。

2009年10月6日火曜日

ガーデニングは我が家の鬼門か

ガーデニングといっても我が家の場合は先ず壊滅的な打撃を受けた芝生の手入れが基本となる。
土の質の問題もあり、雑草退治と芝の種まきの両方で何時もむつかしい選択を迫られる為、却って作業の遂行が億劫になってしまい進まないという悪循環。
取り敢えずweed killer(round up)を買ってきたので、今週末雨が降らず気温が60℃以上だったら作業をするという風に考えている。

それにしても芝を綺麗に保っている家の人達は本当に取り憑かれたように綺麗にしているし、庭仕事にかける時間の長さも並ではない。

私には到底無理と最初から諦める次第です。(笑)

-

2009年10月5日月曜日

V6 Engine

昨日中国人の学生が家にやってきた。
目的は彼の車のスパークプラグとプラグコードを交換。

事の起こりは簡単で、車屋に持っていったらそれを交換するのに最低でも$100取るとか言うので、「そんな馬鹿らしい金は使うな」ということで家に来させたのが発端である。
大体プラグ一個1-2ドルなので、6個換えても10ドル前後。コードまで換えてもトータルで30ドルはかからない。

家に来たのは何と1993年式のBUICK REGAL V6 3.8L engine。
もうプラグコードのゴムはカゼひいていて、引っ張るとすぐにボロリと崩れる。
16歳のゴムコードはヤワだった。(笑)

六本分点火順序を間違えないようにコードを換え、プラグにanti-sezureを塗りつけて、トルクレンチで規定値にセットして、一時間超ほどで全て終了。
V6なので、奥のほうで手の届きにくいところなどもありなかなか大変だったが、彼がworkshop manualをもっていたので作業自体は間違うことも無く終了した。 

プラグを抜いた後気付いたのだが、全てのプラグがオイルを被り、かつプラグの芯がえらく短くなっていた上に、L字の金具の部分が滅茶苦茶薄くなっていた。
16年間換えてなかったのかね?

エンジンを試しにかけてみると、今まで三、四回クランキングしてかかっていたエンジンが一発始動するようになった。

めでたしめでたし。

-

2009年10月2日金曜日

研究する日々

本日めでたくACSグラントの提出終了。
今日の夜は週末だし少しはお酒がのめるかも。8o)

余裕余裕と思って準備を進めてきたが、最後は細かい詰めの部分でいろいろと考え込むところがありやはり最後は大変だった。

しかし、締め切りの5時間も前に出すなんていうのは私にとってはありえない新記録!
直接書類を出しに行ったところ「You are the first one!」と言われた。
今回のはintramural なのでcompetitorは少なければ少ないほど好し!
まあ、しかしそうはいかんだろうな。lol

-

2009年10月1日木曜日

日本航空(JAL)は断じてフラッグキャリアではない!

日本航空の経営危機なんていうのが、またまた騒がれてます。

最近とみに、日本航空といえば経営危機という位、二つの単語が表裏一体の関係になってますが、この会社、私は昔から勘違いの甚だしい馬鹿殿会社と思ってました。
ここ一週間流れているこの会社に関するニュースを見ていてこの会社のことを思い出してしまいました。

先ずこの会社で最も勘違い甚だしいのは、自分達がナショナルフラッグキャリアという誤った自負です。まあ、この会社のやってきたことの歴史的事情を知る人にとってはただのブラックジョークで済むのですが、実際この会社、質の低いただの空の運送屋です。飛行機を飛ばしているからといってその組織の人間が高級でもなんでもないという意味ではこの会社相当一流でしょう。(勿論、下からのランクですが。(笑))
フラッグキャリアが自国民を救助しないなんて話はないですよね。
詳しいことはここに書いてありますが、ホントろくでも無いです。こちら的にはShame on you!というところでしょうか。
無論、誇りなんていうのはこの連中にはかけらも有りません。幸いにして国内海外どこに行くにも今まで一度たりとも断じてこの会社を利用せずに済んでいますので個人的には幸せです。
日航、御巣鷹山の墜落事故の以前も以降も何も変わらぬタワケタ会社です。

もう一つの勘違いは訳のわからない組合の存在です。もうこれも日本中で有名ですが。
自分の意見を主張しあってその根幹たる安全とスムースな運行には目もくれず、自分の主義主張を声を大にしてぶつけ合う、わがままな小学生の学級委員会という感じですか。

経営陣は、、、もうこれ以上のコメントは止めておきます。

この会社一度潰れたほうがいいです。
税金を投入して会社を救う?それ自体がかなり激辛スパイスレベルのきつい冗談だと思いたいです。
何故か?
この会社が潰れても、もっとスムースに空を飛んでいるもう一つの会社がありますから。(笑)

まあ、株価も会社内容に準じて順調に下がり続けておりますし慶賀の至りです。
自縄自縛とはまさにこの会社の為にある言葉でしょうか。

-

2009年9月30日水曜日

PCR subcloning

今年のマスターの生徒、よく頑張ってくれてます。
自分でなかなか理解できない疑問点についてはきちんと質問を投げかけてくるし、チョイ失敗しても次回からはその失敗点を明確にして次の実験に生かしてくれる。

やっぱ打てば響くような学生を持つと楽!!

この一言に尽きます。(笑)
PCRサブクローニングも一度教えたら後はきちんと条件設定の考慮とかしてくれて考えながら実験してます。
最も大事なl事ですが、自分の仮説が何を証明しようとしているのか、そして今やっている実験はその中でどのようなことを証明しようとしているのかちゃんと理解していることです。
これ簡単そうに思えますが、なかなかpost graduateの中にも訳わからず教授に言われたまま何となく実験している学生さん多いんですよね。

その点、この学生はわからないところを自学して予め質問ぶつけてくれるし何よりしつこいのがいいです。(粘り強い!)
結果もかなり揃ってきているので良い論文になると嬉しいところです。

最後の仕上げの部分で幾つかデータをまとめる部分で一個だけフィギュアを作ってあげたら、「自分のやった実験ってこんな綺麗にフィギュアにまとまるんだ」といって大喜びしてました。

可愛いやっちゃ。(笑)
その調子で頑張れ!
-

2009年9月29日火曜日

行け行け日本!

外国人参政権。
夫婦別姓。

こんなとてつもなく大きな問題を孕んだ法案が今、まさに国会に出て行こうとしている。
今回の選挙、外国から見ていて思うのだが、本当に今回の民主党に投票した人たちはこういう点を理解した上で投票をしたのかね、と訝しんでしまう。
本当に日本の脈々たる伝統を完全に無視し、かつ国家の主権を国籍を持たない人間に売り渡そうとするキチガイ沙汰。
夫婦が同姓か別姓かというのは戦後民主主義とか外国はそうだとか言うような底の浅いレベルの問題ではなく、その国の文化の本質に深く根ざしたものではないでしょうか。
ましてや外国人参政権などというのはもう、主権国家の論理としては完全に破綻。(笑)
法案提出者は売国奴かスパイではないかとしか到底思えません。

どうしようもなく制度疲労を起こしている上層部を持った自民党に対するアレルギーがあったとしても、民主党の中に居る面々を良く見ると結局は旧自民党から枝分かれを繰り返し、離合集散を重ねてきた挙句の「最も利益団体を代表するような連中」の巣窟に対して投票を集中させたという事実。
(比例代表で、最も当選させたくない長老連をゾンビを復活させる自民党も酷いもんです。)

マニフェストに書かれているありえない数字の羅列。
何だか殆ど中学生の生徒会長選びレベルの公約にしか見えないと正直思います。
25%の炭酸ガス削減とあわせた高速道路の無料化、各種支援の大盤振る舞い、そして極めつけは埋蔵金という名の所在不明の金子(きんす)。
炭酸ガスの削減期限は2020年とか、、、。花火を打ち上げるのは勝手ですが、どうやって技術的革新を捻り出すんでしょうか。
人口が単純に25%減ってもかなり無理な数字だと思いますが。
ちょっと書き出すだけでも、これを引き継いだ数年後の政権は「地獄」だなと思います。(笑)
金も無いのに今の状況に耐えることを知らず金を使い続けるとどうなるかは今の夕張が雄弁にその近未来を明示してくれていると思うのです。こういう点では旧与党であった頃の自民党も全く褒められませんが。

今がよければいい。

口当たりの良いものだけを口にして耳に優しい言葉だけ聴き続けたらどうなるのか。
金の支給額だけ増やしてその財源となる増税はせずに借金のかたとなる国債を増発して「その場をしのぐ」ことの繰り返し。
壮大な実験の結果は遠くない未来に出てくると思います。
その頃に真の弱者を助けるだけの余力が日本に残っているのか否か。

-

2009年9月28日月曜日

生活保護制度の矛盾

日本のニュースを見ていると「母子加算手当ての支給が10月には間に合わない」と長妻さんが言っているとの事ですが、それに対して何故、新聞各社がマッチポンプのようなブーイングをあげるのでしょうか?
こんなことが書類手続き上も間に合わないことは行政に携わる人間であれば事前に誰でもわかっていたことではなかろうかというのが正直なところです。
これで更におかしいなと思うのは一体何の為にそんなに急かすのかと言う事、その上でこの加算が復活して来たというだけでも「受給者にとっては」良いことなのだと思えるのですが、そんなに声を大にして新聞社が非難しなければならないことですかね。
ロハで金を貰う人間の側が一体いつの時代から主導権を握って文句を垂れる社会になったのでしょうね。

私には一言「卑しい」という言葉しか浮かびません。

これはお上の言う事にただ従えばよいという時代云々とは全く次元の違う話で、税金の中から捻出されるこの手の給付金に対する国民的議論というのが全くなされていないと思えるのが一つ。生活保護についても然り、私はいつもこう思っています。

「本当に援助の必要な人に援助はまわらず、そうでない者は声を大にして援助の金をせびる」


この手の問題は何処の国にもあるようですが、多くの人がもっとも不満を述べているのは歴史的に証言の多い不正受給者の存在だと思われます。
働いている人間よりも家でジッとしている人間、パチンコにうつつを抜かす人間のほうが現金受給額が多いなんていうのはどう考えてもおかしな話で、実際にその手の人間が存在しているのを職業柄日本では良く見ることがありました。
まずはこういう不正受給者を徹底的に調べ上げ、「排除」することこそが本当に必要とする人たちを助ける第一歩だと思います。
私が日本で臨床の医師をしているときにも、バスの運転手で、長く居たほうが保険金が沢山下りて助かるからといって盲腸のオペの後、四週間居座ろうとした輩が居たのでキッパリと断って退院させたことがあります。無論、何の術後の後遺症もありませんでした。もう20年ほど前の話です。(ちなみにこちらでは盲腸の切除は当日退院、自宅療養。)

いや、本当に医者してるときは生活保護がらみの嫌な話は多かったです。
昼間から酒の匂いぶんぶんさせてる働く気の全く無いおっさんとか、何処から見てもチンピラの風体で指が少々足りない以外は五体満足という輩とか、それについてきてるスエット着た情婦っぽいだらしの無さ全開の女とか、、、(笑)。あんたら誰?というの多すぎ。
その一方では、病気で稼ぐ為の収入源を断たれてしまい、途方にくれているような人も居るのに細腕の奥さん一人しか実質頼れない、けれども必死に働く奥さんがギリギリに生活を切り詰め、誇りを持って生活保護をはねつけるために、保護や補助を受ける事は出来ない、というような事例もありました。こんな人たちは体を壊す前に行政が助けてあげないといけない最たる人達だと思ったんですが。
それに身体障害者や精神障害者で自立の困難な人たちが施設に入っている間に支給される行政からの援助金を当てにして本人にも知らせずに使い込む心根の腐った親族達。

日本は寄生虫が増えていってそのうちその大木も立ち枯れになるんでしょうかね。

社会主義が立ち行かない事は歴史が証明済みなんですけどね。
ガリガリの資本主義も駄目であることは明白でも、努力をしない人間が必死の人間を横目に安穏と生活をする社会がまともなはずがありません。
ご当地の場合は行政の認可を受けたものからそうでないものまで、宗教ベースの援助組織やその他の純粋な寄付により成り立つ貧困層の支援組織がありますが、毎月毎月の「現金の直接支給」等という枠組みは寡聞にして知りません。
本当に命が危ないというレベルの人が家で使う暖房費の間接的支援などはありますが、誰が何に使うかわからない現金を20万、場合によっては30万ももらえる国があるというのが驚きです。
しかも、日本人でなくても良いというのが二重の驚き。
湾岸戦争でも毟られるだけ毟られて感謝の「か」の字も送られ無かった我が国の事ですからこんなのも有りなんですかね。(笑)

-

2009年9月24日木曜日

実験する人、実験させられる人

今日は研究グループ内でのデータ検討会があり、他の班の女の子がここ数週間分の成果を発表してくれたのだが、、、。
彼女は充分に賢い子で実験の手も綺麗(実験が上手ということ)で、データもそれなりのレベルのものを出してきます。
そこで、幾つかのスライドについて試しに実験を行う仮説と理論的背景について尋ねてみました。

ところが、、、。

あれほど澱み無く嬉しそうに説明していたのに一転して沈黙してしまいました。
きょろきょろと自分のPIを見つめるばかり。
PIのほうは誘導尋問方式で助け舟を出してあげようとするのですが女のこの方がその助け舟を利用するレベルまで到達していない為に却って背景の情報収集が不足していることが露呈してしまうという悪循環に。

この手のことは良くあることで、特にマスターの学生にこれをやると結構ボロボロになることが多いのです。
あんまり知的レベルなんかとは関係ないみたいで、ある程度のレベルの生徒達がこういうコースに集まってきてるはずなのですが、やはり科学的な事実のプレゼンテーションというのは一朝一夕で完成するものではないのだなと毎回思い知らされる次第です。
結局この子は十字砲火状態になってしまいましたが、最後は何処をどうすべきかという建設的助言を沢山出してまとめました。

実験を主体的に組み立てることが出来るには長い訓練期間と適性が必要だと痛感します。
殆どのマスターの子達は(時にはドクターコースの人間も)実験をさせられているような状態の人間が居ます。

しかしそれも一つの現実なんですよね。
ちょいとこの女の子には嫌われたかな?
これで嫌われるのなら嫌われるのもPIの仕事なんで仕方ないですか。(笑)

-

2009年9月23日水曜日

タイ料理

ラボで働いているとき、機会があるときは弁当ではなくて大学の周囲にある屋台を利用することも多い。

レストランもあるしチック・フィレ、その他マックなんかもあるのだがここでは屋台が一番美味しいと思う。
タイ料理、インド料理、サンドイッチ、メキシコ料理、ソーセージ、地中海料理等々国際色豊かな料理が並ぶ。
この屋台が良いのは、並んでる人間の数でその美味さが一次的には判定できる点。
取り敢えず多いところに並んでみればまあ、外れは無いだろうという感じ。

私の場合はタイ料理が好きで、パナンガイやパッタイを注文することが多い。
嫁さんも大好きで、歯のチェックアップに大学に来るたびに何かしら注文しては私のオフィスで食べていったりする。

料理が美味しくて好きだというのもあるが、兎に角自分で作らないでいいというのが嬉しいらしい。
この辺の感想はいつも御飯を作っている主婦の人たちは老若を問わずおんなじ感じみたいですが、、、。

俺の周りと嫁さんだけか?

-

2009年9月22日火曜日

ノーベル賞

ノーベル賞の発表でいつも笑ってしまう事。

一つはノーベル経済学賞。これほど間抜けな賞は無いと思えるんですがどうでしょう。
経済学部のことは全く知りませんが、経済学ってどれほど人類に役立ってるんでしょうかね。
寡聞にして全く解りません。
デリバティブの理論のなんのって「ああそうですか」という感じ。詐欺の片棒担いだだけのような。(笑)
解析に関するものは全て数学理論の単なる応用だろうし。
もっとも儲ける法則を発見した人に座布団十枚って感じですか?
伊藤先生の確率微分方程式も経済に応用されてますが御本人は「決して」応用のことなど考えてないと言われていたみたいですし。
ノイマンもある有名なノーベル経済学賞受賞者の理論を「ニュートン以前の数学」とせせら笑っていましたが。
経済学者ってこんなの見て内輪で盛り上がってるんでしょうか。何だか皮肉な賞です。

もう一つはノーベル文学賞。これも何だか、、、。
受賞の理由を聞いても翻訳されて無い人も沢山居るでしょ?というのが先ず第一。
そして受賞の為に翻訳されるべきは何語かというのが次。
インドの片隅で自分の言語のみで作品を発信している天才的詩人が決して翻訳の洗礼を受けずに居るなんて事はザラだと思います。
また翻訳がオリジナルの言語のリズムを伝えうるのかというのが更に来る。
日本の古典を一つ取ってみてもそれは明らかではないかと思います。
あの古文の美しい調はどう考えても翻訳で表すことは無理。
どの言語も翻訳した時点で中身が変わるというのが持論です。
例えばコーランにはアラビア語がわかる人のみが味わえるという格調というものがあるのだそうです。
ちょうど日本語で古文や散文の持つ格調がオリジナルでないと解らないように。
一昔前大江健三郎が受賞したとき、思わずワラってしまいました。
個人的には「何と政治的な意図を持った賞よ」と呻かざるを得ませんでした。
団塊の世代の人々は快哉を叫んだ方々も多かったのでしょうが、この人の北朝鮮に対する思い入れを知る人間としては発表された文章の中身もさりながら「トンデモ」というしかありませんね。
大体、文学を志す人間がこんな「権威」を纏って嬉々として居るという時点でもう「おわってる」って思ってしまいます。
少なくとも受賞はしても会場には現れずとか、何だか一ひねり欲しいもんです。(笑)

ああ、大きなのを一つ忘れていました。
ノーベル平和賞。
これはコメント避けます。余りにも政治的意図が見え過ぎて下種なので。
本当に平和の為に働いている人が滅多な事で表に出てくる等とはとても思えません。

私が正しく受賞すべき人が受賞してる賞の分野で比較的公正な分野は数学くらいではないかと思うんですけど内輪の人間ではないのでこれも自信がありません。
しか先ほど挙げた二つに比べれば、結果に対し全方位から絶対的に理論的検証が出来る公正さという意味では何処の国の人も取れるわけですから未だ万倍も公正な気がします。
ペレルマンのように物凄い才能の塊であって、かつ真実のみに興味があり、賞等に全く興味なくむしろ嫌悪さえ抱いているなどというのは私にとって「かっこいい」のを通り越して畏敬の念を抱いてしまいます。

まあ、これらのいかなる賞も私には未来永劫関係ないという点で気楽にかけるのがちょっと寂しい気もしますが。(笑)

-

2009年9月21日月曜日

コーヒー

自分のオフィスに学生がコーヒーメーカーを持ってきてくれたので豆とフィルターを買ってきた。
早速コーヒーを淹れて見ると部屋に香ばしさが拡がるのがわかる。
基本的にコーヒーのみではなかったのだが、この国に来て十年余、いろいろと周りの人間の生活習慣に影響を受けて自分にとって今や弱いながらも立派な嗜好品の一つになった。

それでも余り体が何か特定のものを欲しがる体質ではなさそうで、無ければ無いで済むのだが、、、。
しかし周囲の人間を見ているとそれが無いと始まらないというような嗜好品も沢山あるようで、代表的なのはタバコといいたいのだがこれは私の周りではほぼ絶無。やはりコーヒーかなと言う感じです。

病院にたむろす患者さん以外は先ず吸わないし、医療従事者の中でも特にドクターと呼ばれる類の人種では眉をひそめられる事請け合いなので、これは21世紀のこの国の大学ではなかなか発見は難しいです。
学生はこれまた別で、新入生なんかは「大人になったこと」を示したいのでしょうか、結構男も女も吸ってるようで。(笑)

健康にも良くないし、無駄金以外の何物で無いのにね。
まあ、そのうち何割かは気付いてくれるものなのかな。

-

2009年9月18日金曜日

ハードディスクのこと

歳がばれてしまうのだが、ハードディスクの価格を見ていて感慨深いものがあった。

今これを書いている段階で2TBのHDが既に$200を切り始めている。
つまり10GBで$1という感じ。
ほんの十年位前まではノートブックなんかのHDでは1GBを超えるものがあるかないかというのが普通だったような気がするのだが、、、。

この方のHPでは、10年前のPCにおける記憶装置の容量の事が書かれているが誠に感慨深いものです。

二十年前くらいは”本当に”一メガバイト一万円位だと言うのが普通でした。
YANOの10MB「大容量」HDなんちゅうのを大学の教室のお金で教室のリファレンスアーカイブの整理のために買った記憶があります。ほぼ10万円だったと記憶しています。

当時に比べれば単位容量当たりの値段は1/1000000になったわけで、20年で時代はこんなに変わってしまうんですね。
「百万分の一」、これって濃度で言うとPPMですか、、、。

凄いもんです。

これからの二十年でどうなってしまうんでしょう。
その頃にはHDじゃなくてSFの世界にあるクリスタルみたいなカッコイイ光技術ベースの記憶メディアが主流だと思うんですけど。
今ではSDメモリーでも4G,8Gのものがそこへんの文具屋で数ドル~20ドル位で売られてますからね。

時代は変わるもんだと思います。

-

2009年9月17日木曜日

歯の矯正

息子が上顎の歯の矯正をしていたのだが、本日無事にBracerをdetachすることが出来た。
ドクターの話では、下顎が未だ成長途中なので、後数年待って16-18才くらいになって成長が落ち着いたときにもう一度上と下にブレーサーをつけて矯正しようとの事でした。

この間の期間が何年あろうとも、治療の一連の流れのひとつであるということで勿論追加の支払いは無し。

矯正一人に付き1200ドル~1500ドルくらい払って自分以外の家族全員を治療してます。
日本であれば絶対にしないような綺麗な歯並びの下の娘も、「間違いなく」自分自身を治療の対象者として矯正を要求してくることが目に見えているので、諦めてます。
まあ、日本に比べれば安いですかね。

この国で歯に対するケアの度合いは親の愛の深さみたいなことを言われますので、、、。(歯医者の戦略?)
まあ、確かに収入の度合いがこんなに如実に口腔ケアの差になる国も余りないのかもしれません。
(他の国のことは知りませんが、大量に甘いものを食べる人間の比率が多いのでケアの無い子はもう徹底的にボロボロになる。)

2009年9月16日水曜日

Google chrome 3

結構、新らし物好きなので面白そうなものが出てくると取り敢えず使ってみたくなる。
顕著なのはネット上で見つかる便利そう、面白そうなソフトウェア。
今回はいつも使っているFireFoxの対抗馬となりえるかどうか試すたびに昨日リリースされたGoogle Chrome 3を早速チェックしてみた。
初期バージョンはとても自分には仕えない代物でしたが、この3になってなかなかこれはいけるという感じです。
特にいつもグーグル関連のウェブベースプログラムのお世話になっている私としてはその親和性の高さと表示の速さは魅力的です。
FireFoxには現時点で何の不満もありません。しかし、そういう意味では私にとってはこのクロームは同様に何の不満もないブラウザです。
またブラウザ周りの部分のテーマ変更がFireFoxよりも一段手順が少ないのがいいと思います。
OperaブラウザもSpeed Dialや素敵なwidget等の大好きな機能はあるのですが、如何せん大事なページのドローにおいて時々息づき現象のような事を起こす事があって、数日でアンインストールしてしまいました。

このクロームもちょっと使ってみて、感触が良かったらデフォルトに使おうかなと思っています。

おっと、IEは、、、全く使っていませんし、使う気にもなりません。
IEじゃないと表示しないという特殊なサイトの時と、マイクロソフト関連ソフトアップデート関連の時、それとリモートアクセス時にテックサ-ビスが要求する時以外は使うこともありません。

使うのは年に二、三回かな?

2009年9月15日火曜日

H-IIB ロケット打ち上げ

ちょっと遅くなってしまいましたが、先日のH-IIBロケット打ち上げについてコメントを残しておこうと思います。
予算が本当にぎりぎりの状況で今回のロケット打ち上げは素晴らしく美しい成功を収めたわけですが、自動化された衛星補給システムとして宇宙ステーションに接近した後アームでドッキングまで持ちこまれその荷物を送り届けるのだとか。
スペースシャトルの廃止後は結局、世界各国が協調して宇宙での作業を継続するわけで、紛れもなく日本が大切な役割の一端を担うことになる事になるかと思うと、ペンシルロケットで実験をしていた時代からすると「思えば遠くへ来たもんだ」というところです。
失敗を徹底的に解析して間違いなくここまで成功させた関係者の方々の弛まざる努力と情熱に熱いものを感じます。
こういうことにこそお金はかけないといけないと私は思います。
ロケット開発は結局のところ直接使ったお金だけでなく、その波及効果としての各種技術の底上げと、人材の育成を可能にするわけで、人だけが資源である日本にはその他の選択の余地は残っていないのではないでしょうかね。
技術というのは世代間の引継ぎが行われないとどういうことが起きるかというのは、今のアメリカの艦船製造技術の低下が囁かれて言るように、その技術に長けた優秀な人間がその分野に集まらなくなって一世代経った頃に現れてくる感じなんでしょう。
目先の損得勘定だけで大きく道を誤ったYS-11の二の轍を踏まないことを祈るばかりです。

何はともあれ、JAXAとMHIの皆さん本当にお疲れ様でした。

民主党がこの仕事に愚かな横槍を入れないように心の底から念じます。

2009年9月14日月曜日

秋の深まり

九月もあっという間に半ばになり陽の落ちる時間も早くなってきました。

朝起きてもやっぱり明らかに外は薄暗く、戸を開けて出勤するときに感じる空気も間違いなくひんやりとしてきています。
そろそろ来年の芝生の養生に向けて庭の土起こしと芝生の種まきをしないといけない時期になりました。
幸いこちらではDIY用のその手の作業セットが当たり前のようにLowe'sやHome depot等という店で貸し出されているのでその手の問題の解決法には事欠きませんが。

先週末のRockBand2での10才の娘との対戦は完敗。
こうやって自分が分けた遺伝子サブセットを持った人間が自分をいろいろな領域で一つ一つ自分を追い越していくのを見るのは嬉しいのですが、本音では純粋に悔しさも、、、。

さてACSグラントのほうであるが、ようやく最も大事な部分が脱稿できたと思う。あとは、書類全体の細々した点の再修正くらいか。これで、あと二週間あるので間違いなく余裕を持って出せることになるだろうと思う。<<「思いたい」「願望」

2009年9月11日金曜日

カレッジバスケットボール シーズン開始 

バスケのシーズン開始。
昨年までのスーパースターEric Maynorが卒業しNABの抽選一巡目でユタ・ジャズへとリクルートされ、コーチグラントもバスケットの有名大学へ監督として引き抜かれた為、今年の戦力は落ちてしまうことは多分、間違いないと思う。
それでも我らのLarry Sandersが残っているので、その成長を期待したい。

ちょっと最新のニュースを見てみたら彼は最終的にこんなことになっていた。 凄いよやっぱり。

2009年9月9日水曜日

強制送還

今回の夏の日本滞在の中で見聞に加わったことの一つに「強制送還」を見たことが挙げられるだろうか。
滞在中というよりも帰国時の事なのだが、出国審査を終えてラウンジに佇んでいた時にちょっとした怪しげな雰囲気の集団に出会ったのです。
どんな雰囲気かというと、椅子に男女別に腰掛けた集団がそれぞれ住人くらいずつかたまって座っていて誰も勿論話しません。それに加えて異様だったのが入国管理官がその集団を一メートル位の至近距離からジーーッと無言で見下ろして一言も喋らないのです。
本当に逃げたらただでは済まさんぞという感じでした。

一瞬で「ああ、強制送還か」と納得できるシーンでした。

その集団は誰も喋ることなくクアラルンプール行きの飛行機へと乗り込んでいったのでした。
しかしこれがアメリカだったら当然出入国管理官は当然の如くどでかい拳銃を持っているわけで、その威圧感はまた数倍かと、、、。

日本では不景気でまともな仕事も無かったろうに、不法滞在もきっと割に合わんかっただろうなと思いました。

2009年9月8日火曜日

RockBand 2

RockBand 2というゲームソフトウェアが有る。
小学生からいい歳こいた大人までアメリカではみんな夢中になっているゲームソフトです。
日本にもきっと同じようなのがあるんだろうと思いますが、(敢えて調べもせず)子供達はそれぞれの友達の家でずっと前から普通に遊んでいるソフトでもともとのヒットのもとになったのはGuitarHeroだと思う。
まあ、本当にいろいろなこちらのヒット曲を寄せ集めていて、ギターやドラム、マイクなども一緒に入っている自分で演奏するカラオケのようなもんなんですが。(笑)
悔しいことに10歳の娘はハードモードのギターでかなりのハイスコアをたたき出すのです。
どうにかこいつをとっちめてやろうということで本日ロックバンドを注文しました。
(本当の目的はこのRockBandのThe Beatlesというのが発売になったのが欲しくて買ったのですが、、、。それは秘密。)
こちらでは最もavailableなフルセットはXBox用で、次がPS2/3そして最も払底しているのがWii用です。
今日アマゾンで注文したので数日後には娘達の驚く顔が見れるかも。

2009年9月4日金曜日

薯童謡(ソドンヨ)

今、帰宅時にいつもしていることの一つに前回もちょっと書いた韓流ドラマウォッチというのがある。

チュモンに続いて視聴しているのは薯童謡(ソドンヨ)という三国時代の歴史に絡めた恋愛モノです。
これは面白い。
特に私自身が見るよりも嫁さんが視た方が気に入るのではないかと思える。
いつものように、ちょっとそれありですか?という点は措いて置くとして(笑)、純粋にドラマとして面白いのがいい。特に科学技術の振興を通して国家に貢献していくグループの存在というものが大きく取り上げられているところなんかは私的にはベリーグッドという感じです。

主人公よりも、モンナス博士の次に天の峠学舎で初めて博士になった密偵役のもう一人の男性のほうがイケメンに見えるのは自分だけではないようで、嫁さんも同意見でした。
そんなこと言い出したら、主人公のお姫様より、技術員役の端役の女の子の方がよっぽど可愛いという個人的な意見もあるのですが。(笑)

早く見終わって次の仕事をしなければ!

2009年9月3日木曜日

ACSグラント

American Cancer Societyのグラント締め切りがちょうど一ヵ月後に迫ってきて書き込みにおわれている。

前回提出したところ、スコアが「もう一歩でお金出るよ」というところで落とされて、レビュワーから次回には通る可能性高いからこれを書き直してコメントに沿って再提出するようにとの励ましを戴いたので、それに沿って書き直し。やっぱ年三万ドルは美味しいのでちょいと頑張る事にしている。

前回の提出から半年しか経っていないのだが結構新しい知見と共に書き込み内容に修正を加えないといけない部分が多く、結局は3/4は実質的に書き直している感じ。(実際は最終的には「ほぼ」全書き換えになるのではないかと思う。)

シコシコ地道にやるしかないですな。

この後はR01と論文二報の提出が待っているし、、、貧乏暇無しという事実の確認作業中です。

2009年9月2日水曜日

病気

朝gmailを見たら、日本に居る妹のようにしている子から緊急のメールが入っていた。
兎に角話したいという感じがただならぬ様子だったのでオフィスで電話を受け取った。
最初の文面で胸騒ぎがしたのだが、やはり良くない知らせだった。

「私、肺癌かもしれない」

言葉を失う。

状況を聞いてみると、腹部CTのついでに偶々撮った胸部CTでΦ10mmの腫瘤があったという。
救いなのは二年前にも同部位に同様の所見があったということで、何らかの良性腫瘍の可能性も高いというもの。
しかし、今回のCTではどうもひきつれ様の切れ込みがあるのが気にかかると医師に言われたとの事。
可能性としては高分化型の腺癌の可能性がありと所見に書いてあったと、、、。
月末に検査を兼ねて腫瘍部位を内視鏡的に摘出するという。

結論が出るのはまだまだ先。
いずれにしても病に苦しむには若すぎる。

良性のものであってくれと心より願う。

2009年9月1日火曜日

笑ってしまう英語教育

今度の夏休みは自分とは別に日本に娘を一人だけ一ヶ月ほど先に帰らせて日本における最後の公教育というのを受けさせた。15歳という年齢なので一時帰国とはいえ、地元の教育委員会の配慮で娘にもそのチャンスが巡ってきたのだ。
いきなり期末テストを受けさせられて社会は20点台、数学は80点台とか取れたらしいのだが、問題なのはそれが娘にとっては習熟度のチェックではなく、日本語のテストであったということだ。
笑ってしまったのだが英語のテストは80点台しか取れなかったという、何故かと聞いたところ、英語の問題にある文中の単語を日本語でなんと言うのか解らなかったとの事だ。
例えば頭の中で英文の意味は当然のように翻訳無しで理解できているわけだが、日本語にあたる単語が出てこなかったという話で大笑い。彼女にとって数学や英語のテストは日本語のテストになる訳です。
例えば不等式や二等辺三角形のことを英語では理解していても日本語学校にでも行っていない限り知らないという事。
英語の授業でも先生が二人居て、一人は女性もう一人は男性だったのだそうですが、その中年の男性の先生の発音が酷くてあんまりおかしいと思った単語の発音に娘が訂正の発言を求めたところ怒り出したのだそうです。
そのおかげで他の宿題を忘れていた数人の子供たちがとばっちりを受けたとか、、、。
何とも度量の小さな先生、、、。
しかし他の生徒達はみんな「行け!もっと言ったれ~!」と囃し立てていたそうですが。(笑)

何歳になっても、どんな地位に居ても間違いを素直に認める人でありたいものです。

娘に聞いたところやっぱり日本の英語教育は未だに逐次訳の授業がメインだそうです。私達の頃から変わったのは教科書が驚くほどカラフルになったということ位でしょうか。

そうそう、書き忘れるところだった。
昨日嫁さんに電話で頼んで作ってもらっておいたみたらし団子は味付けは良かったのですが、家に帰り着いたときは既に時間が過ぎていた事もありやや固めでした。次回は早めに帰れる時か週末に作ってもらおうと思います。

2009年8月31日月曜日

朝の空気

今朝起きた時、本当に秋の気配が深まってきているのを感じた。
涼しいというよりは肌寒いくらいの天候で、芝生の上にも露の塊が大きく着いていた。

最近は夜も虫の声が完全に秋の夜長を感じられるものに変わってきたのも確かで、アメリカといえどもその風流さは加減はなかなかの物です。

これで団子でもお月様にお供えできれば最高なんですが、、、。

今日嫁さんにでも作っておくように頼もうかな。

2009年8月30日日曜日

選挙

久しぶりの日本での国政選挙。

民主党が三百を超える議席獲得と結果が出ている。
まあ、完全に自民党に対する嫌悪感だけで動いた選挙だったということか。
民主党の人間、これでまた自分が何者か勘違いする連中が大量に湧き出てくるだろうな。(笑)
それに相乗りしてくる勘違いマスゴミも。
今の自民党も最低だけど、今の民主党もこれまたド最低の集まり。
みんな前回のマドンナ選挙で「山が動いた」(笑)宴の後の惨状はもう忘れたんだろうな。

政治には人材は向かわず。夢も何もあったもんじゃない。

まあ、無理もないよなと思う。
こんな、世襲の連発とカバン、看板なんていわれてる選挙区を担う選挙民が固めてる様な地区からは与党に入ろうというまともな連中は普通いないだろうし。
それにしても民主党の候補揃いも揃って、、、碌でもない連中の寄せ集め。
いくら自民党が酷過ぎるからって対立候補がこんなのってのも無いだろうって気がします。
自民以外の何かなら何でもいいという感じであって、信認された訳ではないというのが今回の選挙の落ちだろうが、この下野の間に自民党は爺さん連中と世襲の中でも才能や理念の無い連中を一掃しないと回復は厳しいでしょうね。

四年後が楽しみ。

どこまで日本が落ちてるのかな。
それとも、もっと別の結果が出るのか。

2009年8月29日土曜日

引越し手伝い

チュモン81話分視聴終了。

面白かったが最後のほうで急速に話を端折ってしまった部分があったと思う。
まあ、元々60話のドラマだった筈の物を人気に合わせて伸ばしたものなので少し間延びした部分とともにこういう端折ったところも出てきたのかなと思うが。
次はソジョンヨという話。どうなることやら。

一時からは前回書いたお宅に引越し手伝いに行き四時間ほどで終了。
とりあえずアメリカ人の家庭の引越しとしてはコンサイスといってよいレベルの引越しだったと思う。
アメリカに来て一年だからまあこんなものでしょうか。

シャワーを浴びた後は長女以外は皆で近所の中華に行って食べる。
嫁さんはビール小瓶二本でフラフラしていた。(笑)

2009年8月28日金曜日

お別れパーティー

昨日、嫁さんの友人宅に呼ばれてさよならパーティーを行った。
旦那さんはアメリカ人、奥さんは横浜出身の日本人で昨年日本からバージニアに引っ越してきた人たちだが、こちらで働いていたサーキットシティーが潰れた為、仕事の新たに見つかったミシガンへ明後日引っ越していくのだそうだ。
メインはご主人お手製の焼き鳥・(照り焼きソース付の串)で、非常に美味しかった。
卓球の試合で新しいマイラケットを使っての試合では息子さんとご主人を負かしてラケットを買ったときの資金を回収できたと思った。(笑)
息子さんは193センチも有る16歳の子で、父親譲りの大型バスケット人間。
フットボールとバスケが好きなので、ミシガンに移れることが待ちきれないほど大変嬉しいのだそうだ。
最後はXBOXのギターヒーローそっくりのゲームでドラム、ボーカル、ギターで盛り上がる。
滅茶苦茶面白かった。(下手なりに、、、。)

明後日は引越しの手伝いに行くつもりです。

2009年8月27日木曜日

チュモン

日本に帰国した時、帰国直前に嫁さんの友人がチュモンとソドンヨという韓流ドラマを大量の御手製マドレーヌのお土産と共に持ってきてくれた。
以前この女性からチャングムとホジュンというのが廻ってきてそれをぶっつづけで視てしまった苦い記憶があったので、ウームと考え込んだのですが、取り敢えずアメリカに借りて帰ることにして今現在再び苦い経験進行中です。

今は前81話のチュモンというドラマのうち一週間で68話まで来ました。
取り敢えず、かなり面白い。天の理に従う正義が必ず勝つというのは見ていて気分の良いものです。
水戸黄門の御印籠が一時間に何度も出てくる感じでしょうか。
一日五話位視てます。先週の日曜は15話見ました。完全な馬鹿ですね。

昔、医師国家試験の受験の前にもわざと焦りを貯めて爆発させるようにファイナルファンタジーを受験日二ヶ月前まで一心不乱にやっていたことを思い出しました。
その後はまたまた今度は鬼のように一日中勉強をしたのですが、、、。

移動シーンや景色のシーンなども込みで二倍速から四倍速で字幕だけ追ったりして鑑賞を加速してます。
出世魚の話を国事と絡めて作るのは韓国の得意な伝統なんですかね。まあ、日本でも大河ドラマや英雄の出世話というのは昔からあるので同じ流れですか。
そうそう、ラボに居る韓国人の女性から聞いたのですが、チュモンのおじいさんというのは韓国では知る人ぞ知る大ヤクザなのだそうです。ほんまかいな?とは思ったのですが、後で奥さんを迎えに来た旦那さんも当然というような顔で肯定していたのでそうなのかも。
まあ、出自など私にとってはどうでも良いことなのですが。

早く終わらせないとグラント書きに支障が。(笑)
これも焦り溜法の一種かも。
しかし次のソドンヨもかなり面白いと聞いているので、、、やばいです。

そういえばタイトルに全く関係ないことを今ふと思い出したのでメモとして記しておく。
昔あった228の麦チョコって今もあるんでしょうかね。

2009年8月25日火曜日

ラボ引越し・オフィス引越し

細胞培養のベンチを残して全ての機器の引越し終了。
オフィスも今日から電話とネットが繋がり完全始動することが出来るようになった。

やっぱり引越しは肉体的にちょっと疲れますね。
新しいオフィスで新たに予算獲得が進みますよう頑張るしかないです。

2009年8月22日土曜日

燃費改善

前回のサス交換に引き続き、今度は燃費の改善を目指してスロットルバルブのクリーニングをすることにした。
スロットルユニットまで外してきれいにした後、ガスケット($3.08)を探しに行った所、何と近所の三件のパーツ屋全てが在庫なしということでオーダーすることに。
来週の金曜日に来るということなのでそれまでは分解したまま。

所謂トホホって状態です。

あ~、こんなもの何処にでもあると思っていた俺が馬鹿でした。
しかし、このクリーニングで燃費やレスポンスが向上することを強く願う所です。
現状では大体30マイル+α/ガロンなので悪くないのですが、以前に比べたら5%程度落ちてきてます。
本当はoxygen sensorも交換したいのですがコンバーター前後で二つ交換すると、安いものでもあわせて150ドルくらいはかかるので、今回はちょっと中止です。

掃除してみたら確かにある程度の極薄いスラッジがあったので何かが変わってくれると良いのですが。

2009年8月21日金曜日

選挙

日本では選挙が行われているようで民主党が大勝とかいう予測。
まあ、いずれにしろ実務能力などというものはあの連中には全く無いと推定されるので、暫く時間が経過した後には、また昔のマドンナ旋風の次の選挙で起きた反動のようなことが起きるのはまず、今の時点で想像しても余りにも明らか。
結局こんなしょうも無い寄せ集めの連中が選ばれてしまうのは自民党に人材が払底しているのみならず、日本の政界というところにはまともな人材が極端に少ないということなのだろうなと思ってしまう。
まあ、国家の崩壊というのは一気には起こらず時間をかけて数世代でユックリ進行していくものだというのは多くの歴史がそれを証明しているので、日本に関してもそれは同じなのだろうと思う。
ルビコン川を渡ってしまったのかな等と考えない事も無い今日この頃です。

特に、外国人選挙法案とか、自由の国とか言う「お題目」のつくアメリカに住んでる自分から見てもそんなことが法案として検討されること自体が異様に映る。
私達は家族でこちらに住んでもう十年以上経つけど、税金は払っても地方の選挙、公正は勿論、コミュニティーのシェリフに対する選挙さえ投票権等無い。
しかし、我々のようなグリーンカードホルダーであってもそれは当然だと受け入れている。
だって、米国の将来の「決定権」はわれわれ永住許可を持った人間ではなくアメリカ市民権を持ったものが決定するべきものだというのは余りにも自明の理だから。
無論、外国人など何年住もうと当然選挙権など有って良い筈が無い。
そうしたければ国民になることだ。そしてその為の厳重な審査をパスしたもののみに与えられるべきだと思う。

外国人に自国の命運を任せる馬鹿共は主権の三要素とは何か中学に戻って学び直すと良いと思う。

政策の良否はその甘味の度合いではなく辛さと現実とのバランスの取れ具合で決定されるべきだと思う。
しかし、現実に目を向けず辛い選択を避け続ける国民には必ず逃げられない特異点と向き合う時が近々来る事と思う。

滅亡もまた一つの選択肢か。(笑)

2009年8月20日木曜日

ラボ引越し

今日からラボの引越し開始。

綺麗な部屋にオフィス共々移っていくのは良いのだが、まだまだセットアップには時間がかかりそうだ。
取り敢えず今はACSのグラントのレビューの結果が良かったので、それを数週間以内に書き直してお金を掴み取るのを確実にしておきたい。
何と言ってもどんな車もガソリンが無ければただの粗大ごみなので、血液は循環させておかねば。

それにしても日本に一時帰国して感じたのは日本のラボに何だか巨大なお金が投げ込まれてるというお話でしたが、、、。バブルしてますね。

巨額予算を小人数に分けてどうする?というのが素朴な疑問。
普段使い慣れない金を貧乏人に分け与えても酒と博打に消えて終わり、てなことにならなければ良いのですが。
巨額の金を持って禄でもない結果しか出せない某有名大学の有名教授の話も良く聞こえてくるのですが、どんなもんでしょう。
個人的には、人件費を除いて年額200-300万の金が有れば小規模実験でも賢い人はスパイスの効いた論文を書けるのを周りで沢山見てきました。
この手の金のばら撒きはやっぱ研究という事をしたことの無い役人の発想そのものだという気がします。

NIHもビッグプロジェクトと有名研究者にだけ集中して金を出し続けた事への大批判で、ゆり戻しとしての若手への小額予算配りにネジを締めなおしたのですが、日本も再びシグマ計画のようなことを繰り返して税金を浪費した挙句またアメリカの真似をするんでしょうか?

それも周回遅れで。(笑)
日本には日本だからできる素晴らしい研究があると思うんですが、どんなもんでしょう。

山中先生のiPS細胞なんかは素晴らしい研究だとは思うのですが、糞ったれ官僚が先生の計画を台無しにしないことを切に祈りたいものです。
この場合外野は金だけ出して口出すなというのが最良かと思います。
何百ページもの申請書をこの忙しい先生に書かせるような馬鹿なことは決してすべきではないはずです。

2009年8月18日火曜日

時差解消

やっと時差が取れてきた。
子供たちはもう少しというところだろうか。夜中に起きては何かごそごそしているようだが、敢えて指示などは出さず様子見。まあ、勝手に生物学的なリズムが元の時間に彼らを戻してくれるだろう。

現在ガレージで出国前からの懸案だった車のリアサスの交換を行っているところだ。
左側のサスが完全に死んでいた。圧しても全く戻らないレベルでこれが不安定なコーナリングの原因だったわけだ。
右側はまあまあという感じだが、それでも新品とは全く比べられないレベルの差。
全ての交換部品込み込みで約百ドルくらいというところだろうか。
今日中に終わればよいのだが、、、まあ、最悪でも今週中という感じでやっていくつもり。

2009年8月15日土曜日

2009年7月16日木曜日

新しいマスターコースの学生

明日から日本に一時帰国する為、一昨日DATの試験が終わったばかりの新マスターコースの学生を急遽トレーニングして、この一ヶ月の間に何をすべきか教え込んでいる。
取り敢えず今日は蛋白調整とRNAの抽出。


ギリシャ系アメリカ人の男子学生。
兄さんも教えたことがあるがこの弟のほうもなかなか賢い。

この子は出来るね。


基礎学力のある人間を教えることが出来るのは教える側も幸せです。

2009年7月15日水曜日

LCM設置

Laser Capture Microscopyの最新型の奴が今日、新しいラボに設置された。
以前使用していたのは主導でサンプルから型抜きする奴だったので、今回の超精密制御によるステップモーターを使ったZEISSの実物を見たときは驚いた。
ほんの十年前のものとは本当に隔世の感がある。
十年一昔というが、この手の技術革新の前には職人芸などというものは脆くも崩れ去る感じがした。

それでも、その前後の過程でのサンプル調整こそが最終的な実験のクオリティーを決めるので結局は腕の良い人が綺麗なデータを安定して出すということには変わりない気がしますが。

値段はあえて聞きませんでした。


怖かったので。(笑)

この前の共焦点顕微鏡でさえベンツのEクラスが買えるレベルだったので今回は精神衛生のために聞きませんでした。

2009年7月13日月曜日

論文の書き込み

本日、メールにて共著論文の主筆より投稿論文が最終受諾されたとの連絡が入る。
先ずはメデタシメデタシ。
肝になる論点の部分で、なかなか今まで知られていた知見との整合性が取れずにその部分でランク上の雑誌に疑問を突きつけられ苦しんだが、難産の末この点は切り抜けられるだけのディスカッションが出来たと思われる。
実験の結果自体は鮮やかだったのですが、それを説明すべき部分で、もともと細胞表面に検出される7回膜貫通型受容体の数が少ないことに由来する説明の困難さに直面した二年間でした。
O先生、T先生本当にお疲れ様でした。

この夏に提出すべき次の論文の仕上げにかかっているが、ラボの新しいビルへの引越しと日本への一時帰国が今週だという事情が重なり、なかなかタイミングが計れない。
取り敢えずベンチの引き出しの中のものは箱詰めしたが、ボトルその他は、、、当日になるまでわかりませんね、この調子では。

新しいオフィスは滅茶苦茶綺麗で清潔なところなので、頑張って中身を伴うように結果を出し続けたいものです。

2009年7月9日木曜日

丁寧な返事

実は昨日ブログを書いた後、マスヤのお客様相談室に早速メールを送ってみました。(物好き)

モコッペの消息を伺ったのですが、何と早速担当の方から直ぐにメールで丁寧な返事がありました。
要約すると、約二十五年ほど前に米菓に事業を集中させる為にスナック菓子であるモコッペは事業の中から割愛させてもらっていたとの事でした。

販売地域は東海から九州にかかるエリアだったのだそうです。

残念!!

あのお菓子の味付けは天才的だったと今でも思っているのですが。
もしマスヤという会社が米菓以外にも手を出せるほどの規模がある会社だったらと思うと、返す返す残念でなりませんね。
とはいっても、集中と選択で事業をこうやって立派に安定させているのですからやはり経営者は先見の明があったのか、、、いや、裁判に訴えてでもあのお菓子は復活させて欲しいのですが。(笑)

マスヤさんはお菓子の王様おにぎりせんべい以外にもピケ8も売ってますのでよろしく。
とはいってもピケ8知らない人いるものと思われ。
チェック地の袋なんですが、リンクはこれです。

2009年7月8日水曜日

気になる

昨日、日本で食べてみたいものの中に「おにぎりせんべい」を入れるのを忘れていた。

中年になってもお菓子に対する情熱は衰えず嫁さんに呆れられるばかり。
自称、「お菓子判定機」といいたいところだが、アメリカに来て驚くのはまあ、食事のことは以前から主張してるのでもう措いておくとしても、そのお菓子の不味さ。
何でここまで不味いものを製品として出すのか?と、製品担当者に詰め寄って小一時間ほど説教したいほど不味いのですが。(笑)
二重に驚くのはそれを食べてアメリカの子供達がそれらを「美味しい」と言う事。
日本のお菓子の美味さは桁違いで、味、包装、何れをとっても話にならないほどの高品質です。

日本の子供達は恵まれてます。

おにぎりせんべいのマスヤで思い出したこと。

モコッペっていう滅茶苦茶美味しいお菓子があったのですがどうなってるんでしょう。
日本を出て十年以上経つので消息を知りようも無いのですが、既にその当時市場に流通はしてなかったような気がするのですが。

今度帰ったらマスヤに電話入れてみようかなと真剣に考える中年のおじさんなのです。

追記:今マスヤのホームページ調べたら消えている、、、。抗議したい!

2009年7月7日火曜日

小さな希望

この七月に日本に一ヶ月ほど帰国する。

小さな希望を挙げるとすれば、、、(食い物だけに限って列挙!)

  • 森永チョコフレークを食べたい。
  • 近所の美味しいシュークリームを食べたい。出来れば三個連続して。
  • 身の未だ硬い新鮮な刺身を食べたい。
  • 生レバを食べたい。
  • 美味しい豚の角煮を食べたい。
  • ギトギトの豚骨ラーメンを食べたい。
  • 一杯目から喉に染み渡るような美味しい吟醸を呑みたい。
以上、日本に行ってから食べたいものでした。(メモ代わり)
その上で体重増加が二キロ以内なら嬉しいのですが、、、。
激しくムリっぽいです。

ちなみに小学校低学年の頃の夢はプリンの張ってあるプールでクロールしながらカラメルと共にプリンをげっぷが出るほど食べることでした。

2009年7月6日月曜日

ウェブ上の書き込み

ウェブ上の書き込みというと最も先に思いつくのが2ch。
好き嫌いは別として、日本語を理解する人間がもっとも頻繁にアクセスしているBBSはここで決まりだと思う。
海外でも多くの板が存在するけれども、これほどまでにネット世代の人間の多くの考えや出来事が「あらゆる分野、あらゆるレベルで、継続的に、集中して」記録され続けているシステムは無いのではないかな。
情報の質という点ではまさに玉石混交だと思う。
まあ、本当に知りたいことを核心に迫って手に入れる場所では全くないにしても、雑談、冗談、真偽入り混じった結構遊べる場所だと思います。
書いてあることをどれだけ読み取れるかという意味ではリテラシーを磨くにはちょうど良い場所だという気もしますし。
書き込みにころりと騙されておかしな反応を見せる人も沢山いるし、明らかに煽りを入れてモニターの向こうで楽しんでいる人もいるし、まあ現実の世界と殆ど同じ。

しかし、世の中には「記号」に対して危ないくらい過剰な反応を示す人間もいるのだなというのを見つける場所としてはまさに見本市のような場所でもあるかなと思えるし。

それにしてもこういう場所での実況板は正確さはともかく、速報性という意味では新聞は言うに及ばずテレビも全く勝ち目なしですね。変な主観の入った解説付の新聞よりかは事実だけ記述された板のほうが未だマシという気もします。無論それを事実かどうか判定するだけの読解力は必要でしょうが。

2009年6月30日火曜日

初トラブル

「トラブル発生」といってもマシン自体ではなく、生まれてはじめて経験するような感染トラブル。
Kasperskyをネット接続「後」に入れたのがいけなかったのだと思うが、どうもYoutubeの一部のサイトに埋め込まれていたリンクから感染が起きた感じ。
グーグルの検索、その他どこの検索を入れても、Firefox,IE7何れのブラウザでも、チャイナドメインもしくはcomドメインの検索サイトへredirectされてしまう。
これは右上の検索用の小窓からでも、ページ内の小窓からでも同様の症状でいかんともしがたい。

どうにも除去できなくて決意した挙句、すべてを再インストール。orz

全てのものを元に戻すまで10時間くらいかかりました。特にwowの再インストールは異常に時間かかりすぎ。いつもそうだが、合計十枚のディスクを入れ替え且つ最後に5-6回のパッチダウンロード。
どう考えてももう限界。これだけの理由でもう再インストールは挫けそうです。(笑)

次辺りからRaidの構成にして簡単なバックアップシステムでも作ろうかな。

ある記事を読んでいて思い当たったのだが、もしかしたら今回のはJSRedir-R(ジェイエス・リダイレクト・アール)」とかいわれている埋め込み型のウイルスだったのかもしれません。詳細は今後また勉強してわかるかも。

2009年6月26日金曜日

自作スレへの公開後の反応

40 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:12:27 ID:zqvk1uIh
自作PCというのを初めて作ってみました。
皆さんのように裏を上手く使うということができてなくて汚いです。
特にコルセアの電源、、、今の自分の設定状態では線の数が大杉。

【CPU】E8400 3.0 GHz 6M L2 Cache 1333MHz FSB LGA775 Dual-Core
【クーラー】Zalman CNPS9300AT CPU Ultra Quiet Cooler
【M/B】ASUS P5Q LGA 775 Intel P45 ATX
【Mem】KINGSTON hyper x KHX8500D2K2/4G 4gb kit (2gb x 2) match pair pc28500 1066mhz
【HDD】Western Digital Caviar Blue 500 GB 3.5 Inch, 16 MB Cache, 7200 RPM SATA II WD5000AAKS
【VGA】Sapphire Radeon HD4870 512MB DDR5 Dual DVI / TVO PCI-Express
【光学ドライブ】LG GH22LP20 Super Multi - DD DVD?RW (?R DL)/DVD-RAM - 22x/22x/12xblack - LightScribe
【PCI】
【ケース】Antec Nine Hundred Steel ATX Ultimate Gamer PC Case (Black)
【電源】CORSAIR 750w TX Series 80 Plus Certified Power Supply

モニタなしで82750円でした。
部品買った後マザボの素晴らしい評判をあちこちで読んでorzになりました。
ちなみにモニタはデルの24インチです。邦貨換算で二万円弱。

41 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:15:16 ID:kgXf2cgw
なぜこのタイミングの初自作でE8400+ぴごきゅーちゃんを・・・

42 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:16:34 ID:BIB/QoIf
調べる前にピゴキュウを買ってしまったのか

43 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:16:43 ID:bHpaxGrL
MBの24pinケーブル位置が残念だな

44 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:19:04 ID:zqvk1uIh
こちら(アメリカ)に住んでいて、こっちの人間の自作スレッド見ていて特にp5q叩きに巡り合わなかったのです。
発注後にムンクの叫び状態に、、、。

初心者、情弱、、、。

この言葉の意味を今、噛み締めています。

嗚呼。

45 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:23:03 ID:UMh3hsi0
2chの評判なんか気にすんなよしょうもない
そんなもん問題が出てから凹め

46 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:28:07 ID:mdxeeFIv
ケーブルの位置で既に凹む気がする

47 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:29:47 ID:BIB/QoIf
でも初自作だったら見ても凹まないと思う…
実際に一度でも組んだ経験があると凹むと思う

48 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:31:56 ID:Z0H6mOFG
P5Qっつたって、問題出てなければちっとも落ち込むこと無いだろ。
または問題ない使い方すれば。

配線だが、オレはなるべく電源からのケーブルを直で繋がないことにしている。
24pinとかはしょうがないにしても、最近の高出力電源は4pinペリやSATAまで
太くて硬いケーブルだから使いにくいことこの上ない。
そいつらは下にまとめちゃって、延長・分岐・変換ケーブルを使うといい。

49 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:32:21 ID:pgAxMSYr
>>44
ヴァカが騒いで広まった事だから気にするな
>>45の言う通り問題が出たら凹めばいい

50 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:32:35 ID:zqvk1uIh
>>45

ありがとうございます。
何か問題が出たら、今度はしっかり前評判を調べた後でアップを考えようと思います。
corei7が今の半値以下になった時にWin7の評判が良かったら、、、等と考えているのですが。

まあ、今の状態ではWorld of warcraftがラグなしで走るのが嬉しいので満足してます。
(日本のバリバリの3Dゲームに比べればグラフィクス要求の低いゲームではあるのですが、今までのiMac24inchではラグで凍りつくことが有ったので。)

51 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:36:17 ID:ROcUKUM9
>>50
iMacナカーマw
アメリカ在住とは自作の本場って感じですな。電源は550wとかでも良さそうな気がしなくもないかも。
あと光学ドライブがP-ATAだとケーブル邪魔じゃないですか?

52 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:38:36 ID:KBw41Vmq
i7はハイエンド向けだからもう安くならないよ
それどころか920みたいに安いCPU出しているのは今だけ

53 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 01:43:05 ID:zqvk1uIh
皆さんの御意見、大変参考になります。

>>48さんの仰る、ケーブルの硬さにはほんと参ってます。
曲がらないのでとりあえず写真のように醜く下にまとめこむしかありませんでした。
よくこのflexibilityでみんな美しい配線できるなと感心していました。

>>51さん、その通りです。まるで見透かされているようですが実に邪魔です。(笑)

>>52さんの予想、、、もしあたるのならその時は一年後くらいに「E8400より良くて安ければ」というように条件を変えたいと思います。

54 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 02:17:18 ID:kgXf2cgw
i7は最上位モデル(10万円くらいのやつね)以外はi5と同時に製造中止。
まぁ正式発表じゃないから予想と言えば予想なんだろうけど、普通に考えてそうなるはず。

ソース
ttp://www.bit-tech.net/news/hardware/2009/05/28/intel-to-discontinue-core-i7-920-940-cpus/1

55 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 02:21:32 ID:DjBGNxAb
i3とかi5とか語呂悪いしCore2廃止とか何考えちゃってるのintel・・・

56 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 02:27:34 ID:kgXf2cgw
i3とかi5とか意味わからんよね。
Pen4
Core  ←5
Core2 ←6

っていうながれでi7なわけでしょ?3とか5とかどういうことなんだろうね

その日の帰宅後にもう少しだけコメントをいただきました。

65 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 10:10:13 ID:Plu83Jlm
>>40
900は俺も持ってるがケーブルまとめにくいケース
メンテもしづらいから構成いじらずに使い続けるよろしw
マザーの24ピンの位置もちょくちょく見かける変態位置
明らかに動作が不安定とかじゃなければ
細かいノウハウが身についたということで納得できるんじゃないかな?

66 名前:Socket774[] 投稿日:2009/06/25(木) 10:57:31 ID:Agm4rxIC

>>65

>>40です。一日の仕事を終えて帰ってきました。
このantec 900というケース、空冷の性能という意味ではこちらの口コミ版ではかなり評判がよいのですが、
60さんの仰るようにHDとかを組み付け始めて「あれ、、出来合いのDELLより入れにくい、ましてや引き出し
式のモノに比べると、、、」と気づいた次第でした。
しかし形は気に入っているし、なかなかブルーの光も気に入ってます。

マザーも他の方の使っているボードにはあんまり見られないような「ど真ん中」にピンがあり、電源からの
線を隠そうにも物理的に隠せないと解り、一人苦笑いです。
これからもまた自作の機会があると思いますので(嫁さんに隠れて)PCの部品をこっそり集めようかと思います。
ノウハウの件ですが、確かに今回組み立てて組むこと自身は難しくなかったのですが、部品の吟味や配線、
その他のことではまだまだ自作スレの猛者の足許にも及ばないことが容易に理解できました。
虚心坦懐に勉強させていただきたいと思います。

67 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/06/25(木) 11:26:36 ID:bHpaxGrL
>>66
ここも覗くといい

オイお前ら!既婚者はママンIntelママ淫Tel 18コール
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1239353205/

2009年6月24日水曜日

ゲームマシン 「取り敢えず初号機」 完成

取り敢えずここに完成したマシンの内部の写真を貼り付けてみます。
最後の配線で気付いたのは、コルセアの電源から出てくるタコの足のような配線が抜き差しで増減できるような代物ではないので、使わない部分は削除してもっと中をスカッと伽藍堂のようにしたかった自分にしてみれば、極めて汚い仕上がりになってしまったことが残念です。
気が向いた時にまた配線の向きなんかを変えてもうちょっと綺麗にしたいと思います。
裏には何も出ていませんのでその写真は敢えて載せませんでした。

まあ、初号機として今後の作成の参考にしたいと思います。

パーツを注文した後、2chなんかを覗いたらマザボのP5Qの悪評が大量に出てきて(他に検索したら台湾のサイトなんかでも漢字で推測する限り「失敗作」とか言うのが引っかかってきて日本だけではないと解る)やっちまったなー状態でしたが、まあいまのところは比較する対象が数年前に買ったXPS400とiMac 24inchでの描画速度のみですので、言われているようなUSB関係の問題は見なかった聞かなかったことにして快適に使っています。orz

2009年6月23日火曜日

ゲームマシン 12

今回、所謂「自作機・自作PC」というものを生まれて初めて作ってみて感じた事。
  • 組み立て自体は作業工程さえ解れば普通の中学生でも何の問題なく出来る。(寧ろ組み上げの仕上がりに対する繊細さを求めるなら年齢よりも性格の方が大きな要素だと思われた。)
  • 特に一台組んだ後では二台目以降の与し易さは心理的なハードルが一段下がると思われる。
  • お金がある程度かかるという意味では失敗のリスクまで考えると、金銭的に要求がタイトな人には向かないかもしれない。
  • そんな人でも、ネットを血眼になって安い良い部品を集め、将来の相対的に安価なアップグレードを狙う人にはやっぱり「大人の工作をする愉しみ」としては向いているかも。
  • トラブルシューティングが嫌いな人には根本的には単なるフラストレーションの素でしかないような気がする。
  • そういう意味では車いじりやバイクいじりの好きな男でまだこれを経験したことのない人には、これが新たな趣味として加わる可能性が高いと思う。(小さい頃から時計やおもちゃ、小さな機械なんかを分解していたような少年なんかは特にそうではないだろうか)
部品を注文している段階で「既に」次のアップグレードの事を考えているのは普通だと思いたいです。(笑)

ちなみに我が家のパソコンは今回のも含めて以下のようになってます。
  1. iMac 17inch white body
  2. iMac 24 inch Intel
  3. Powerbook Pro 2005
  4. Macbook white body 2007
  5. Macbook white body 2008
  6. Dell XPS 400
  7. WinXP machine Core2 Duo 3GHz ---今回製作分
嫁さんには家にパソコンは7台も要らんと言って呆れられているようです。
この他にも屋根裏部屋にはiMacのカラフルバージョン時代の物が一台眠っています。

2009年6月22日月曜日

ゲームマシン 11

全てのセットアップも終わりゲームをしてみることに。

World of Warcraftというのは知る人ぞ知るオンラインゲームの雄で、アメリカではHaloと並んでいつもゲーム好きの人間には知られた存在です。ちなみに既に世界で一千万コピー以上のアカウントがあるということですのでまあそれを運営しているサーバって言うのも凄いんだと思いたいのですが、、、。
この点に関しては多々不満あり。

さて、走らせて見た結果ですがもう今までのマシンには戻れないくらいスムーーーーースな画面の動き。
最高解像度で最高の画質設定でも一向にカクカクすることなくかつその設定で40-60fps行ってくれます。マウスを使ってグリグリグリグリと周囲の景色を回転させても何事もなかったように画面が廻ります。
WoWは本来、日本の物凄い画像処理能力を要求するようなレベルの美しい画面のゲームではないので、最高の解像度にしたところでこのマシンでももう充分にオーバースペックになっていることはこれで確認できました。:)
今まで、単に通信速度の問題に起因するラグなのだろうと思っていたDalaranの中でのカクツキも全く無くなった事に二度驚きました。これって画像処理の問題に起因したカクツキだったのかと、、、。

これでもう、画像のラグとかフリーズが問題になることはありません。

あとは自分のPVPの腕だけが問題なのです。orz

仕上がったマシンの写真は明日にでも載せます。

2009年6月21日日曜日

ゲームマシン 10

BIOSの設定続行を行い何とかモニタが普通に近く映るようになった。
しかし、マダマダこれから設定継続しなければ話にならない。
というのも、この段階ではまだキーボード、モニタ、グラボ、DVDのドライバを設定していない状態です。
その証拠にモニタの画面の全周にわたって半インチ程度の隙間がずーっとあります。(笑)
そこで順々にドライバを入れていくと、一つのドライバが終了するごとに何だか機能がアップされていく感じでインストールしたハードウェアが息づいてきます。
最後はモニタに有った変な縁取りも取れて綺麗に、、、といいたいのですが未だ解像度が合っていないためにゴミ箱が横にグイと延ばされたような変なものに見えます。
そこで解像度を変更してやると、、、美しくいつもの見慣れた物に変わってくれました。
さて今度はネットへの接続です。
先ずは間違いなく今の今までworkしていたラインを引っこ抜いてきてこちらの新しいマシンに差し替えます。
ところがやはりうんともすんとも言いません。危惧はしていたのですが。(苦笑)
ウィンドウズのネット設定をいろいろ弄り回してもいつものようにうまくいきません。
そこで、Verizonに電話して話をしたのですが、要点としてはもしライトがルータ側でもマシン側でも点滅していないのだったらそれはハードの原因でしょうといわれ、すごすごと電話を切りもう一度考えてみる事にしました。
手順書を読み直しているうちに、マザーボードのCDについていたソフトでインストールしていないネット用のソフトがあることに気付きそれを入れると、、、マシン側にオレンジのランプが点り、ルータも黄色い光が元気よく点滅開始。
ネットにも難なく繋がりました。
ここでBIOSのアップデートと、グラボのソフトのアップデートを行い、取り敢えず長かった4時間の格闘が終わりました。
後はWarcraftをインストールするのですが、これが合計十枚のインストールでおまけに三回のアップデータダウンロードまでしなければならず終了したのは12時でした。
しかし、新しくlogitechのゲームパッドの再設定などをまた一から済ませないといけないので今日はここまで。

2009年6月20日土曜日

ゲームマシン 9

全てのパーツが到着して組み立て開始。
HDとDVDと電源はあらかじめ組み込んでいたので、今日は生まれて初めてのCPU組み込みとCPUクーラーの取り付けを行った。
まあ、少なくとも書いてある通りにやるだけで特に特別なこともなく石の設置終了。
実験用のSurgical glovesをはめていたので取り敢えず静電気などの影響もないはず。
メモリを差込み、マザーボードの説明書を読みながらアアデモナイコウデモナイという感じで恐る恐る電源やその他の配線を済ませる。
ここでデルの24インチモニタを組み上げていよいよ火入れ式を執り行うことに。

しかし、、、、早速問題発生。

モニタがPCからのシグナルを認識しない。orz
どうして?グラフィックボードがいかれている?それとも良く挿さっていない?再確認したがどうもLEDの点滅状態からするとそんな感じではなさそうだし、どうしたもんかと思ってもう一度マザーボードの解説を読み直してみると前からその空きが気になっていた太いATX電源の枝のほうの8ピンの電源を挿していない事に気付く。
まあ、ド素人にありがちな愚かな間違いですが。これに最終的に気付くだけで20分格闘。
手馴れた人から見れば何と言うか、、、君は、、、というレベルのことなのでしょうがこれだけでモニタはデジタルラインを自動認識してくれました。
あとは届いたばかりのWindowsXP 32bitでformatを行うこと約一時間半。
すぐにインストールはスムースに行われ始めました。
このあとはBIOSのセットアップなのですが、やはりいろいろと細かい設定があるので夕食後に行うことに。

続きは後ほど。

2009年6月18日木曜日

ゲームマシン 8

本日Windows XP32 bit versionが到着。
しかし、メモリも届いていないこともありまだ電源も入れていない。
取り敢えず、数日待ってそれからということになると思うので、まあ来週の頭くらいにじっくりということになるのかな?

2009年6月17日水曜日

ゲームマシン 7

早速やってしまった第一の間違い。

注文時には大丈夫と思っていたメモリーがこのマザボでは使えないことを理解。
早速別のメモリを昨日発注した。まあ単なるアホです。
早いメモリならダウングレーダブルだろうという根拠のない思い込みで無駄金を使ってしまったということで、早速第一の痛い学習。
大体メモリの差込口の形状からして合わないのだから話にならない。
馬鹿丸出し。

このメモリは次世代のi7コアが安くなった折に使用するものとして保管することに。(笑)
取り敢えずウィンドウズ7が安定してきてそれが安心してきたサービスパック1としてリリースされた頃を見計らって使うことに決めた。

昨日は説明書をじっくり眺めながら、到着したマザボにCPUを装着し、その上にザルマンのクーラーを装着した。更に、サファイアのグラフィックボードを載せてメモリの到着までは一休み。
電源の配線を見て思ったのだが、コルセアの電源は電源としては優秀なのかもしれないが、2ちゃんにあるような自作PCのスレに載っているような美しい配線を組み上げるにはちょっと向かないようなゴチャゴチャ感が強い。まあ、個人的には他のコルセア使いの方々の写真を参考にしてその辺りを改善していくことにしようと思ってます。

一番怖いのは電源入れた瞬間に焦げた臭気と共にボンと音がして終了、というパターンだが、まあそこは見てのお楽しみということで。

2009年6月14日日曜日

ゲームマシン 6

近所のウォルマートで15ドルのクラシックキーボードを購入する。
ほぼ全ての注文品が届いたのだが、大きな問題はマザーボードが未だに届かないことである。
10日もかかって未だに物が届かないということに関してはアマゾンのコメント欄でみっちりと書き込みと評価を行うつもり。(笑)
マザボが届かないことには組み付けは電源とDVD,HD位しか出来ないではないか、、、。というかそれらはもう取り付けてしまっているので後は特にすることもない。

とりあえず全ての準備は整って後は最後のブツが届くのを待っている状態ということで、取り敢えず部屋の隅で全ての部品類はひっそりと佇んだままで電源が入るのを待ち構えているところです。
個人的な感触では後数日はかかりそうですね。